FIMロードレース世界選手権 第4戦(フランス) [バイク]
MotoGP第4戦の結果です。
日本勢は
Moto3
渡辺陽向 33番グリッド
Moto2
中上貴晶 ポールポジション!!
高橋裕紀 23番グリッド
MotoGP
青山博一 24番グリッド
からのスタート。
Moto3
1 Maverick Vinales
2 Alex Rins
3 Luis Salom
-----------------------------
25 渡辺陽向
Moto2
1 Scott Redding
2 Mika Kallio
3 Xavier Simeon
-----------------------------
18 高橋裕紀
RT 中上貴晶
MotoGP
1 Dani Pedrosa
2 Cal Crutchlow
3 Marc Marquez
-----------------------------
19 青山博一
ランキング
Moto3
1 Maverick Vinales 90
2 Luis Salom 77
3 Alex Rins 61
-----------------------------
-- 渡辺陽向 0
Moto2
1 Scott Redding 76
2 Esteve Rabat 52
3 Mika Kallio 47
-----------------------------
8 中上貴晶 29
-- 高橋裕紀 0
MotoGP
1 Dani Pedrosa 83
2 Marc Marquez 77
3 Jorge Lorenzo 66
-----------------------------
22 青山博一 1
Moto3。序盤、フォルガー、ヴィニャーレス、リンスの3台でトップ争い。中盤、フォルガーがコースアウトでトップ争いから脱落。
最終的にヴィニャーレスがバトルを制し2連勝。
Moto2。ホールショットは中上!!そして序盤、エスパルガロとラバトとの三つ巴のトップ争い。そして...ラバトとエスパルガロが同時に転倒、中上が単独トップ!!2位とは2.5秒差。徐々に差を広げていく。そのまま行けー!!と思った矢先、中上が転倒...その結果7台のトップ集団に変わる。中盤、トップ集団がやや縦長の状態で5台に絞られる。終盤、レディングが抜け出し、カリオ、シメオン、エガータ、ザルコが2番手争い。そして、雨のため24周目に赤旗、レース終了。22周終了時の結果が採用され、レディング、カリオ、シメオンの表彰台となった。
MotoGP。ホールショットはドヴィツィオーゾ。後ろにロレンソ、ペドロサ、ロッシ。5周目、順位を上げてきたペドロサがトップ。最後は独走でペドロサが優勝。そして、2位と3位には圧巻の走りで中段から追い上げたクラッチローとマルケスが入った。
さて、各クラスとも天気がはっきりしない難しいコンディション。
Moto3はいつものように、いつもの展開...って感じでした。
Moto2。このクラスはもう、「中上ーーーーーーーーーーーーー!!」の一言に尽きるでしょう。それにしても、久し振りにスペインじゃない国歌聞いたな...
MotoGP。クラッチローとマルケスの走りは圧巻でした。特にマルケスは、スタートで遅れ、さらには2度のコースアウトを喫したのにもかかわらず驚異的な追い上げで3位。恐ろしいですね...
次戦は6月2日のイタリアグランプリです。
日本勢は
Moto3
渡辺陽向 33番グリッド
Moto2
中上貴晶 ポールポジション!!
高橋裕紀 23番グリッド
MotoGP
青山博一 24番グリッド
からのスタート。
Moto3
1 Maverick Vinales
2 Alex Rins
3 Luis Salom
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25 渡辺陽向
Moto2
1 Scott Redding
2 Mika Kallio
3 Xavier Simeon
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18 高橋裕紀
RT 中上貴晶
MotoGP
1 Dani Pedrosa
2 Cal Crutchlow
3 Marc Marquez
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19 青山博一
ランキング
Moto3
1 Maverick Vinales 90
2 Luis Salom 77
3 Alex Rins 61
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-- 渡辺陽向 0
Moto2
1 Scott Redding 76
2 Esteve Rabat 52
3 Mika Kallio 47
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8 中上貴晶 29
-- 高橋裕紀 0
MotoGP
1 Dani Pedrosa 83
2 Marc Marquez 77
3 Jorge Lorenzo 66
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22 青山博一 1
Moto3。序盤、フォルガー、ヴィニャーレス、リンスの3台でトップ争い。中盤、フォルガーがコースアウトでトップ争いから脱落。
最終的にヴィニャーレスがバトルを制し2連勝。
Moto2。ホールショットは中上!!そして序盤、エスパルガロとラバトとの三つ巴のトップ争い。そして...ラバトとエスパルガロが同時に転倒、中上が単独トップ!!2位とは2.5秒差。徐々に差を広げていく。そのまま行けー!!と思った矢先、中上が転倒...その結果7台のトップ集団に変わる。中盤、トップ集団がやや縦長の状態で5台に絞られる。終盤、レディングが抜け出し、カリオ、シメオン、エガータ、ザルコが2番手争い。そして、雨のため24周目に赤旗、レース終了。22周終了時の結果が採用され、レディング、カリオ、シメオンの表彰台となった。
MotoGP。ホールショットはドヴィツィオーゾ。後ろにロレンソ、ペドロサ、ロッシ。5周目、順位を上げてきたペドロサがトップ。最後は独走でペドロサが優勝。そして、2位と3位には圧巻の走りで中段から追い上げたクラッチローとマルケスが入った。
さて、各クラスとも天気がはっきりしない難しいコンディション。
Moto3はいつものように、いつもの展開...って感じでした。
Moto2。このクラスはもう、「中上ーーーーーーーーーーーーー!!」の一言に尽きるでしょう。それにしても、久し振りにスペインじゃない国歌聞いたな...
MotoGP。クラッチローとマルケスの走りは圧巻でした。特にマルケスは、スタートで遅れ、さらには2度のコースアウトを喫したのにもかかわらず驚異的な追い上げで3位。恐ろしいですね...
次戦は6月2日のイタリアグランプリです。
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