FIM スーパーバイク世界選手権 第13戦(マニクール) [バイク]
スーパーバイク第13戦の結果です。
今季の最終戦です。ポールポジションは来期MotoGPへ行くクラッチロー。芳賀は8番手からのスタート。
SBK
RACE 1
1 Cal Crutchlow
2 Leon Haslam
3 Carlos Checa
-----------------------------
7 芳賀紀行
ポールショットはビアッジ、芳賀は10位。1周目から激しい順位争いが繰り広げられる。
ビアッジがやや抜け出しかけたかに見えたが、激しい2位争いから抜け出したクラッチローが食い下がっていく。
8周目、クラッチローがビアッジをかわしトップに立ち、後続を引き離していく。
熾烈になったのは2位争い。ビアッジ、ハスラム、チェカの三つ巴の争い。
レースはクラッチローが独走で優勝。2位争いは、最終のシケインでハスラムがビアッジに仕掛け、ビアッジを押し出すように2位浮上。縁石に乗り上げて膨らみ、失速したビアッジを「ごっつぁん!!」とばかりにかわしたチェカが3位、ビアッジはゴール目前で表彰台を逃した。
芳賀は、タイヤに不安があるのかあまりペースが上がらない中、何とか7位でフィニッシュした。
この時点でマニュファクチャラーの方でもApriliaの優勝が確定。
RACE 2
1 Max Biaggi
2 Cal Crutchlow
3 Michel Fabrizio
-----------------------------
5 芳賀紀行
ポールショットはビアッジ。芳賀は4位。
1周目にギントーリがトップに立つ。芳賀は3位に浮上し、4位のチームメイトファブリッツィオと車体をぶつけんばかりの争いを繰り広げる。
レース中盤に再びトップに立ったビアッジと2位に上がったクラッチローが抜け出し、マッチレースを展開。結局、ビアッジが押さえきり最終戦、最終レースを優勝で締めくくった。
芳賀は一時は3位まで上がるものの、やはりタイヤに不安があるのか徐々に順位を落とし5位でフィニッシュした。
ランキング
1 Max Biaggi Aprilia 451
2 Leon Haslam Suzuki 376
3 Carlos Checa Ducati 297
-----------------------------
6 芳賀紀行 Ducati 258
SSP
1 Eugene Laverty
2 Kenan Sofuoglu
3 Chaz Davies
-----------------------------
6 藤原克昭
藤原は3番手スタート。
レースはランキングでもチャンピオン争いを繰り広げるソフォグルとラバティの激しいトップ争い。3位以下を引き離し抜きつ抜かれつのレースが続く。
そのトップ争いを制したのはランキング2位のラバティ。しかし、ランキングトップのソフォグルが2位に入ったため、11ポイント差でソフォグルがチャンピオンに輝いた。
藤原は3番グリッドからスタートしたものの結局6位でフィニッシュした。
ランキング
1 Kenan Sofuoglu Honda 263
2 Eugene Laverty Honda 252
3 Joan Lascorz Kawasaki 168
-----------------------------
10 藤原克昭 Kawasaki 81
今季の最終戦です。ポールポジションは来期MotoGPへ行くクラッチロー。芳賀は8番手からのスタート。
SBK
RACE 1
1 Cal Crutchlow
2 Leon Haslam
3 Carlos Checa
-----------------------------
7 芳賀紀行
ポールショットはビアッジ、芳賀は10位。1周目から激しい順位争いが繰り広げられる。
ビアッジがやや抜け出しかけたかに見えたが、激しい2位争いから抜け出したクラッチローが食い下がっていく。
8周目、クラッチローがビアッジをかわしトップに立ち、後続を引き離していく。
熾烈になったのは2位争い。ビアッジ、ハスラム、チェカの三つ巴の争い。
レースはクラッチローが独走で優勝。2位争いは、最終のシケインでハスラムがビアッジに仕掛け、ビアッジを押し出すように2位浮上。縁石に乗り上げて膨らみ、失速したビアッジを「ごっつぁん!!」とばかりにかわしたチェカが3位、ビアッジはゴール目前で表彰台を逃した。
芳賀は、タイヤに不安があるのかあまりペースが上がらない中、何とか7位でフィニッシュした。
この時点でマニュファクチャラーの方でもApriliaの優勝が確定。
RACE 2
1 Max Biaggi
2 Cal Crutchlow
3 Michel Fabrizio
-----------------------------
5 芳賀紀行
ポールショットはビアッジ。芳賀は4位。
1周目にギントーリがトップに立つ。芳賀は3位に浮上し、4位のチームメイトファブリッツィオと車体をぶつけんばかりの争いを繰り広げる。
レース中盤に再びトップに立ったビアッジと2位に上がったクラッチローが抜け出し、マッチレースを展開。結局、ビアッジが押さえきり最終戦、最終レースを優勝で締めくくった。
芳賀は一時は3位まで上がるものの、やはりタイヤに不安があるのか徐々に順位を落とし5位でフィニッシュした。
ランキング
1 Max Biaggi Aprilia 451
2 Leon Haslam Suzuki 376
3 Carlos Checa Ducati 297
-----------------------------
6 芳賀紀行 Ducati 258
SSP
1 Eugene Laverty
2 Kenan Sofuoglu
3 Chaz Davies
-----------------------------
6 藤原克昭
藤原は3番手スタート。
レースはランキングでもチャンピオン争いを繰り広げるソフォグルとラバティの激しいトップ争い。3位以下を引き離し抜きつ抜かれつのレースが続く。
そのトップ争いを制したのはランキング2位のラバティ。しかし、ランキングトップのソフォグルが2位に入ったため、11ポイント差でソフォグルがチャンピオンに輝いた。
藤原は3番グリッドからスタートしたものの結局6位でフィニッシュした。
ランキング
1 Kenan Sofuoglu Honda 263
2 Eugene Laverty Honda 252
3 Joan Lascorz Kawasaki 168
-----------------------------
10 藤原克昭 Kawasaki 81
コメント 0