2010/09/18~09/22 奈良・和歌山リベンジツーリング その4(二度目の最南端) [ツーリングレポート]
9月21日 今日は本州最南端を目指します。
09:00 宿出発。
国道42号線を一路南へ。
道は渋滞も無く快適そのもの。気持ちよく海岸線を流していけます。
白浜を出て1時間半くらいで、潮岬灯台に到着。
天気がいいので、白亜の灯台が青い空に生えて...いや、映えてます。
ただ、最南端はここではありません。本来の目的地は最南端なので、休憩がてら灯台を眺めたところで、最南端に証明書を貰いに行くとしましょう。
灯台を出て5分もかからず潮岬観光タワーに到着。バイクを止め、まずは最南端の碑へ。
再びやってきました、本州最南端。今回は自分も入れてパチリ。ここに来た証拠の品です。(笑)
その後、碑の周辺を探索し、本州最南端の碑よりも南側にある(笑)本州で最も南のトイレで用を足し、その向かいにある本州で最も南にある売店で飲み物を購入。
そこの売店に到達証が200円で売っていたので、ついでに買っちゃおうかと思ったら、店のおば...いや、お姉さん()が「観光タワーだと入場料300円で到達証ももらえるよ」と教えてくれました。
まあ、到達証の入手が目的っちゃあ目的なんだけど、折角天気もいいので、観光タワーに上がってみましょうってことで、観光タワーへ向かいます。
そこそこの斜面を登り、観光タワーの入り口で入場料300円を払うと、入場券代わりに到達証をくれました。
←あ、これです。
証明書はこれが5枚目。本州四端スタンプラリー(笑)も半分まで来ました。
さて、エレベーターに乗って最上階に。そこから階段で屋上(?)に。
ちょっと風が強いのでさっき貰った到達証が飛んで行きそう。
でも、気持ちいい~ほんと、絶景、絶景。
こうやって水平線を見ると、地球が丸いってのが実感できます。
さっき行った灯台も綺麗に生えて...いや、映えてるし。
景色を堪能して、順路に従って出口に向かうと...売店に到着。ま、定番な流れですね。(笑)
特に「買わなきゃ」なものは無いので、売店は素通り。
さあ、次行きましょう。
国道42号線に戻り勝浦方面へ。
案内に従って、県道43号線→県道46号線。山の中に向かって、九十九折れを抜け、那智大滝に程近い駐車場にバイクを止めます。
まずは那智大滝。
鳥居をくぐって階段を下りていくと、正面に雄大な滝の姿が...何度見ても迫力があります。
ふと、滝から横に目を移すと、人間ほどの大きさのあるおみくじが...
20代くらいの女性が必死になって引いてました。
さて、滝から戻って神社に参拝...の前に、まずは腹ごしらえ。
今回もやっぱりめはり寿司。ここに来たからには食べとかないとね。
あ、今回はちゃんと写真撮りました。めはり寿司、これです。→
めはり寿司って、色々仕様があるようですが、ここのは酢飯ではなく茶飯(?)を握って高菜の葉でくるんであるので、寿司って言うよりおにぎりって感じです。
お腹も膨れたところで、がんばって参拝に向かいましょう。
表参道の入り口まで坂道を上り、表参道から境内までは階段。必死で登っていきます。
やっとの思いで境内にたどり着き、参拝。今年もかわいい巫女さんいるかなぁと横の売店(?)を見ると...残念、男性でした...
お隣の青巌渡寺にもお参りし、下山。次行きましょう。
山道を下って再び国道42号線を再び北上。新宮市の市街地の終わり辺りからほんの少し入るとあるのが熊野速玉大社。
平地に立っているので、参拝も楽です。
そそくさときっちり参拝を済ませ、出発...しようと思ったら...観光バスが行く手を阻んでる...
ここは熊野三山のひとつなので、参拝客が多く、当然観光バスとかも入ってくるんだけど、幹線道路からやや奥まったところにある関係で出入りの道が狭い。観光バスだと結構ぎりぎりってくらい。
で、駐車場は、一応観光バスが止まるスペースもあるんだけど、かといって、それほど広くないので何台も止まれない。何度も切り返す観光バスがいたり、それを待ってるバスや車がいたりで、時間によってはこっちの出入りまで困難になったりします。
何とか隙間を見つけて駐車場から抜け、表通りまで後ろを見るとV-MAXがいない...
何してんねん!!どうしたんだろうとイラっと心配していると、別の路地からひょっこり。おいおい。
さあ、気を取り直していきましょう。
国道42号線に出て、来た道をやや戻り、国道168号線へ。熊野本宮大社まで一本道。
40分ほど山道を走ると、突然景色が開け、熊野本宮大社到着
しきたりに従って、神様の通り道である真ん中を歩かず右側通行で階段を上っていきます。当然のごとく、何にも考えていない馬鹿者は真ん中を堂々と...
外国人観光客ならいざ知らず...日本人までもがこのような状況。悲しい限りです。階段下、鳥居の手前にきちんと書いてあったはずなんだけど。
本来なら外国人観光客であろうときちんとしきたりには従うべきなんですけどね。どこへ行くにもその国や場所の文化を理解してそれに従って正しく行動したいもんです。
階段を上りきり拝殿へ。
ここまでの無事に対するお礼と、これからの旅の安全をお願いし、お参り終了。
階段を下り、横のおみやげ物屋で今日のお酒を購入。
さあ、宿へ向かいましょう。
熊野本宮大社からはやや戻る形。国道168号線から国道311号線、県道241号線と乗り継ぎ、5分ほどで今夜の宿、川湯温泉にある「温泉民宿立石」に到着。
荷物を置いてすぐさま宿のお風呂で汗を流し、今年も行きましょう、野趣あふれる露天風呂へ。
はい、ここですね。
遮るものがほとんどないというこの露天風呂、関門は浴衣を脱ぐときと着る時。湯船に浸かってしまえばこっちのもの。
こんなとき、男でよかったとしみじみ思います。(笑)
宿に戻って夕食。こんな豪勢な夕食です。
ちなみにここに写ってるものがすべてではなく、これに鮎の塩焼きなどもう2、3品付きます。これで7,500円って、安い
豪勢な夕食を堪能し、部屋に戻って飲み直し。
今夜もぐっすり眠れそうです。
温泉民宿 立石
09:00 宿出発。
国道42号線を一路南へ。
道は渋滞も無く快適そのもの。気持ちよく海岸線を流していけます。
白浜を出て1時間半くらいで、潮岬灯台に到着。
天気がいいので、白亜の灯台が青い空に生えて...いや、映えてます。
ただ、最南端はここではありません。本来の目的地は最南端なので、休憩がてら灯台を眺めたところで、最南端に証明書を貰いに行くとしましょう。
灯台を出て5分もかからず潮岬観光タワーに到着。バイクを止め、まずは最南端の碑へ。
再びやってきました、本州最南端。今回は自分も入れてパチリ。ここに来た証拠の品です。(笑)
その後、碑の周辺を探索し、本州最南端の碑よりも南側にある(笑)本州で最も南のトイレで用を足し、その向かいにある本州で最も南にある売店で飲み物を購入。
そこの売店に到達証が200円で売っていたので、ついでに買っちゃおうかと思ったら、店のおば...いや、お姉さん()が「観光タワーだと入場料300円で到達証ももらえるよ」と教えてくれました。
まあ、到達証の入手が目的っちゃあ目的なんだけど、折角天気もいいので、観光タワーに上がってみましょうってことで、観光タワーへ向かいます。
そこそこの斜面を登り、観光タワーの入り口で入場料300円を払うと、入場券代わりに到達証をくれました。
←あ、これです。
証明書はこれが5枚目。本州四端スタンプラリー(笑)も半分まで来ました。
さて、エレベーターに乗って最上階に。そこから階段で屋上(?)に。
ちょっと風が強いのでさっき貰った到達証が飛んで行きそう。
でも、気持ちいい~ほんと、絶景、絶景。
こうやって水平線を見ると、地球が丸いってのが実感できます。
さっき行った灯台も綺麗に生えて...いや、映えてるし。
景色を堪能して、順路に従って出口に向かうと...売店に到着。ま、定番な流れですね。(笑)
特に「買わなきゃ」なものは無いので、売店は素通り。
さあ、次行きましょう。
国道42号線に戻り勝浦方面へ。
案内に従って、県道43号線→県道46号線。山の中に向かって、九十九折れを抜け、那智大滝に程近い駐車場にバイクを止めます。
まずは那智大滝。
鳥居をくぐって階段を下りていくと、正面に雄大な滝の姿が...何度見ても迫力があります。
ふと、滝から横に目を移すと、人間ほどの大きさのあるおみくじが...
20代くらいの女性が必死になって引いてました。
さて、滝から戻って神社に参拝...の前に、まずは腹ごしらえ。
今回もやっぱりめはり寿司。ここに来たからには食べとかないとね。
あ、今回はちゃんと写真撮りました。めはり寿司、これです。→
めはり寿司って、色々仕様があるようですが、ここのは酢飯ではなく茶飯(?)を握って高菜の葉でくるんであるので、寿司って言うよりおにぎりって感じです。
お腹も膨れたところで、がんばって参拝に向かいましょう。
表参道の入り口まで坂道を上り、表参道から境内までは階段。必死で登っていきます。
やっとの思いで境内にたどり着き、参拝。今年もかわいい巫女さんいるかなぁと横の売店(?)を見ると...残念、男性でした...
お隣の青巌渡寺にもお参りし、下山。次行きましょう。
山道を下って再び国道42号線を再び北上。新宮市の市街地の終わり辺りからほんの少し入るとあるのが熊野速玉大社。
平地に立っているので、参拝も楽です。
ここは熊野三山のひとつなので、参拝客が多く、当然観光バスとかも入ってくるんだけど、幹線道路からやや奥まったところにある関係で出入りの道が狭い。観光バスだと結構ぎりぎりってくらい。
で、駐車場は、一応観光バスが止まるスペースもあるんだけど、かといって、それほど広くないので何台も止まれない。何度も切り返す観光バスがいたり、それを待ってるバスや車がいたりで、時間によってはこっちの出入りまで困難になったりします。
何とか隙間を見つけて駐車場から抜け、表通りまで後ろを見るとV-MAXがいない...
さあ、気を取り直していきましょう。
国道42号線に出て、来た道をやや戻り、国道168号線へ。熊野本宮大社まで一本道。
40分ほど山道を走ると、突然景色が開け、熊野本宮大社到着
しきたりに従って、神様の通り道である真ん中を歩かず右側通行で階段を上っていきます。当然のごとく、何にも考えていない馬鹿者は真ん中を堂々と...
お前は神様か
外国人観光客ならいざ知らず...日本人までもがこのような状況。悲しい限りです。階段下、鳥居の手前にきちんと書いてあったはずなんだけど。
本来なら外国人観光客であろうときちんとしきたりには従うべきなんですけどね。どこへ行くにもその国や場所の文化を理解してそれに従って正しく行動したいもんです。
階段を上りきり拝殿へ。
ここまでの無事に対するお礼と、これからの旅の安全をお願いし、お参り終了。
階段を下り、横のおみやげ物屋で今日のお酒を購入。
さあ、宿へ向かいましょう。
熊野本宮大社からはやや戻る形。国道168号線から国道311号線、県道241号線と乗り継ぎ、5分ほどで今夜の宿、川湯温泉にある「温泉民宿立石」に到着。
荷物を置いてすぐさま宿のお風呂で汗を流し、今年も行きましょう、野趣あふれる露天風呂へ。
はい、ここですね。
遮るものがほとんどないというこの露天風呂、関門は浴衣を脱ぐときと着る時。湯船に浸かってしまえばこっちのもの。
こんなとき、男でよかったとしみじみ思います。(笑)
宿に戻って夕食。こんな豪勢な夕食です。
ちなみにここに写ってるものがすべてではなく、これに鮎の塩焼きなどもう2、3品付きます。これで7,500円って、安い
豪勢な夕食を堪能し、部屋に戻って飲み直し。
今夜もぐっすり眠れそうです。
温泉民宿 立石
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