2013/04/26~2013/05/04ツーリング その8(鬼灯さんは?) [ツーリングレポート]
5月3日
今日のフェリーで九州を離れる予定だけど、出航は夜。
ということで別府観光でもしましょうかね。
別府といえば...ってことで、地獄めぐり
龍巻地獄前にバイクを止め、チケット売り場へ。
入場料400円。共通券2,000円。
共通券は、別府地獄組合(そんな組合があるらしい)に加盟してる8地獄すべてに入ることができるチケット。
各地獄とも入場料は400円。地獄は全部で8つ。5箇所以上回るのであれば共通券の方がお得...
ってことか。
ということで、迷わず共通券購入。
で、聞くと龍巻地獄(間欠泉)が次吹き上がるまで30分くらいあるらしいので、お隣の血の池地獄へ。
はい、血の池地獄。
赤い...つか、茶色だなぁ...
ここは、たびたび爆発を起こしているらしく、一番最近大爆発(といっても昭和2年)したところに碑が立ってました。
また、沈殿した泥が皮膚病に効くそうで、軟膏として売られてた。
昔、軍の人が採取に来たこともあるとか...
さて、いい時間なので戻りましょう。
龍巻地獄に戻って中に入ると、観客席が設けてあったので、立ち上がっても迷惑にならない最後列に陣取って、間欠泉が吹き上がるのを待ちます。
5分ほど待ってると、ブシャー!!っと吹き上がって来ました。
外に出ると、奥のほうにつつじがきれいに咲いてました。
さて、次に行きましょう。
残り6つは、やや離れてるのでバイクで移動。
駐車場が広めなかまど地獄にバイクを置き、あとは歩き。
まずは一番遠い鬼石坊主地獄。
こんな感じ。
坊主地獄とはよく言ったもんだなぁ。
次はお隣の海地獄。
その名のとおり青い地獄。
まるで沖縄の海を彷彿とさせるような色。
湯気がなければ熱そうには見えない...
ここには、温室が併設されていて睡蓮がきれいに咲いてた。
そして、子供程度なら乗れるという大鬼蓮。
時期の問題なのかまだ葉が小さかった...
少し歩いて山地獄。
ここは、噴気が山のあちこちの岩の間からもうもうと噴出してました。
で、ここは動物園っぽいのが併設。
こちらはフラミンゴ...
片足立ちしてないからそれっぽくないけど...
こっちはラマ。
意外とイケメン?
他にも象やカバがいました。
バイクを置いたかまど地獄は後回しにして、先に白池地獄。
白というより、青白いといった方が近いかな?
そして、鬼山地獄。
ここは熱々のお湯が噴出してる光景も圧巻ですが、注目すべきはこいつ。
ワニが飼育されてた。
最後はかまど地獄。
ここは、地獄の一丁目から六丁目まで6種類の地獄があり、今まで見てきた地獄のダイジェスト版みたいなところ。
まずは一丁目。血の池と坊主の中間みたいな所。
二丁目。ここは山地獄風。
三丁目。ここは結構澄んだお湯。
四丁目。ここは坊主地獄風。
五丁目。ここは年に数回グリーン系とブルー系に色が変化するそうだ。この日はブルー系で海地獄風。
六丁目。ここは...血の池っぽいかな?
さあ、ひととおり回ったな。
とりあえず昼飯食って...
13:30か...
まだ早いけど...他にどこか行くには中途半端...
とりあえず...散歩
鉄輪温泉の温泉街をぶらぶら散歩。
いろいろ寄り道しながらのんびりと1時間半くらい...
まだ早いけど、いつまでもかまど地獄にバイクを置いておくわけにもいかず、他に行く当ても無いことから大分港へ向けて出発。
のーんびり走って20分くらい。この後乗るフェリーが見えてきた。
港に着いて、乗船手t...
17:30からか...あと二時間はあるな...
とりあえず、ターミナルの待合室で雑誌を読みつつ時間潰し。
外を見るとバイクも増えてきた。
手続きが始まったので、乗船手続き。
その後外に出て他のバイクを見て回ってると...
同じようにバイク乗りみんな見て回ってる。
つか、やっぱり見ちゃうよねぇ。
そんな中、千葉から来てる夫婦(?)、京都からのソロの女性、東京からのソロの女性と知り合った。
いろいろ話してる間に乗船時間。フェリーに乗り込みます。
バイクを止め、船室に行ってみると...
何だこの部屋は
まるでビジネスホテル。
鹿児島行きで乗ったフェリーとのギャップが...
さらには、出航時こんなことまで...
これを経験すると、自走で九州とかアホらしくなってしまいます。
さらば、九州
出航してすぐ、込み合う前にお風呂
そして夕食。
夕食後、部屋に戻ろうとしたら、先程の千葉のご夫婦の旦那さん(中村獅童似)が「一緒に飲まない?」と誘ってくださった。
行ってみるとさっきのメンバー。
乗船前知り合った5人で、今回のツーリングの話で盛り上がりました。
そうこうしてるうちに、自販機がお酒を売ってくれなくなった(営業時間があったらしい...)ので撤収。
寝るとしますか...
今日のフェリーで九州を離れる予定だけど、出航は夜。
ということで別府観光でもしましょうかね。
別府といえば...ってことで、地獄めぐり
龍巻地獄前にバイクを止め、チケット売り場へ。
入場料400円。共通券2,000円。
共通券は、別府地獄組合(そんな組合があるらしい)に加盟してる8地獄すべてに入ることができるチケット。
各地獄とも入場料は400円。地獄は全部で8つ。5箇所以上回るのであれば共通券の方がお得...
ってことか。
ということで、迷わず共通券購入。
で、聞くと龍巻地獄(間欠泉)が次吹き上がるまで30分くらいあるらしいので、お隣の血の池地獄へ。
はい、血の池地獄。
赤い...つか、茶色だなぁ...
ここは、たびたび爆発を起こしているらしく、一番最近大爆発(といっても昭和2年)したところに碑が立ってました。
また、沈殿した泥が皮膚病に効くそうで、軟膏として売られてた。
昔、軍の人が採取に来たこともあるとか...
さて、いい時間なので戻りましょう。
龍巻地獄に戻って中に入ると、観客席が設けてあったので、立ち上がっても迷惑にならない最後列に陣取って、間欠泉が吹き上がるのを待ちます。
5分ほど待ってると、ブシャー!!っと吹き上がって来ました。
外に出ると、奥のほうにつつじがきれいに咲いてました。
さて、次に行きましょう。
残り6つは、やや離れてるのでバイクで移動。
駐車場が広めなかまど地獄にバイクを置き、あとは歩き。
まずは一番遠い鬼石坊主地獄。
こんな感じ。
坊主地獄とはよく言ったもんだなぁ。
次はお隣の海地獄。
その名のとおり青い地獄。
まるで沖縄の海を彷彿とさせるような色。
湯気がなければ熱そうには見えない...
ここには、温室が併設されていて睡蓮がきれいに咲いてた。
そして、子供程度なら乗れるという大鬼蓮。
時期の問題なのかまだ葉が小さかった...
少し歩いて山地獄。
ここは、噴気が山のあちこちの岩の間からもうもうと噴出してました。
で、ここは動物園っぽいのが併設。
こちらはフラミンゴ...
片足立ちしてないからそれっぽくないけど...
こっちはラマ。
意外とイケメン?
他にも象やカバがいました。
バイクを置いたかまど地獄は後回しにして、先に白池地獄。
白というより、青白いといった方が近いかな?
そして、鬼山地獄。
ここは熱々のお湯が噴出してる光景も圧巻ですが、注目すべきはこいつ。
ワニが飼育されてた。
最後はかまど地獄。
ここは、地獄の一丁目から六丁目まで6種類の地獄があり、今まで見てきた地獄のダイジェスト版みたいなところ。
まずは一丁目。血の池と坊主の中間みたいな所。
二丁目。ここは山地獄風。
三丁目。ここは結構澄んだお湯。
四丁目。ここは坊主地獄風。
五丁目。ここは年に数回グリーン系とブルー系に色が変化するそうだ。この日はブルー系で海地獄風。
六丁目。ここは...血の池っぽいかな?
さあ、ひととおり回ったな。
とりあえず昼飯食って...
13:30か...
まだ早いけど...他にどこか行くには中途半端...
とりあえず...散歩
鉄輪温泉の温泉街をぶらぶら散歩。
いろいろ寄り道しながらのんびりと1時間半くらい...
まだ早いけど、いつまでもかまど地獄にバイクを置いておくわけにもいかず、他に行く当ても無いことから大分港へ向けて出発。
のーんびり走って20分くらい。この後乗るフェリーが見えてきた。
港に着いて、乗船手t...
17:30からか...あと二時間はあるな...
とりあえず、ターミナルの待合室で雑誌を読みつつ時間潰し。
外を見るとバイクも増えてきた。
手続きが始まったので、乗船手続き。
その後外に出て他のバイクを見て回ってると...
同じようにバイク乗りみんな見て回ってる。
つか、やっぱり見ちゃうよねぇ。
そんな中、千葉から来てる夫婦(?)、京都からのソロの女性、東京からのソロの女性と知り合った。
いろいろ話してる間に乗船時間。フェリーに乗り込みます。
バイクを止め、船室に行ってみると...
何だこの部屋は
まるでビジネスホテル。
鹿児島行きで乗ったフェリーとのギャップが...
さらには、出航時こんなことまで...
これを経験すると、自走で九州とかアホらしくなってしまいます。
さらば、九州
出航してすぐ、込み合う前にお風呂
そして夕食。
夕食後、部屋に戻ろうとしたら、先程の千葉のご夫婦の旦那さん(中村獅童似)が「一緒に飲まない?」と誘ってくださった。
行ってみるとさっきのメンバー。
乗船前知り合った5人で、今回のツーリングの話で盛り上がりました。
そうこうしてるうちに、自販機がお酒を売ってくれなくなった(営業時間があったらしい...)ので撤収。
寝るとしますか...
お、いいじゃーーん、観光旅行っぽいぞ、今日のww
ワニに笑いましたww
ものすごいおじいちゃんワニなのかしらねぇw
鹿児島行きのフェリーの写真が載ってないから分からないんだけど、今回のは良かったの?悪かったの?
自走があほらしく、って書いてるって事は良かったのかな?
by ばにら☆* (2013-05-17 07:37)
ワニ自体結構長生きみたいですが、平成8年に71歳で亡くなったワニの剥製が展示されてました。
今飼育されてるワニで長寿なのは昭和24年生まれだとか...
大分から乗ったフェリーは最高でした。沖縄~鹿児島間のは貨客船に近いフェリーだったけど、こっちは客船。瀬戸内海を航行していることもあって揺れないし、お風呂あるし、飯はうまいし、生ビール飲めるし...(笑)
by moomin (2013-05-17 09:38)