2015 コカ・コーラ ゼロ 鈴鹿8時間耐久ロードレース 第38回大会観戦記（その１） [バイク]
街中にはそろそろクリスマスソングが流れだしそうな時期に、未だ灼熱の夏の話を書いているという．．．![[あせあせ（飛び散る汗）]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/162.gif)
何かと忙しくて、やっと写真整理が終わった．．．
さて、本題。
今年も8耐行ってきました。今年は、昨年までTeam NAP'Sに所属してCBR250R CUPを戦っていた奥田教介君が、サポートレースの4時間耐久に参戦するという事で、4耐の方もちゃんと観ようと、木曜の夜から出発しました。
7月23日
華麗に定時ダッシュを決め、帰宅。準備をして22時前に出発。
微妙に天気悪いなぁ．．．![[バッド（下向き矢印）]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/156.gif)
徹夜で走ることになるので休憩は多めに。
海老名SAを経由して先へ。
大井松田から御殿場辺りまで雨。
そして新東名に入ると．．．ガスっとるやん．．．![[ふらふら]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/144.gif)
7月24日
やや眠気を覚えたので駿河湾沼津SAで休憩。
午前2時前、浜松SA到着。走れないほどじゃないけどちょっと眠いな。
浜松SAを出て東名への連絡路に入った辺りから猛烈な眠気。
赤塚PAに入って少し仮眠。
そういえば、GWも同じパターンでここに入ったな
赤塚PAを出て豊田JCTから伊勢湾岸道へ。
刈谷PAを過ぎた辺りで再び眠気が．．．
昔はこんなことなかったんだけどなぁ。歳は取りたくないね![[もうやだ～（悲しい顔）]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/143.gif)
湾岸長島PA入り再度仮眠。
1時間くらい寝てスッキリ![[exclamation×2]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/160.gif)
さあ、行きましょうか。
四日市JCTから東名阪道へ入り7時20分、鈴鹿サーキット到着
7時半のゲートオープン待ち。しかし、ゲートオープン待ちとか土曜日しかしたことないな。
7時30分ゲートオープン。
しかしながら、かなり列ができてるのである程度はけるのを待ってゲートイン。
とりあえず、ピットビル3階のホスピタリティテラスへ行き、8耐のフリー走行はここから。
セッション終了前に赤旗。
デグナーで1台転倒して、マシンが炎上したようです．．．![[がく～（落胆した顔）]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/142.gif)
4耐フリー走行は、激感エリアで。
タイムは12番手。鈴鹿の走行経験が少ない中でこの結果は上出来じゃないかな？
ちょっと期待できるんじゃない？
4耐フリー走行の後、8耐計時予選（1回目）と4耐予選（第2ライダー）をパスしてパドックやGPスクエアの散策。
そして、ピットウォーク待機列へ。
気温上昇に伴って路面温度がかなり高くなったようで、8耐予選（1回目）も4耐予選も転倒者続出で、赤旗出まくり。
20分くらい遅れてピットウォーク開始となりました。
で、狙ってたトリックスターのピットへ真っ先に向かったのですが．．．
レースクイーンいてへんやん
ピットウォーク後、西コース方面へ移動。
8耐計時予選（2回目）は、130Rからヘアピンで。
8耐の計時予選。全体をA、B2つのグループに分け、第1ライダーから第3ライダーまで計6セッションを2回。
翌日のTop10Trialへは、全体のタイム順上位10チームではなく、各グループの上位5チームが進出。
つまり、どれだけいいタイムを出しても、グループ内の上位5チームに入れなければ、そこでグリッド確定となります。各チーム、誰がどこで走るのかという作戦が重要になってきます。
予選1回目の結果は、
Aグループ
1 21 YAMAHA FACTORY RACING TEAM 2'06.877
2 17 Team KAGAYAMA 2'07.594
3 634 MuSASHi RT HARC-PRO. 2'08.113
4 87 TeamGREEN 2'08.548
5 104 TOHO Racing with MORIWAKI 2'08.787
Bグループ
1 12 YOSHIMURA SUZUKI Shell ADVANCE 2'06.958
2 778 F.C.C. TSR Honda 2'08.306
3 71 Honda DREAM RT SAKURAI HONDA 2'09.046
4 13 BMW Motorrad France Team Penz13.com 2'09.640
5 090 au&Teluru・Kohara RT 2'09.770
という状況です。
まずはAグループの第1ライダーから。
上位5チームの順位は変わらず。
Bグループ第1ライダー。
なんと、#12 YOSHIMURA SUZUKI Shell ADVANCEの津田選手が転倒。
かなり悔しそうです。
上位5チームの順位変動なし。
Aグループ第2ライダー。
目の前で#21 YAMAHA FACTORY RACING TEAMのポル・エスパルガロ選手が大クラッシュ
一瞬ヒヤッとしましたが、ライダーに怪我はなかったようで一安心。
しかし、エスパルガロ選手。転倒がありながらも、予選2回目の中須賀選手を上回るタイムをマークしたのはさすがGPライダーです。
ここで#104 TOHO Racing with MORIWAKIが3位浮上。
1 21 YAMAHA FACTORY RACING TEAM 2'06.877
2 17 Team KAGAYAMA 2'07.594
3 104 TOHO Racing with MORIWAKI 2'07.622
4 634 MuSASHi RT HARC-PRO. 2'08.109
5 87 TeamGREEN 2'08.548
Bグループ第2ライダー。
上位5チームの順位変動なし。
Aグループ第3ライダー。
ここで#87 TeamGREEN渡辺選手がトップタイムをマーク
AグループのTop10Trial進出は以下の5チームとなりました。
1 87 TeamGREEN 2'06.656
2 21 YAMAHA FACTORY RACING TEAM 2'06.877
3 634 MuSASHi RT HARC-PRO. 2'06.963
4 17 Team KAGAYAMA 2'07.594
5 104 TOHO Racing with MORIWAKI 2'07.622
渡辺選手歓喜のウィリー（本人は、この時点ではまだ結果を知りません）
Bグループ第3ライダー。
#01 EVA RT TEST TYPE-01 TRICK STARと#32 MotoMap SUPPLYが#13 BMW Motorrad France Team Penz13.comと#090 au&Teluru・Kohara RTを蹴落とし4位と5位に浮上
これにより、BグループのTop10Trial進出は以下の5チームとなりました。
1 12 YOSHIMURA SUZUKI Shell ADVANCE 2'06.958
2 778 F.C.C. TSR Honda 2'07.798
3 71 Honda DREAM RT SAKURAI HONDA 2'08.693
4 01 EVA RT TEST TYPE-01 TRICK STAR 2'09.117
5 32 MotoMap SUPPLY 2'09.215
明日のTop10Trialも楽しくなりそうです。
4耐予選（第1ライダー）は、引き続きヘアピンで。
教介君は9番手タイム
鈴鹿は去年のCBR250Rカップが初走行。4耐に向けて何度か練習走行をしたとはいえ走行経験がほとんどない状態でこの結果は立派です。
翌日のスターティンググリッドは、第2ライダーとの合算タイム（チームベストではない）で21番グリッドとなりました。
トラブルなくいけば、上位に食い込めそうかな？
さて、本日はこれにて終了。宿に行きますか。
何かと忙しくて、やっと写真整理が終わった．．．
さて、本題。
今年も8耐行ってきました。今年は、昨年までTeam NAP'Sに所属してCBR250R CUPを戦っていた奥田教介君が、サポートレースの4時間耐久に参戦するという事で、4耐の方もちゃんと観ようと、木曜の夜から出発しました。
7月23日
華麗に定時ダッシュを決め、帰宅。準備をして22時前に出発。
微妙に天気悪いなぁ．．．
徹夜で走ることになるので休憩は多めに。
海老名SAを経由して先へ。
大井松田から御殿場辺りまで雨。
そして新東名に入ると．．．ガスっとるやん．．．
7月24日
やや眠気を覚えたので駿河湾沼津SAで休憩。
午前2時前、浜松SA到着。走れないほどじゃないけどちょっと眠いな。
浜松SAを出て東名への連絡路に入った辺りから猛烈な眠気。
赤塚PAに入って少し仮眠。
そういえば、GWも同じパターンでここに入ったな
赤塚PAを出て豊田JCTから伊勢湾岸道へ。
刈谷PAを過ぎた辺りで再び眠気が．．．
昔はこんなことなかったんだけどなぁ。歳は取りたくないね
湾岸長島PA入り再度仮眠。
1時間くらい寝てスッキリ
さあ、行きましょうか。
四日市JCTから東名阪道へ入り7時20分、鈴鹿サーキット到着
7時半のゲートオープン待ち。しかし、ゲートオープン待ちとか土曜日しかしたことないな。
7時30分ゲートオープン。
しかしながら、かなり列ができてるのである程度はけるのを待ってゲートイン。
とりあえず、ピットビル3階のホスピタリティテラスへ行き、8耐のフリー走行はここから。
セッション終了前に赤旗。
デグナーで1台転倒して、マシンが炎上したようです．．．
4耐フリー走行は、激感エリアで。
タイムは12番手。鈴鹿の走行経験が少ない中でこの結果は上出来じゃないかな？
ちょっと期待できるんじゃない？
4耐フリー走行の後、8耐計時予選（1回目）と4耐予選（第2ライダー）をパスしてパドックやGPスクエアの散策。
そして、ピットウォーク待機列へ。
気温上昇に伴って路面温度がかなり高くなったようで、8耐予選（1回目）も4耐予選も転倒者続出で、赤旗出まくり。
20分くらい遅れてピットウォーク開始となりました。
で、狙ってたトリックスターのピットへ真っ先に向かったのですが．．．
レースクイーンいてへんやん
ピットウォーク後、西コース方面へ移動。
8耐計時予選（2回目）は、130Rからヘアピンで。
8耐の計時予選。全体をA、B2つのグループに分け、第1ライダーから第3ライダーまで計6セッションを2回。
翌日のTop10Trialへは、全体のタイム順上位10チームではなく、各グループの上位5チームが進出。
つまり、どれだけいいタイムを出しても、グループ内の上位5チームに入れなければ、そこでグリッド確定となります。各チーム、誰がどこで走るのかという作戦が重要になってきます。
予選1回目の結果は、
Aグループ
1 21 YAMAHA FACTORY RACING TEAM 2'06.877
2 17 Team KAGAYAMA 2'07.594
3 634 MuSASHi RT HARC-PRO. 2'08.113
4 87 TeamGREEN 2'08.548
5 104 TOHO Racing with MORIWAKI 2'08.787
Bグループ
1 12 YOSHIMURA SUZUKI Shell ADVANCE 2'06.958
2 778 F.C.C. TSR Honda 2'08.306
3 71 Honda DREAM RT SAKURAI HONDA 2'09.046
4 13 BMW Motorrad France Team Penz13.com 2'09.640
5 090 au&Teluru・Kohara RT 2'09.770
という状況です。
まずはAグループの第1ライダーから。
上位5チームの順位は変わらず。
Bグループ第1ライダー。
なんと、#12 YOSHIMURA SUZUKI Shell ADVANCEの津田選手が転倒。
かなり悔しそうです。
上位5チームの順位変動なし。
Aグループ第2ライダー。
目の前で#21 YAMAHA FACTORY RACING TEAMのポル・エスパルガロ選手が大クラッシュ
一瞬ヒヤッとしましたが、ライダーに怪我はなかったようで一安心。
しかし、エスパルガロ選手。転倒がありながらも、予選2回目の中須賀選手を上回るタイムをマークしたのはさすがGPライダーです。
ここで#104 TOHO Racing with MORIWAKIが3位浮上。
1 21 YAMAHA FACTORY RACING TEAM 2'06.877
2 17 Team KAGAYAMA 2'07.594
3 104 TOHO Racing with MORIWAKI 2'07.622
4 634 MuSASHi RT HARC-PRO. 2'08.109
5 87 TeamGREEN 2'08.548
Bグループ第2ライダー。
上位5チームの順位変動なし。
Aグループ第3ライダー。
ここで#87 TeamGREEN渡辺選手がトップタイムをマーク
AグループのTop10Trial進出は以下の5チームとなりました。
1 87 TeamGREEN 2'06.656
2 21 YAMAHA FACTORY RACING TEAM 2'06.877
3 634 MuSASHi RT HARC-PRO. 2'06.963
4 17 Team KAGAYAMA 2'07.594
5 104 TOHO Racing with MORIWAKI 2'07.622
渡辺選手歓喜のウィリー（本人は、この時点ではまだ結果を知りません
）Bグループ第3ライダー。
#01 EVA RT TEST TYPE-01 TRICK STARと#32 MotoMap SUPPLYが#13 BMW Motorrad France Team Penz13.comと#090 au&Teluru・Kohara RTを蹴落とし4位と5位に浮上
これにより、BグループのTop10Trial進出は以下の5チームとなりました。
1 12 YOSHIMURA SUZUKI Shell ADVANCE 2'06.958
2 778 F.C.C. TSR Honda 2'07.798
3 71 Honda DREAM RT SAKURAI HONDA 2'08.693
4 01 EVA RT TEST TYPE-01 TRICK STAR 2'09.117
5 32 MotoMap SUPPLY 2'09.215
明日のTop10Trialも楽しくなりそうです。
4耐予選（第1ライダー）は、引き続きヘアピンで。
教介君は9番手タイム
鈴鹿は去年のCBR250Rカップが初走行。4耐に向けて何度か練習走行をしたとはいえ走行経験がほとんどない状態でこの結果は立派です。
翌日のスターティンググリッドは、第2ライダーとの合算タイム（チームベストではない）で21番グリッドとなりました。
トラブルなくいけば、上位に食い込めそうかな？
さて、本日はこれにて終了。宿に行きますか。
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