2012/09/18~2012/09/18 近江・伊勢ツーリング その2(Ninjaの故郷?) [ツーリングレポート]
9月16日。
今日は、安土に行く予定だったけど、予定変更で彦根城へ。
やっぱり国宝優先でしょう。
天気は晴れ。気温はやや涼しい。このくらいがちょうどいいね。
今日はTwitterのフォロワーさんが迎撃してくれるらしいのでちょっと楽しみ。
宿を出て10分ほどで彦根城到着。
天守閣までは結構登るのよねぇ...
重たい()体に鞭打って、さあ天守です。
コンパクトだけどきれいな造り。
天守内を最上階まで行き、下ってくると、なにやら人だかりが...
団体さんかな?と思いつつ団体さんが入ってくると天守内が混むので、そそくさと外へ。
と、よくよく見てみると団体さんではなく、ひこにゃん待機の人達でした。
天守を後にして、城内の庭園「玄宮園」へ。
そこで冷たい抹茶を頂きます。
いやぁ、落ち着きますな。
ホッとしたところで、そろそろ次へ向かいましょう。
出発準備をしつつTwitterを確認すると、フォロワーさんがすでに次の目的地にいる...
どうやらこっちの行動予定を勘違いしてるみたい...
まあいっか。
待ち合わせしてるわけじゃなし、こっちはこっちの予定で動きましょう。
彦根城を出て彦根ICから高速に乗り、多賀SAへ。
さあ、昼飯、昼飯。近江牛食べるぞ
って、なんかずいぶん変わったな...近江牛食べれんのかな?
中に入ると、以前のレストランとは違い、専門店になってた。
近江牛は健在です。
前に来たときのようにステーキを...と思ったけど、値段を見て別のメニューに。
これです。
ステーキではないけどめっちゃ柔らかくておいしかった~
久々の近江牛を堪能したので、次行きますか。
多賀SAを出て、草津JCTから新名神へ。
甲南ICで高速を降り、下道を走り甲賀流忍者屋敷へ。
迎撃予定のフォロワーさん、何度か様子を見に来てくれたようだけど諦めてしまったようだ。
13:50 甲賀流忍者屋敷到着。
ここは、江戸時代に建てられて実際に使用されていた屋敷で、現存する唯一の忍者屋敷らしい。
外から見ると普通の平屋建て民家。中に入ると...第一印象は、これも普通の民家。
しかし、ここにはあらゆるギミックが...
説明を聞きながら内部を見学して感じたのは、彼らは常識や人間心理をうまく利用してたんだなぁってこと。
忍者屋敷のギミックは、襲撃されたときにいかに身を守るかという考え方の作り。で、例えば有名な「どんでん返し」。本物のどんでん返しは、壁の回転軸が中心からほんの少しだけずらしてある。追われてどんでん返しの方に逃げて、壁の右側を押して回転させその向こう側へ。追いかけながらその光景を見ていた追っ手は、「右側を押せば壁が回るんだ」と思い押すと回らない。実際、反対を押せば回るんだけどそこに気がつくのに時間がかかる。で、そこに気がついて逆に回して一歩踏み出すと落とし穴とか。
こういうのの積み重ねが、特殊能力とか忍術とかになっていったんでしょうね。
さてさて、ひとしきり見学して忍者屋敷を後にして、今日の宿のある鈴鹿へ。
甲南ICから再び高速に乗り、新名神を疾走。すると、進行方向に分厚い雨雲が...
トンネルに入るたび、「出口で降ってなきゃいいけど...」と思いつつ、出ると「降ってなかったか...」と胸をなでおろすというのの繰り返し。
で、最後のトンネルを抜けると...
亀山JCTから東名阪道に乗り、鈴鹿ICで高速を降り下道へ。
まっすぐ宿に向かってもよかったんだけど、時間もあるし、晴れてるので、鞍馬サンドへ。
店はこんな感じ。
ここ、鞍馬サンドを知ったのは、「奇食」としてここの「納豆サンド」が紹介されていたのを見たから。
でも、実際には数十種類のメニューのほとんどはまともなサンド。
鈴鹿に行く機会があったら是非。
さて、一息を入れて宿を目指しますか。
途中、渋滞につかまりつつ宿到着。さて、明日どうしよう...
今日は、安土に行く予定だったけど、予定変更で彦根城へ。
やっぱり国宝優先でしょう。
天気は晴れ。気温はやや涼しい。このくらいがちょうどいいね。
今日はTwitterのフォロワーさんが迎撃してくれるらしいのでちょっと楽しみ。
宿を出て10分ほどで彦根城到着。
天守閣までは結構登るのよねぇ...
重たい()体に鞭打って、さあ天守です。
コンパクトだけどきれいな造り。
天守内を最上階まで行き、下ってくると、なにやら人だかりが...
団体さんかな?と思いつつ団体さんが入ってくると天守内が混むので、そそくさと外へ。
と、よくよく見てみると団体さんではなく、ひこにゃん待機の人達でした。
天守を後にして、城内の庭園「玄宮園」へ。
そこで冷たい抹茶を頂きます。
いやぁ、落ち着きますな。
ホッとしたところで、そろそろ次へ向かいましょう。
出発準備をしつつTwitterを確認すると、フォロワーさんがすでに次の目的地にいる...
どうやらこっちの行動予定を勘違いしてるみたい...
まあいっか。
待ち合わせしてるわけじゃなし、こっちはこっちの予定で動きましょう。
彦根城を出て彦根ICから高速に乗り、多賀SAへ。
さあ、昼飯、昼飯。近江牛食べるぞ
って、なんかずいぶん変わったな...近江牛食べれんのかな?
中に入ると、以前のレストランとは違い、専門店になってた。
近江牛は健在です。
前に来たときのようにステーキを...と思ったけど、値段を見て別のメニューに。
これです。
ステーキではないけどめっちゃ柔らかくておいしかった~
久々の近江牛を堪能したので、次行きますか。
多賀SAを出て、草津JCTから新名神へ。
甲南ICで高速を降り、下道を走り甲賀流忍者屋敷へ。
迎撃予定のフォロワーさん、何度か様子を見に来てくれたようだけど諦めてしまったようだ。
13:50 甲賀流忍者屋敷到着。
ここは、江戸時代に建てられて実際に使用されていた屋敷で、現存する唯一の忍者屋敷らしい。
外から見ると普通の平屋建て民家。中に入ると...第一印象は、これも普通の民家。
しかし、ここにはあらゆるギミックが...
説明を聞きながら内部を見学して感じたのは、彼らは常識や人間心理をうまく利用してたんだなぁってこと。
忍者屋敷のギミックは、襲撃されたときにいかに身を守るかという考え方の作り。で、例えば有名な「どんでん返し」。本物のどんでん返しは、壁の回転軸が中心からほんの少しだけずらしてある。追われてどんでん返しの方に逃げて、壁の右側を押して回転させその向こう側へ。追いかけながらその光景を見ていた追っ手は、「右側を押せば壁が回るんだ」と思い押すと回らない。実際、反対を押せば回るんだけどそこに気がつくのに時間がかかる。で、そこに気がついて逆に回して一歩踏み出すと落とし穴とか。
こういうのの積み重ねが、特殊能力とか忍術とかになっていったんでしょうね。
さてさて、ひとしきり見学して忍者屋敷を後にして、今日の宿のある鈴鹿へ。
甲南ICから再び高速に乗り、新名神を疾走。すると、進行方向に分厚い雨雲が...
トンネルに入るたび、「出口で降ってなきゃいいけど...」と思いつつ、出ると「降ってなかったか...」と胸をなでおろすというのの繰り返し。
で、最後のトンネルを抜けると...
晴れとるやん
亀山JCTから東名阪道に乗り、鈴鹿ICで高速を降り下道へ。
まっすぐ宿に向かってもよかったんだけど、時間もあるし、晴れてるので、鞍馬サンドへ。
店はこんな感じ。
ここ、鞍馬サンドを知ったのは、「奇食」としてここの「納豆サンド」が紹介されていたのを見たから。
でも、実際には数十種類のメニューのほとんどはまともなサンド。
鈴鹿に行く機会があったら是非。
さて、一息を入れて宿を目指しますか。
途中、渋滞につかまりつつ宿到着。さて、明日どうしよう...
コメント 0