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FIMロードレース世界選手権 第5戦(イタリア) [バイク]

MotoGP第5戦の結果です。

日本勢は

Moto3
 渡辺陽向 29番グリッド

Moto2
 中上貴晶 2番グリッド
 高橋裕紀 28番グリッド

MotoGP
 青山博一 23番グリッド


からのスタート。


Moto3
1 Luis Salom
2 Alex Rins
3 Maverick Vinales
-----------------------------
27 渡辺陽向


Moto2
1 Scott Redding
2 Nicolas Terol
3 Johann Zarco
-----------------------------
24 高橋裕紀
RT 中上貴晶


MotoGP
1 Jorge Lorenzo
2 Dani Pedrosa
3 Cal Crutchlow
-----------------------------
RT 青山博一




ランキング
Moto3
1 Maverick Vinales 106
2 Luis Salom 102
3 Alex Rins 81
-----------------------------
-- 渡辺陽向 0

Moto2
1 Scott Redding 101
2 Nicolas Terol 58
3 Mika Kallio 58
-----------------------------
10 中上貴晶 29
-- 高橋裕紀 0

MotoGP
1 Dani Pedrosa 103
2 Jorge Lorenzo 91
3 Marc Marquez 77
-----------------------------
22 青山博一 1


Moto3。ヴィニャーレス、リンス、マルケス、サロム、オリベイラ、フォルガーの6台によるトップ争い。フォルガーが脱落し、5台が激しく順位を入れ替えながらレースを展開。その混戦を制したのはサロム、2位にリンス、3位にヴィニャーレスが入った。インドのメーカー「マヒンドラ」初表彰台の期待がかかったオリベイラは惜しくも4位に終わった。

Moto2。中上がホールショット。レディング、テロル、ザルコの4台でトップ集団を形成。中盤、ミス等もあり4位に落ちた中上が転倒、トップ争いはテロル、レディング、ザルコの3台に。終盤、レディングがトップに立ちじわじわと後続を引き離し、最後は独走で優勝、2位にテロル、3位にザルコが入った。

MotoGP。ホールショットはペドロサ。直後、ロレンソがトップを強奪。ロレンソ、ペドロサ、マルケスの3台がトップ争いを繰り広げる。終盤に入って、ロレンソがスパート。2位以下を引き離し独走で優勝。2位争いをしていたペドロサとマルケス。一時、マルケスがペドロサの前に出たものの転倒。結果、ペドロサが2位、追い上げていたクラッチローが3位に入った。


Moto3。いつもの展開かと思いきや、マヒンドラのオリベイラがトップ争いに絡んできたし、トップ争いが接近戦だったので手に汗握る展開でした。

Moto2。今回も、「中上ーーーーーーーーーーーーー!!」ってレースでした。中上の苦悩は産みの苦しみであって欲しいです。

MotoGP。それにしても、今回マルケスは散々な週末でしたね。フリー走行で3回転倒して、さらに決勝で転倒。これだけひどい週末はなかなか経験できないんじゃないでしょうか。


次戦は6月16日のカタルニアグランプリです。



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