2012/04/29~05/05 東北ツーリング その4(本州最東端) [ツーリングレポート]
5月2日
さあ、今日は歩くぞ
08:00、宿出発。
津波の爪あとの残る光景を目にしながら一路とどヶ崎へ。
08:45、とどヶ崎手前の姉吉キャンプ場だった場所に到着。
ここも津波被害で光景が一変してた。
駐車場はこんな感じ。
そして、炊事場だった場所は...
辛うじて炊事場の形を留めてるような状態。
もう、跡形もないです。
とどヶ崎へ向かう遊歩道への道も、途中途切れてて、工事車両を通すためのダードの道が作られてました。
さて、とどヶ崎へ向かいましょうか。
ここが遊歩道の入り口。
道すらはっきりしませんが、ここからとどヶ崎までは徒歩で片道3.8km、2時間コース。
さて、歩きますか。
いきなり待っていたのは急勾配の登り。かなりきつい。
こんな感じの道。
持っていた三脚を杖代わりに一歩一歩歩みを進めていく。
勾配が緩やかになって少しいくと1km地点。
ここまで30分弱。まあいいペース。
ここから、道は緩やかにアップダウン。ほぼ平坦の感覚で歩いていける。
2km地点。
スタートから約40分。予定より大分早い。
そして、3.2km地点。
かなりいいペース。
そして...見えました、看板が。
「本州最東端の碑→120m」。その方向に進んでいくと...ありました、碑が。
これです。
来ましたよ。もう、感無量です。
しかも、本州四端制覇へ向けての最後の岬。
苦労した甲斐がありました。
折角なので、灯台も入れて一枚。
横にある灯台横の東屋で休憩。
眼前にはこんな景色が広がってます。
さて、戻らなきゃ。また4kmか...
しかし、帰りは早い。特に、行きできつい上り坂だったところは下りになる。とはいえ、相当な急勾配なので、下りも楽じゃないけど。
バイクのところに戻ってきた。往復で約3時間。思ったより早かった。その代償に足がパンパン...
いやぁ、疲れました...
で、前日に入手した到達証はこんなの。
さあ、今日の宿に向かいましょう。
走っていくと、重茂地区や山田町、大槌町のいたる所でうねった道路とか、基礎だけになった住宅、津波に破壊されたまま放置された建物などが目に飛び込んできていたたまれない気持ちになりました。
途中「道の駅やまだ」で昼食。
釜石市の手前から内陸に入り、15:25遠野駅にある宿に到着。
明日は角館。桜、まだ咲いてるかなぁ...
さあ、今日は歩くぞ
08:00、宿出発。
津波の爪あとの残る光景を目にしながら一路とどヶ崎へ。
08:45、とどヶ崎手前の姉吉キャンプ場だった場所に到着。
ここも津波被害で光景が一変してた。
駐車場はこんな感じ。
そして、炊事場だった場所は...
辛うじて炊事場の形を留めてるような状態。
もう、跡形もないです。
とどヶ崎へ向かう遊歩道への道も、途中途切れてて、工事車両を通すためのダードの道が作られてました。
さて、とどヶ崎へ向かいましょうか。
ここが遊歩道の入り口。
道すらはっきりしませんが、ここからとどヶ崎までは徒歩で片道3.8km、2時間コース。
さて、歩きますか。
いきなり待っていたのは急勾配の登り。かなりきつい。
こんな感じの道。
持っていた三脚を杖代わりに一歩一歩歩みを進めていく。
勾配が緩やかになって少しいくと1km地点。
ここまで30分弱。まあいいペース。
ここから、道は緩やかにアップダウン。ほぼ平坦の感覚で歩いていける。
2km地点。
スタートから約40分。予定より大分早い。
そして、3.2km地点。
かなりいいペース。
そして...見えました、看板が。
「本州最東端の碑→120m」。その方向に進んでいくと...ありました、碑が。
これです。
来ましたよ。もう、感無量です。
しかも、本州四端制覇へ向けての最後の岬。
苦労した甲斐がありました。
折角なので、灯台も入れて一枚。
横にある灯台横の東屋で休憩。
眼前にはこんな景色が広がってます。
さて、戻らなきゃ。また4kmか...
しかし、帰りは早い。特に、行きできつい上り坂だったところは下りになる。とはいえ、相当な急勾配なので、下りも楽じゃないけど。
バイクのところに戻ってきた。往復で約3時間。思ったより早かった。その代償に足がパンパン...
いやぁ、疲れました...
で、前日に入手した到達証はこんなの。
さあ、今日の宿に向かいましょう。
走っていくと、重茂地区や山田町、大槌町のいたる所でうねった道路とか、基礎だけになった住宅、津波に破壊されたまま放置された建物などが目に飛び込んできていたたまれない気持ちになりました。
途中「道の駅やまだ」で昼食。
釜石市の手前から内陸に入り、15:25遠野駅にある宿に到着。
明日は角館。桜、まだ咲いてるかなぁ...
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