2014 コカ・コーラ ゼロ 鈴鹿8時間耐久ロードレース 第37回大会観戦記(その2) [バイク]
2014-07-26
朝食を食べて7時過ぎに出発。
なーんか、湿度がめちゃめちゃ高い...
サーキットに着くと、まだゲートオープン前。
ゲートオープンを待って中へ入り、ピットビル3階のホスピタリティテラスへ。
ここで4耐のスタートを見送ってパドック散策に...と思ってたら、2周目に差し掛かるところでセーフティーカー。
場内放送によると、1周目終わりのシケインで転倒したマシンが炎上。それによりセーフティーカーが入ったとのこと。
セーフティーカーラン、大丈夫かな?去年はセーフティーカーラン中のメインストレートでクラッシュあったんだよなぁ...
数周の後、レース再開。それを見届けてパドック散策へ。
#01 エヴァRT初号機 シナジーフォース TRICKSTARのピット裏。
こちらは#44 KTM HAMAGUCHI BAKUON RACING。
今年の浜口レーシングのレースクイーンは次元が違うようです。
こちらは#33 Honda 熊本レーシング。
このくまモンキーにくまモンが7つ隠れているそうなんですが...
4つしかわかりませんでした...
こちらは#88 石垣島マグロレーシング モトバム。
はい、マグロです。マグロが泳いでます。
と、#8 BOLLIGER TEAM SWITZERLANDでは、レースクイーンのお姉さんが、子供にバルーンアートを作ってあげてました。
そういえば、散策中#98 PATLABOR TEAMJP DOGFIGHTRACING YAMAHAのピット裏で聞いたお話なんだけど、当初あの原寸大AV-98イングラムを鈴鹿に持ち込む計画があったらしい。ただ、鈴鹿サーキット側から全力で拒否されたとか...
まあ、搬入やらを考えると...無理だわなぁ...
ただ、実現してたらグランドスタンド前にイングラムが立ってたのかなぁとか思うと、それはそれで胸熱だよなぁ...
ホスピタリティテラスに戻って4耐観戦。
レースは、トップを快走していたASTRA Honda RACING TEAMが中盤にS字で転倒。
これによりトップに立ったSP忠男レーシングチームも、あと僅かのところで転倒。
結果、終始上位でレースを行っていたYamaha Racing Indonesiaが1-2フィニッシュ。3位にもYAMAHAの日本人ペアチームTeam A-PLAN+チーム モトクラッシュと走る闘魂店長が入り、YAMAHAの表彰台独占となりました。
しかし、東南アジア勢強い。今年のYamaha Racing Indonesiaや、途中までトップを快走していた去年の優勝チームASTRA Honda RACING TEAMはインドネシア、2011年と2012年優勝のBoon Siew Honda Racing Malaysiaはマレーシア。何年か後には彼らがGP 走ってたりするのかな?日本人も負けてられませんね。
さて、ピットウォーク。
各ピットでライダーのサイン会やってました。
が、TOP10 TRIALに出るチームのにライダーは、準備のために早々に撤収してしましました。
そんな中、#87 Team GREENの藤原選手、このあとの走行がないこともあり、最後まで一人でファンサービスしてました。
カッコいいぜ、克っちゃん
と、どこからか「サインするよー」というオッサン()の声が...
声の方に近づいて行ってみると、「監督とライダーのサイン会やってまーす」というチームスタッフの方が...
と思って見てみると...おおっ加納典明さんや
折角なので、いつも撮る側の方に被写体になってもらいました。(笑)
ピットウォーク終了間際にハタと気が付いたのは、
事前情報で、土曜日のピットウォークに30分だけくまモンが登場するって聞いてたのに、忘れてた...
ピットウォークの後はフリー走行。
そして、TOP10 TRIAL...の前に、TOP10 TRIALに出場する選手を紹介する「ライダーアピアランス」なるものがありました。
今年からの試みなのですが、10チームのライダーがメインストレート上に並び、一人ずつ紹介していく。なかなかいいですね。来年以降も続けてほしいです。
そんなこんなで、いよいよTOP10 TRIAL。
まずは計時予選の10位~6位までの遅い方のライダー、その次に、10位~6位までの速い方のライダー。その後、5位~1位の遅い方のライダー、最後に5位~1位の速い方のライダーが、お気に入りの曲をバックに単独で、1周限りのタイムアタックを行います。
トップバッターは#104 TOHO Racing with MORIWAKIの國川浩道選手。
タイムは2分11秒600。
続いては、#12 レジェンド オブ ヨシムラ スズキ シェル アドバンス レーシングチームのKevin Schwantz選手。
タイムは2分10秒172。國川選手のタイムを更新しました。
次は#25 Honda鈴鹿レーシングチームの安田毅史選手。
タイムは2分11秒497。2番手タイムです。
4人目は#111 HONDA ENDURANCE RACINGのJulien Da Costa選手。
タイムは2分9秒891。暫定トップです。
5人目は#11 F.C.C. TSR Hondaの秋吉耕佑選手。
タイムは2分8秒947。
最初の5人が終了した時点で、#11-#111-#12-#25-#104の順。
6人目は#104 TOHO Racing with MORIWAKIの山口辰也選手。
タイムは2分9秒383。秋吉選手のタイムには及ばず2番手タイム。
7人目。#12 レジェンド オブ ヨシムラ スズキ シェル アドバンス レーシングチームの青木宣篤選手。
タイムは2分9秒775。暫定3位。
8人目。#25 Honda鈴鹿レーシングチームの日浦大治朗選手。
タイムは2分8秒976。僅かに及ばず暫定2位。
9人目。#111 HONDA ENDURANCE RACINGのSebastien Gimbert選手。
タイムは2分9秒224。暫定3位。
10人目。#11 F.C.C. TSR HondaのJonathan Rea選手。
タイムは2分7秒398。秋吉選手のタイムを1秒以上上回って暫定トップに躍り出ました。
ここまでの順位、#11-#25-#111-#104-#12。
ここから、上位5チームのアタック。
11人目。#17 Team KAGAYAMA & VerityのDominique Aegerter選手。
タイムは2分8秒483。暫定2位。
12人目。#34 ヨシムラ スズキ シェル アドバンス レーシングチームのRandy de Puniet選手。
タイムは2分8秒647。暫定3位。
13人目。#87 Team GREENの柳川明選手。
タイムは2分9秒084。暫定5位。
14人目。#07 MONSTER ENERGY YAMAHA with YSPのJosh Brookes選手。
タイムは2分9秒408。暫定8位。
15人目。#634 MuSASHi RT HARC-PROの高橋巧選手。
タイムは2分8秒161。レイのタイムには及ばず暫定2位。
さあ、ラスト5人です。ここまで#11-#634-#17-#34-#25-#87-#111-#104-#07-#12。
16人目。#17 Team KAGAYAMA & Verityの加賀山就臣選手。
タイムは2分9秒399。順位変わらず。
なかなかレイのタイムを抜けませんね。
17人目。#34 ヨシムラ スズキ シェル アドバンス レーシングチームの津田拓也選手。
暴れん坊将軍のテーマをバックに渾身のアタックで2分6秒703。レイのタイムを0.7秒も更新して暫定のトップ。
18人目。#87 Team GREENの渡辺一樹選手。
2分7秒752でチームベストは更新するものの、暫定3位。
19人目。#07 MONSTER ENERGY YAMAHA with YSPの中須賀克行選手。
今年もスーパーラップが見られるか?
2分7秒094。僅かに及ばず2番手。
そして最後。#634 MuSASHi RT HARC-PROのMichael van der Mark。
2分7秒827。チームベストは更新したものの5番手タイム。
結果、
1位 #34 ヨシムラ スズキ シェル アドバンス レーシングチーム
2位 #07 MONSTER ENERGY YAMAHA with YSP
3位 #11 F.C.C. TSR Honda
4位 #87 Team GREEN
5位 #634 MuSASHi RT HARC-PRO
6位 #17 Team KAGAYAMA & Verity
7位 #25 Honda鈴鹿レーシングチーム
8位 #111 HONDA ENDURANCE RACING
9位 #104 TOHO Racing with MORIWAKI
10位 #12 レジェンド オブ ヨシムラ スズキ シェル アドバンス レーシングチーム
というグリッドとなりました。
この後は、前夜祭...となるのですが、今年はパドックのモニターで観て、ナイトピットウォークの雰囲気を少しだけ味わって宿へ向かいました。
そうそう、一部でとっても有名な8耐マン。今年はめっちゃ進化してました。(笑)
朝食を食べて7時過ぎに出発。
なーんか、湿度がめちゃめちゃ高い...
サーキットに着くと、まだゲートオープン前。
ゲートオープンを待って中へ入り、ピットビル3階のホスピタリティテラスへ。
ここで4耐のスタートを見送ってパドック散策に...と思ってたら、2周目に差し掛かるところでセーフティーカー。
何が起きた?
場内放送によると、1周目終わりのシケインで転倒したマシンが炎上。それによりセーフティーカーが入ったとのこと。
セーフティーカーラン、大丈夫かな?去年はセーフティーカーラン中のメインストレートでクラッシュあったんだよなぁ...
数周の後、レース再開。それを見届けてパドック散策へ。
#01 エヴァRT初号機 シナジーフォース TRICKSTARのピット裏。
こちらは#44 KTM HAMAGUCHI BAKUON RACING。
今年の浜口レーシングのレースクイーンは次元が違うようです。
こちらは#33 Honda 熊本レーシング。
このくまモンキーにくまモンが7つ隠れているそうなんですが...
4つしかわかりませんでした...
こちらは#88 石垣島マグロレーシング モトバム。
はい、マグロです。マグロが泳いでます。
と、#8 BOLLIGER TEAM SWITZERLANDでは、レースクイーンのお姉さんが、子供にバルーンアートを作ってあげてました。
そういえば、散策中#98 PATLABOR TEAMJP DOGFIGHTRACING YAMAHAのピット裏で聞いたお話なんだけど、当初あの原寸大AV-98イングラムを鈴鹿に持ち込む計画があったらしい。ただ、鈴鹿サーキット側から全力で拒否されたとか...
まあ、搬入やらを考えると...無理だわなぁ...
ただ、実現してたらグランドスタンド前にイングラムが立ってたのかなぁとか思うと、それはそれで胸熱だよなぁ...
ホスピタリティテラスに戻って4耐観戦。
レースは、トップを快走していたASTRA Honda RACING TEAMが中盤にS字で転倒。
これによりトップに立ったSP忠男レーシングチームも、あと僅かのところで転倒。
結果、終始上位でレースを行っていたYamaha Racing Indonesiaが1-2フィニッシュ。3位にもYAMAHAの日本人ペアチームTeam A-PLAN+チーム モトクラッシュと走る闘魂店長が入り、YAMAHAの表彰台独占となりました。
しかし、東南アジア勢強い。今年のYamaha Racing Indonesiaや、途中までトップを快走していた去年の優勝チームASTRA Honda RACING TEAMはインドネシア、2011年と2012年優勝のBoon Siew Honda Racing Malaysiaはマレーシア。何年か後には彼らがGP 走ってたりするのかな?日本人も負けてられませんね。
さて、ピットウォーク。
各ピットでライダーのサイン会やってました。
が、TOP10 TRIALに出るチームのにライダーは、準備のために早々に撤収してしましました。
そんな中、#87 Team GREENの藤原選手、このあとの走行がないこともあり、最後まで一人でファンサービスしてました。
カッコいいぜ、克っちゃん
と、どこからか「サインするよー」というオッサン()の声が...
声の方に近づいて行ってみると、「監督とライダーのサイン会やってまーす」というチームスタッフの方が...
監督のサイン会?
と思って見てみると...おおっ加納典明さんや
折角なので、いつも撮る側の方に被写体になってもらいました。(笑)
ピットウォーク終了間際にハタと気が付いたのは、
くまもん見てない
事前情報で、土曜日のピットウォークに30分だけくまモンが登場するって聞いてたのに、忘れてた...
ピットウォークの後はフリー走行。
そして、TOP10 TRIAL...の前に、TOP10 TRIALに出場する選手を紹介する「ライダーアピアランス」なるものがありました。
今年からの試みなのですが、10チームのライダーがメインストレート上に並び、一人ずつ紹介していく。なかなかいいですね。来年以降も続けてほしいです。
そんなこんなで、いよいよTOP10 TRIAL。
まずは計時予選の10位~6位までの遅い方のライダー、その次に、10位~6位までの速い方のライダー。その後、5位~1位の遅い方のライダー、最後に5位~1位の速い方のライダーが、お気に入りの曲をバックに単独で、1周限りのタイムアタックを行います。
トップバッターは#104 TOHO Racing with MORIWAKIの國川浩道選手。
タイムは2分11秒600。
続いては、#12 レジェンド オブ ヨシムラ スズキ シェル アドバンス レーシングチームのKevin Schwantz選手。
タイムは2分10秒172。國川選手のタイムを更新しました。
次は#25 Honda鈴鹿レーシングチームの安田毅史選手。
タイムは2分11秒497。2番手タイムです。
4人目は#111 HONDA ENDURANCE RACINGのJulien Da Costa選手。
タイムは2分9秒891。暫定トップです。
5人目は#11 F.C.C. TSR Hondaの秋吉耕佑選手。
タイムは2分8秒947。
最初の5人が終了した時点で、#11-#111-#12-#25-#104の順。
6人目は#104 TOHO Racing with MORIWAKIの山口辰也選手。
タイムは2分9秒383。秋吉選手のタイムには及ばず2番手タイム。
7人目。#12 レジェンド オブ ヨシムラ スズキ シェル アドバンス レーシングチームの青木宣篤選手。
タイムは2分9秒775。暫定3位。
8人目。#25 Honda鈴鹿レーシングチームの日浦大治朗選手。
タイムは2分8秒976。僅かに及ばず暫定2位。
9人目。#111 HONDA ENDURANCE RACINGのSebastien Gimbert選手。
タイムは2分9秒224。暫定3位。
10人目。#11 F.C.C. TSR HondaのJonathan Rea選手。
タイムは2分7秒398。秋吉選手のタイムを1秒以上上回って暫定トップに躍り出ました。
ここまでの順位、#11-#25-#111-#104-#12。
ここから、上位5チームのアタック。
11人目。#17 Team KAGAYAMA & VerityのDominique Aegerter選手。
タイムは2分8秒483。暫定2位。
12人目。#34 ヨシムラ スズキ シェル アドバンス レーシングチームのRandy de Puniet選手。
タイムは2分8秒647。暫定3位。
13人目。#87 Team GREENの柳川明選手。
タイムは2分9秒084。暫定5位。
14人目。#07 MONSTER ENERGY YAMAHA with YSPのJosh Brookes選手。
タイムは2分9秒408。暫定8位。
15人目。#634 MuSASHi RT HARC-PROの高橋巧選手。
タイムは2分8秒161。レイのタイムには及ばず暫定2位。
さあ、ラスト5人です。ここまで#11-#634-#17-#34-#25-#87-#111-#104-#07-#12。
16人目。#17 Team KAGAYAMA & Verityの加賀山就臣選手。
タイムは2分9秒399。順位変わらず。
なかなかレイのタイムを抜けませんね。
17人目。#34 ヨシムラ スズキ シェル アドバンス レーシングチームの津田拓也選手。
暴れん坊将軍のテーマをバックに渾身のアタックで2分6秒703。レイのタイムを0.7秒も更新して暫定のトップ。
18人目。#87 Team GREENの渡辺一樹選手。
2分7秒752でチームベストは更新するものの、暫定3位。
19人目。#07 MONSTER ENERGY YAMAHA with YSPの中須賀克行選手。
今年もスーパーラップが見られるか?
2分7秒094。僅かに及ばず2番手。
そして最後。#634 MuSASHi RT HARC-PROのMichael van der Mark。
2分7秒827。チームベストは更新したものの5番手タイム。
結果、
1位 #34 ヨシムラ スズキ シェル アドバンス レーシングチーム
2位 #07 MONSTER ENERGY YAMAHA with YSP
3位 #11 F.C.C. TSR Honda
4位 #87 Team GREEN
5位 #634 MuSASHi RT HARC-PRO
6位 #17 Team KAGAYAMA & Verity
7位 #25 Honda鈴鹿レーシングチーム
8位 #111 HONDA ENDURANCE RACING
9位 #104 TOHO Racing with MORIWAKI
10位 #12 レジェンド オブ ヨシムラ スズキ シェル アドバンス レーシングチーム
というグリッドとなりました。
この後は、前夜祭...となるのですが、今年はパドックのモニターで観て、ナイトピットウォークの雰囲気を少しだけ味わって宿へ向かいました。
そうそう、一部でとっても有名な8耐マン。今年はめっちゃ進化してました。(笑)
2014-08-08 23:40
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コメント(1)
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8耐マン5周年なんだ!まだそんな若かったのか~(笑)
秋の全日本にも来てくれたら進化してるか追っかけて見てみようっと(^^♪
津田さんはたしか、暴れん坊TAKUYAってステッカーあったような気が…。テーマぴったりで素敵(笑)
くまモンのモンはカタカナだモン!ってくまモンに見つかったら怒られますよ(ノ・ω・)ノ♪(* ̄(エ) ̄*)モン
by win (2014-08-10 22:15)