FIM スーパーバイク世界選手権 第11戦（ニュルブルクリンク）

スーパーバイク第11戦の結果です。

ドゥカティが今シーズン限りでスーパーバイクから撤退するそうです。


ポールポジションはビアッジ。芳賀は久々の６番手からのスタート。

SBK
RACE 1

1　Jonathan Rea
2　Carlos Checa
3　Cal Crutchlow
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RT　芳賀紀行

ポールショットはレイ、芳賀は３番手。しかし、２周目、芳賀が２番手に上がった直後に赤旗中断。
再スタート後、レイ、チェカ、芳賀が抜け出す。そんな中、３周目にチェカのミスに乗じて２位に上がるも、８周目、痛恨の転倒。
芳賀の転倒により独走態勢になったレイがそのまま優勝、２位にチェカが入った。


RACE 2

1　芳賀紀行
2　Jonathan Rea
3　Leon Haslam

ポールショットはチェカ。それに芳賀、ビアッジが続く。その後、レイがビアッジを抜き、チェカ、芳賀、レイのTop争いとなる。４周目、芳賀がチェカをかわしTopに。芳賀に抜かれはしたものの熾烈なTop争いを繰り広げていたチェカが１０周目に転倒。その後徐々に後続を引き離し、芳賀が独走でバレンシアのレース２以来１５レース振り優勝した。


ランキング

1　Max Biaggi　Aprilia　397
2　Leon Haslam　　Suzuki　 339
3　Jonathan Rea　Honda　 288
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6　芳賀紀行 　Ducati　202

今回は久々に芳賀らしい走りが帰ってきました。ただ、来シーズンどこに行くのか．．．

SSP

1　Eugene Laverty
2　Kenan Sofuoglu
3　Broc Parkes
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RT　藤原克昭

藤原は４番手スタート。
４番手キープを続けていた藤原だったが、１１周目に転倒、リタイアとなった。

ランキング

1　Kenan Sofuoglu　 Honda　 223
2　Eugene Laverty　Honda　 211
3　Joan Lascorz　 Kawasaki　168
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12　藤原克昭　 Kawasaki　60

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