2014 コカ・コーラ ゼロ 鈴鹿8時間耐久ロードレース 第37回大会観戦記(その1) [バイク]
やっと写真の整理ができたぁー
なんか、今更感満載ですが、気にしません
というわけで、今年の8耐の観戦レポートです。
2014-07-25
07:00 出発。
ちょっと出遅れた感。ピットウォーク間に合うかな?
まあ、間に合わなきゃその時はその時。焦らず行きましょうかね。
07:40 東名海老名SAで一息。
平日の朝にしてはバイク結構いるな...この中に8耐行く人どんだけいるんだろう
道路状況を確認すると、渋滞はなさそう。いいペースで走れるかな?
海老名を出て、御殿場から新東名へ。
この道、空いてて道幅広くて走りやすいから、いい感じの巡航ペースをキープできるんだけど、唯一の難点が...眠くなる。
カーブの少ない道。そして、ほとんど変わらない景色。
この日も案の定睡魔が...
伊勢湾岸道の刈谷PAまで一気に行くつもりだったけど、さすがに睡魔には勝てない。
無理をして事故ってもいけないので、浜松SAにピットイン。
休憩しつつ、Twitterを確認すると、
って、えっ
餅つけ...いや、落ち着け。
どうやらフリー走行中にラベレッツァスピード&くまもんの高杉選手が転倒して負傷してしまったようです。
うーん、残念...
気を取り直して、伊勢湾岸道経由で東名阪道鈴鹿ICで高速を降り、一路鈴鹿サーキットへ。
駐車場にバイクを止めて時計を見ると丁度12時。ピットウォークの始まる時間。
スタート時間には間に合わなかったものの、ピットウォークには参加できそうなので、準備して行きますか。
ピットにたどり着くと、残り時間30分。見て回るだけなら何とかなるでしょう。
レオン・ハスラム選手とジョナサン・レイ選手。本業(笑)ではチームメイトですね。
おっ、玉田監督だ。監督業頑張ってください。
こちらは、伊藤真一選手。相変わらずカッコいいですね。
#44 KTM HAMAGUCHI BAKUON RACING。
今年のデザインは、カウルサイドに恩紗、それと、ずっと「?」となっていたアッパーカウルには凜があしらわれてます。
#87 Team GREEN。今回一番応援してるチームです。
藤原克っちゃん、相変わらずチャラい(褒め言葉)です。
#18 ラベレッツァスピード&くまモンはマシンの修復に追われているようで、給油タンクのみの展示。
でも、これいいなぁ。ちょっと欲しい。使い道ないけど
#98 PATLABOR TEAMJP DOGFIGHTRACING YAMAHAには、スタイル抜群なレースクイーンが...
ざっと見て回って、ピットウォーク終了。
さて、計時予選はどこで観ましょうかね。
あ、KCBM会場も確認しとかなきゃ。
というわけで、パドックからグランドスタンド側に戻って、カワサキブースへ...
って、あれ?見当たらないんだが...
GPスクエアを2周するも、見つからない...
ここじゃないのか?と、GPスクエアの周囲を見渡すと、最終コーナー辺りになにやら緑色の幟らしきものが...
ちょっと行ってみますか。
最終コーナーのスタンドに向かって坂を登り、観覧車の前を通り過ぎて行き着いた先に...
あった、ありましたよ。つか、
とりあえず、KCBMの受付手続きをして日曜日に向けた準備完了。
さて...そろそろ4耐の予選(第2ライダー)が終わる頃。遠くの観戦ポイントまで行く時間も元気もないので、Q2スタンドへ。
スタンドの上の方に行けば、日立オートモーティブシステムズシケイン(なげーよ...)から最終コーナーまで、フェンスに邪魔されることなく観戦、撮影ができそう。
さあ、計時予選。
まずは第1ライダー。
続いて第2ライダー。
最後に第3ライダー。
この日は、第3ライダーの走行する15:30の時点でも路面温度が63度。タイヤがまともに機能していないようで、転倒やコースアウトが多かった...
Q2スタンドから見えただけでも、こんな感じ。
レジェンドヨシムラの辻本選手まで、転倒こそしなかったもののシケインでコースアウト。
チェッカー後に回収車で運ばれるマシンを見れば、転倒の多さがわかるでしょう。
はい、この有様です。
で、計時予選の結果、
1位 #634 MuSASHi RT HARC-PRO
2位 #07 MONSTER ENERGY YAMAHA with YSP
3位 #87 Team GREEN
4位 #34 ヨシムラ スズキ シェル アドバンス レーシングチーム
5位 #17 Team KAGAYAMA & Verity
6位 #11 F.C.C. TSR Honda
7位 #111 HONDA ENDURANCE RACING
8位 #25 Honda鈴鹿レーシングチーム
9位 #12 レジェンド オブ ヨシムラ スズキ シェル アドバンス レーシングチーム
10位 #104 TOHO Racing with MORIWAKI
の10チームが土曜日のTOP10 TRIAL進出となりました。
転倒続出で荒れた展開だったものの終わってみれば上位10チームは順当な線かな?
まだ、4耐(第1ライダー)の予選とナイトセッションが残ってるけど疲れたので撤収。
宿へ向かいました。
なんか、今更感満載ですが、気にしません
というわけで、今年の8耐の観戦レポートです。
2014-07-25
07:00 出発。
ちょっと出遅れた感。ピットウォーク間に合うかな?
まあ、間に合わなきゃその時はその時。焦らず行きましょうかね。
07:40 東名海老名SAで一息。
平日の朝にしてはバイク結構いるな...この中に8耐行く人どんだけいるんだろう
道路状況を確認すると、渋滞はなさそう。いいペースで走れるかな?
海老名を出て、御殿場から新東名へ。
この道、空いてて道幅広くて走りやすいから、いい感じの巡航ペースをキープできるんだけど、唯一の難点が...眠くなる。
カーブの少ない道。そして、ほとんど変わらない景色。
この日も案の定睡魔が...
伊勢湾岸道の刈谷PAまで一気に行くつもりだったけど、さすがに睡魔には勝てない。
無理をして事故ってもいけないので、浜松SAにピットイン。
休憩しつつ、Twitterを確認すると、
くまもん転倒で負傷
って、えっ
餅つけ...いや、落ち着け。
どうやらフリー走行中にラベレッツァスピード&くまもんの高杉選手が転倒して負傷してしまったようです。
うーん、残念...
気を取り直して、伊勢湾岸道経由で東名阪道鈴鹿ICで高速を降り、一路鈴鹿サーキットへ。
駐車場にバイクを止めて時計を見ると丁度12時。ピットウォークの始まる時間。
スタート時間には間に合わなかったものの、ピットウォークには参加できそうなので、準備して行きますか。
ピットにたどり着くと、残り時間30分。見て回るだけなら何とかなるでしょう。
レオン・ハスラム選手とジョナサン・レイ選手。本業(笑)ではチームメイトですね。
おっ、玉田監督だ。監督業頑張ってください。
こちらは、伊藤真一選手。相変わらずカッコいいですね。
#44 KTM HAMAGUCHI BAKUON RACING。
今年のデザインは、カウルサイドに恩紗、それと、ずっと「?」となっていたアッパーカウルには凜があしらわれてます。
#87 Team GREEN。今回一番応援してるチームです。
藤原克っちゃん、相変わらずチャラい(褒め言葉)です。
#18 ラベレッツァスピード&くまモンはマシンの修復に追われているようで、給油タンクのみの展示。
でも、これいいなぁ。ちょっと欲しい。使い道ないけど
#98 PATLABOR TEAMJP DOGFIGHTRACING YAMAHAには、スタイル抜群なレースクイーンが...
ざっと見て回って、ピットウォーク終了。
さて、計時予選はどこで観ましょうかね。
あ、KCBM会場も確認しとかなきゃ。
というわけで、パドックからグランドスタンド側に戻って、カワサキブースへ...
って、あれ?見当たらないんだが...
GPスクエアを2周するも、見つからない...
ここじゃないのか?と、GPスクエアの周囲を見渡すと、最終コーナー辺りになにやら緑色の幟らしきものが...
まさかあそこか?
ちょっと行ってみますか。
最終コーナーのスタンドに向かって坂を登り、観覧車の前を通り過ぎて行き着いた先に...
あった、ありましたよ。つか、
遠っ
とりあえず、KCBMの受付手続きをして日曜日に向けた準備完了。
さて...そろそろ4耐の予選(第2ライダー)が終わる頃。遠くの観戦ポイントまで行く時間も元気もないので、Q2スタンドへ。
スタンドの上の方に行けば、日立オートモーティブシステムズシケイン(なげーよ...)から最終コーナーまで、フェンスに邪魔されることなく観戦、撮影ができそう。
さあ、計時予選。
まずは第1ライダー。
続いて第2ライダー。
最後に第3ライダー。
この日は、第3ライダーの走行する15:30の時点でも路面温度が63度。タイヤがまともに機能していないようで、転倒やコースアウトが多かった...
Q2スタンドから見えただけでも、こんな感じ。
レジェンドヨシムラの辻本選手まで、転倒こそしなかったもののシケインでコースアウト。
チェッカー後に回収車で運ばれるマシンを見れば、転倒の多さがわかるでしょう。
はい、この有様です。
で、計時予選の結果、
1位 #634 MuSASHi RT HARC-PRO
2位 #07 MONSTER ENERGY YAMAHA with YSP
3位 #87 Team GREEN
4位 #34 ヨシムラ スズキ シェル アドバンス レーシングチーム
5位 #17 Team KAGAYAMA & Verity
6位 #11 F.C.C. TSR Honda
7位 #111 HONDA ENDURANCE RACING
8位 #25 Honda鈴鹿レーシングチーム
9位 #12 レジェンド オブ ヨシムラ スズキ シェル アドバンス レーシングチーム
10位 #104 TOHO Racing with MORIWAKI
の10チームが土曜日のTOP10 TRIAL進出となりました。
転倒続出で荒れた展開だったものの終わってみれば上位10チームは順当な線かな?
まだ、4耐(第1ライダー)の予選とナイトセッションが残ってるけど疲れたので撤収。
宿へ向かいました。
コメント 0