2016年4月16日~4月17日もてぎロードレース第2戦観戦記(その2) [バイク]
4月17日
朝から雨予報でしたが、降りそうで降らない...
パラパラっと降ってきても路面を濡らすほどではない状況で予選スタート。
これはタイヤ選択が難しそうだ。
ST600/ST600インター予選
教介君は予選序盤で2番手タイムをマーク。タイヤ温存のため一旦ピットへ。
終盤、再度アタックに出るもアタックしきれずに予選終了。
総合4番手、クラス3番手。フロントローまで一歩及ばずでした。
J-GP3予選
予選のチェッカー直後にサーっと雨が...
一気にウェット路面へ...
JSB1000/JSB1000インター予選
インターバル中に降っていた雨は一旦上がったものの、路面コンディションの変化を読むのが難しい
ヨッシー選手はレインタイヤを選択して出ていきますが、路面はどんどん乾いていきタイムが伸ばせません。
結局、3列目の9位に沈んでしまいました。
ST600/ST600インター決勝
前のNEO STANDARDの決勝前から再び雨が降り始め、途中完全な本降りに...
ST600の決勝前に雨は上がったものの路面はまだフルウェット。
教介君はスタートをうまく決めて、1周目の90度コーナーまでに2位まで浮上。早くも長尾選手とのマッチレースの様相に...
先頭はインタークラスなので、このまま行けばお立ち台真ん中...
と思いつつ見ていると、3周目の90度コーナーでインをついて仕掛ける
危うく長尾選手のリアタイヤに接触寸前に
転倒しては元も子もないので、これ以上無理しなくても...と思っていたら、次の周の90度コーナーで再び仕掛ける
今度は綺麗にパッシング。その後は長尾選手を徐々に引き離し、最後は独走でトップチェッカー。
クラス優勝だけでなく、総合優勝も決めてしまいました。
教ちゃんおめでとう
前回悔しい結果だったから尚更うれしいね。
J-GP3決勝
いつもは特段触れていませんが、レースが面白かったので今回は触れてみます。
ST600決勝前に雨が上がって路面も乾きだしたとはいえ、まだ半分も乾いていない路面状況。全員レインタイヤだろうなぁ...と思っていたら、ポールポジションの國井選手と4番グリッドの鈴木選手がなんとスリックを選択。ギャンブルが吉と出るか凶と出るか...
スタートからレインタイヤの福嶋選手と山中選手がレースを引っ張り、そこにスリックの國井選手が付いていくという序盤。
しかし、空は晴れ間が出てきて日が当たり、路面はどんどん乾いて行って...4周目に國井選手がトップに立った辺りから、4番手につけていた鈴木選手がファステストをマーク。6周目に鈴木選手が2位に上がると、レインタイヤ勢は付いて行けず...
その後の表彰台を掛けた福嶋選手と山中選手のバトルが圧巻でした。毎周回ダウンヒルから90度コーナーで仕掛け合い。
それがファイナルラップまで続き、最後は山中選手に軍配が上がりました。いやぁ、面白かった...
JSB1000決勝
このころになると、路面は完全にドライ。ヨッシー選手、どこまで上げて来れるかなぁ...
スタートから1、2コーナーを抜けて3コーナーへ。えーっと、5番手と10番手辺りに同じカラーリングのマシンがいるけど...どっちだ?
と、90度コーナーのGスタンドで場内放送を聞きながら来るのを待っていると...
「ヘアピン立ち上がり、先頭は武内、柴田がそれに続いている」
なんでそこにいるの?ってか、いつの間に
ヨッシー選手、1周目で2位までジャンプアップ。3周目で先頭に
トップ争いを繰り広げていた武内選手がダウンヒルストレートで転倒を喫したため、以降独走状態。
そのままトップを守りきってトップチェッカー。ヨッシー選手、もてぎ初優勝
表彰台で今後の目標を聞かれたヨッシー、
大きく出たな...調子に乗りすぎるなよ(笑)
朝から雨予報でしたが、降りそうで降らない...
パラパラっと降ってきても路面を濡らすほどではない状況で予選スタート。
これはタイヤ選択が難しそうだ。
ST600/ST600インター予選
教介君は予選序盤で2番手タイムをマーク。タイヤ温存のため一旦ピットへ。
終盤、再度アタックに出るもアタックしきれずに予選終了。
総合4番手、クラス3番手。フロントローまで一歩及ばずでした。
J-GP3予選
予選のチェッカー直後にサーっと雨が...
一気にウェット路面へ...
JSB1000/JSB1000インター予選
インターバル中に降っていた雨は一旦上がったものの、路面コンディションの変化を読むのが難しい
ヨッシー選手はレインタイヤを選択して出ていきますが、路面はどんどん乾いていきタイムが伸ばせません。
結局、3列目の9位に沈んでしまいました。
ST600/ST600インター決勝
前のNEO STANDARDの決勝前から再び雨が降り始め、途中完全な本降りに...
ST600の決勝前に雨は上がったものの路面はまだフルウェット。
教介君はスタートをうまく決めて、1周目の90度コーナーまでに2位まで浮上。早くも長尾選手とのマッチレースの様相に...
先頭はインタークラスなので、このまま行けばお立ち台真ん中...
無理するなよ。このままでいいぞ...
と思いつつ見ていると、3周目の90度コーナーでインをついて仕掛ける
危うく長尾選手のリアタイヤに接触寸前に
あっぶなー
転倒しては元も子もないので、これ以上無理しなくても...と思っていたら、次の周の90度コーナーで再び仕掛ける
今度は綺麗にパッシング。その後は長尾選手を徐々に引き離し、最後は独走でトップチェッカー。
クラス優勝だけでなく、総合優勝も決めてしまいました。
教ちゃんおめでとう
前回悔しい結果だったから尚更うれしいね。
J-GP3決勝
いつもは特段触れていませんが、レースが面白かったので今回は触れてみます。
ST600決勝前に雨が上がって路面も乾きだしたとはいえ、まだ半分も乾いていない路面状況。全員レインタイヤだろうなぁ...と思っていたら、ポールポジションの國井選手と4番グリッドの鈴木選手がなんとスリックを選択。ギャンブルが吉と出るか凶と出るか...
スタートからレインタイヤの福嶋選手と山中選手がレースを引っ張り、そこにスリックの國井選手が付いていくという序盤。
しかし、空は晴れ間が出てきて日が当たり、路面はどんどん乾いて行って...4周目に國井選手がトップに立った辺りから、4番手につけていた鈴木選手がファステストをマーク。6周目に鈴木選手が2位に上がると、レインタイヤ勢は付いて行けず...
その後の表彰台を掛けた福嶋選手と山中選手のバトルが圧巻でした。毎周回ダウンヒルから90度コーナーで仕掛け合い。
それがファイナルラップまで続き、最後は山中選手に軍配が上がりました。いやぁ、面白かった...
JSB1000決勝
このころになると、路面は完全にドライ。ヨッシー選手、どこまで上げて来れるかなぁ...
スタートから1、2コーナーを抜けて3コーナーへ。えーっと、5番手と10番手辺りに同じカラーリングのマシンがいるけど...どっちだ?
と、90度コーナーのGスタンドで場内放送を聞きながら来るのを待っていると...
「ヘアピン立ち上がり、先頭は武内、柴田がそれに続いている」
へっ
なんでそこにいるの?ってか、いつの間に
ヨッシー選手、1周目で2位までジャンプアップ。3周目で先頭に
トップ争いを繰り広げていた武内選手がダウンヒルストレートで転倒を喫したため、以降独走状態。
そのままトップを守りきってトップチェッカー。ヨッシー選手、もてぎ初優勝
表彰台で今後の目標を聞かれたヨッシー、
「残り全勝で」
大きく出たな...調子に乗りすぎるなよ(笑)
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