2016年3月12日筑波ロードレース選手権観戦記(その1) [バイク]
今年も地方戦開幕です
今年から各地方戦にJP250クラスがライセンス昇格対象レースとして新設されました。
そのため、昨年までST250クラスやCBR250R DreamCupに参戦していたライダーが多数鞍替えし、筑波では31台のエントリーとなりました。
Team NAP'Sは兄の豊島怜がJP250クラスへ、弟の豊島智博がCBR250R DreamCupへの参戦です。
この日の予選開始が9時から...
まあ嘆いていても仕方ないので、4時起き6時出発で行ってきました。
まずは、CBRカップ予選。
3月とは思えないほどの低い気温。日差しがある分まだましだけど...
そんな中での予選。
終盤に第一ヘアピンで誰かが転倒したみたいだけど...誰だ?
見る限りライダーは大丈夫そうだな。
結果は、転倒するまでに出したタイムで3番手。フロントロー獲得です。
しかし、あのマシンには何か憑いてるんじゃなかろうか。去年ほとんど転倒のなかった智博がいきなり開幕戦で転倒するとは...
ピットに戻って確認すると、マシンのダメージも軽微。決勝は問題なく走れそうです。
JP250クラス予選。
CBRカップの頃よりやや雲が厚くなり気温も上がらない...
怜は攻めあぐねている様子。
結果は9番手。どうやらストレートがまったく伸びず、他車に置いて行かれる状態だったとか。
決勝までになんとかできるのかな?
とはいえグリッド位置はいつもの(?)3列目。マシンが決まれば、得意のロケットスタートで上位に絡めるでしょう。
午後。
CBRカップ決勝。
スタートはグリッドポジションキープ。よしよし。
その後はその位置をキープしてレースを展開。
が...終盤、バックストレートで失速。5位に転落。何があった?
どうやら手前の第2ヘアピンで接触があったらしい...
結局そのままフィニッシュ。
筑波では6位まで表彰してくれるので、一応表彰台。
接触があるまで調子よかっただけに、やや残念です。ただ、鈴鹿でのグラチャンに向けて貴重なポイントを得られたから良しとしますか。
JP250クラス決勝。
この日の最終レースということもあり、日はすでに傾き始めている時間。ただでさえ低い気温がさらに下がっていきます。
JP250クラスより前に行われた、ST600ナショナルクラスで2度の赤旗があった関係で周回数減算。そして気温が低いということで、安全のためウォームアップラップを2周行ってスタートとなりました。
スタートはまずまず。7番手。
そこから数周で4番手まで順位を上げ、3位を窺う走り。予選の時問題だったストレートの伸びも改善されたようで、他車に負けてない。
一時は3位まで順位を上げるも、最終的に4位でフィニッシュとなりました。
で、このクラス、インタークラス(国際ライセンス保持者)とナショナルクラス(国内ライセンス保持者)の2つのクラスの混走となっていて、1位の選手はインタークラス。
総合結果としては4位でしたが、ナショナルクラスで見事3位表彰台を獲得しました。
マシンのシェイクダウンがわずか1か月前。ということはR25に乗り始めて1か月。セッティングもまだ手探り状態のマシンでこの結果は立派です。
次戦のもてぎも期待できそう
今年から各地方戦にJP250クラスがライセンス昇格対象レースとして新設されました。
そのため、昨年までST250クラスやCBR250R DreamCupに参戦していたライダーが多数鞍替えし、筑波では31台のエントリーとなりました。
Team NAP'Sは兄の豊島怜がJP250クラスへ、弟の豊島智博がCBR250R DreamCupへの参戦です。
この日の予選開始が9時から...
はえーよ...
まあ嘆いていても仕方ないので、4時起き6時出発で行ってきました。
まずは、CBRカップ予選。
3月とは思えないほどの低い気温。日差しがある分まだましだけど...
そんな中での予選。
終盤に第一ヘアピンで誰かが転倒したみたいだけど...誰だ?
ん?
智博やん
見る限りライダーは大丈夫そうだな。
結果は、転倒するまでに出したタイムで3番手。フロントロー獲得です。
しかし、あのマシンには何か憑いてるんじゃなかろうか。去年ほとんど転倒のなかった智博がいきなり開幕戦で転倒するとは...
ピットに戻って確認すると、マシンのダメージも軽微。決勝は問題なく走れそうです。
JP250クラス予選。
CBRカップの頃よりやや雲が厚くなり気温も上がらない...
怜は攻めあぐねている様子。
結果は9番手。どうやらストレートがまったく伸びず、他車に置いて行かれる状態だったとか。
決勝までになんとかできるのかな?
とはいえグリッド位置はいつもの(?)3列目。マシンが決まれば、得意のロケットスタートで上位に絡めるでしょう。
午後。
CBRカップ決勝。
スタートはグリッドポジションキープ。よしよし。
その後はその位置をキープしてレースを展開。
が...終盤、バックストレートで失速。5位に転落。何があった?
どうやら手前の第2ヘアピンで接触があったらしい...
結局そのままフィニッシュ。
筑波では6位まで表彰してくれるので、一応表彰台。
接触があるまで調子よかっただけに、やや残念です。ただ、鈴鹿でのグラチャンに向けて貴重なポイントを得られたから良しとしますか。
JP250クラス決勝。
この日の最終レースということもあり、日はすでに傾き始めている時間。ただでさえ低い気温がさらに下がっていきます。
JP250クラスより前に行われた、ST600ナショナルクラスで2度の赤旗があった関係で周回数減算。そして気温が低いということで、安全のためウォームアップラップを2周行ってスタートとなりました。
スタートはまずまず。7番手。
そこから数周で4番手まで順位を上げ、3位を窺う走り。予選の時問題だったストレートの伸びも改善されたようで、他車に負けてない。
一時は3位まで順位を上げるも、最終的に4位でフィニッシュとなりました。
で、このクラス、インタークラス(国際ライセンス保持者)とナショナルクラス(国内ライセンス保持者)の2つのクラスの混走となっていて、1位の選手はインタークラス。
総合結果としては4位でしたが、ナショナルクラスで見事3位表彰台を獲得しました。
マシンのシェイクダウンがわずか1か月前。ということはR25に乗り始めて1か月。セッティングもまだ手探り状態のマシンでこの結果は立派です。
次戦のもてぎも期待できそう
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