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FIMロードレース世界選手権 第11戦(チェコ) [バイク]

MotoGP第11戦の結果です。

日本勢は

Moto3
 渡辺陽向 27番グリッド

Moto2
 中上貴晶 ポールポジション!!
 高橋裕紀 20番グリッド

MotoGP
 青山博一 22番グリッド

からのスタート。


Moto3
1 Luis Salom
2 Maverick Vinales
3 Jonas Folger
-----------------------------
29 渡辺陽向


Moto2
1 Mika Kallio
2 中上貴晶
3 Thomas Luthi
-----------------------------
18 高橋裕紀


MotoGP
1 Marc Marquez
2 Dani Pedrosa
3 Jorge Lorenzo
-----------------------------
14 青山博一




ランキング
Moto3
1 Luis Salom 208
2 Maverick Vinales 194
3 Alex Rins 180
-----------------------------
-- 渡辺陽向 0

Moto2
1 Scott Redding 167
2 Pol Espargaro 146
3 Esteve Rabat 122
-----------------------------
7 中上貴晶 85
-- 高橋裕紀 0

MotoGP
1 Marc Marquez 213
2 Dani Pedrosa 187
3 Jorge Lorenzo 169
-----------------------------
23 青山博一 4


Moto3。ホールショットは2番手スタートのヴィニャーレス。すぐさまサロムがトップに出る。トップ集団は8台。激しい抜き合いを展開。中盤から終盤にかけて、トップ集団が6台に。残り3周となったところでサロムがトップ。ファイナルラップ、2位争いが激化。優勝はサロム。激しい2位争いを制したのはヴィニャーレス。3位には激しい意地の張り合いをしたリンスとマルケスをかわしてフォルガーが入った。

Moto2。ホールショットは中上。序盤にカリオにかわされ順位を落とすとあっという間に4位まで順位を落とす。中盤、カリオ、テロル、ルティがトップ争いをしている中、やや離れて中上。残り10周を切ったところで中上が3番手に浮上、そして残り2周で2位に浮上しトップのカリオを追う。ファイナルラップ、一時的にテールトゥーノーズまで持ち込むもののそこまで。逃げ切ったカリオが優勝、中上は2位、3位にはルティが入った。

MotoGP。ホールショットは2列目スタートのロレンソ。一気に後続を引き離しにかかる。2位にマルケス、3位にペドロサ。中盤にホンダの2台が負い付き、三つ巴の様相。終盤、雨がぱらつき始めた中、残り7周でマルケスがトップに立つ。マルケスに付いていけなくなったロレンソを残り3周でペドロサがかわす。しかし、一歩及ばず。優勝はマルケス。4連勝で今期5勝目。2位にペドロサ、3位にロレンソが入った。


Moto3。毎回激しいレースになりますね。リンスとマルケスはお互いしか見えてなかったような戦いぶりでした。そしてヴィニャーレス。開幕戦から10戦連続表彰台。結果は安定してますね。この記録、どこまで伸びるんでしょうか...

Moto2。中上、今回も惜しかった...しかし、2戦連続の表彰台。今回は前戦と違い後ろで温存策。優勝まであと一息。日本GP前に初優勝決めて、凱旋帰国で2勝目とかになると最高なんですがね...

MotoGP。マルケス4連勝で今期5勝目。4連勝は最年少記録、ルーキーのシーズン5勝は史上初だそうで...何でしょう、この勢い。ルーキーのチャンピオン、あり得そうですね...




次戦は9月1日のイギリスです。



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