2015/05/01~2015/05/07ツーリング(橋・城・神社) その2 [ツーリングレポート]
5月3日。
朝起きた時点では、どんよりとした雲ながら雨は降っていなかったけど、九州に近づくにつれ雨が降り出し、入港する時点では本降り...
天気は悪いけど、ツーリングもここからが本番。
昨日まではおまけです。
テンション上げて行きましょう
車両甲板で合羽を着て、いざ出発
目指すは山口。
新門司港を出て関門海峡方面へ。
高速の関門橋は何度か渡ったことあるので、今回は一般道の海底トンネルの方へ。
トンネルを抜けるとそこは...本州だった...
というわけで、一瞬だけ九州を走りすぐさま本州へ帰還(笑)
海岸線をひた走ります。
道の駅 北浦街道豊北で休憩。
結構しっかり降っていた雨も、ほとんど止んだな。このまま上がってくれればいいんだけど...
ふと見ると、目的地が...
ここからあとちょっとだったんだな...
そして...
やってきました、角島大橋
一度来たかったんだ...天気はいまいちだけど...
来年の年賀状はこの写真かな?
折角なので渡ってみましょう。
さて、今日の目的は達成したので、まだ午前中ですが本日の宿に向かいましょう。
角島を出て走り出すと、再び雨が本降りに。
グッドタイミングでしたね。
途中、道の駅 萩・さんさん三見で昼食。
カレー...いや、カレイの唐揚げ。
食事をしていると、雨足がますます強くなってきました...
今日はこのままずっと雨だな...
道の駅を出たあと混雑する萩市を抜けて、海岸線を離れ山の中へ。
道の駅 うり坊の郷katamataで休憩。
あと一息。
JR山口線と並走する辺りまで来ると、道路の退避場所に駐車車両が多数...
どうやらSLが来るのを待っている様子。
一瞬、待ってみようか?
と頭をよぎりましたが、すぐに来そうな雰囲気でもないのでそのまま通過。
津和野の町に入り、やや迷いつつ駅にほど近い今夜の宿へ。
駐車場にバイクを止めて荷物を降ろしていると、大きな汽笛が...
そして、煙と共に出て行った...
しまった...時間解ってれば先に駅に行ったのに...
チェックインして、町中を散策。
古い街並みが残されていて、景観保護地区となっているので...
運送会社の営業所もこのとおり。
そして夕食。
津和野の名物という「うずめ飯」にしました。
一見、ただのお茶漬けっぽいんですが...混ぜてみると、ご飯の中から具が。
その昔、質素倹約を推奨した津和野のお殿様に配慮して、ご飯の中に具を隠すこの料理が生まれたのだとか...
素朴な味で美味しくいただけました。
続く...
朝起きた時点では、どんよりとした雲ながら雨は降っていなかったけど、九州に近づくにつれ雨が降り出し、入港する時点では本降り...
天気は悪いけど、ツーリングもここからが本番。
昨日まではおまけです。
テンション上げて行きましょう
車両甲板で合羽を着て、いざ出発
目指すは山口。
新門司港を出て関門海峡方面へ。
高速の関門橋は何度か渡ったことあるので、今回は一般道の海底トンネルの方へ。
トンネルを抜けるとそこは...本州だった...
というわけで、一瞬だけ九州を走りすぐさま本州へ帰還(笑)
海岸線をひた走ります。
道の駅 北浦街道豊北で休憩。
結構しっかり降っていた雨も、ほとんど止んだな。このまま上がってくれればいいんだけど...
ふと見ると、目的地が...
ここからあとちょっとだったんだな...
そして...
やってきました、角島大橋
一度来たかったんだ...天気はいまいちだけど...
来年の年賀状はこの写真かな?
折角なので渡ってみましょう。
さて、今日の目的は達成したので、まだ午前中ですが本日の宿に向かいましょう。
角島を出て走り出すと、再び雨が本降りに。
グッドタイミングでしたね。
途中、道の駅 萩・さんさん三見で昼食。
カレー...いや、カレイの唐揚げ。
食事をしていると、雨足がますます強くなってきました...
今日はこのままずっと雨だな...
道の駅を出たあと混雑する萩市を抜けて、海岸線を離れ山の中へ。
道の駅 うり坊の郷katamataで休憩。
あと一息。
JR山口線と並走する辺りまで来ると、道路の退避場所に駐車車両が多数...
どうやらSLが来るのを待っている様子。
一瞬、待ってみようか?
と頭をよぎりましたが、すぐに来そうな雰囲気でもないのでそのまま通過。
津和野の町に入り、やや迷いつつ駅にほど近い今夜の宿へ。
駐車場にバイクを止めて荷物を降ろしていると、大きな汽笛が...
そして、煙と共に出て行った...
しまった...時間解ってれば先に駅に行ったのに...
チェックインして、町中を散策。
古い街並みが残されていて、景観保護地区となっているので...
運送会社の営業所もこのとおり。
そして夕食。
津和野の名物という「うずめ飯」にしました。
一見、ただのお茶漬けっぽいんですが...混ぜてみると、ご飯の中から具が。
その昔、質素倹約を推奨した津和野のお殿様に配慮して、ご飯の中に具を隠すこの料理が生まれたのだとか...
素朴な味で美味しくいただけました。
続く...
2015-05-15 00:04
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