MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ in もてぎ 観戦記(その2) [バイク]
5月29日
2日目、決勝日です。
J-GP3決勝
オッサン強し
レースは徳留選手が2位に17秒もの差をつけて圧勝。2位争いは集団になり、周回毎に順位を入れ替える激しいバトル。このバトルを制して2位に入ったのは栗原選手、3位に菊池選手が入りました。
J-GP2決勝
荒れました。
序盤はホールショットを決めた関口選手がレースを引っ張り、生形、渥美、浦本らが続く。
上和田選手はトップ集団からやや遅れて中段辺り。
しかし、上位陣で4周目に渥美選手、5周目に三原選手、10周目には岩崎選手が転倒。
中盤、2位に浮上した水野選手が転倒。
関口選手が単独トップになるも、集団から抜け出した浦本選手が追い上げトップ浮上。
浦本選手がそのままトップをキープして3連勝を飾りました。2位には関口選手。
ペースを上げ追いついた上和田選手を加えた3位集団。生形選手がトラブルでストップ、國峰、井筒の両名が転倒で消え、残った上和田選手が3位入賞。全日本初表彰台を獲得しました。
JSB1000決勝
中須賀さん、強すぎです。
ポールポジションからホールショットを奪い、終始ハイペースで走り続けた中須賀選手。後続に20秒もの差をつけて今季2勝目、自身の連勝記録を9に伸ばしました。
2位は、津田、野佐根、渡辺一樹、柳川の4選手で争われました。
終盤、柳川選手が遅れて3台の争いに。
渡辺一樹、野佐根、津田の順で迎えた最終ラップ、5コーナーで野佐根選手と津田選手に抜かれた渡辺一樹選手が4位転落。そして続くS字で津田選手が野佐根選手をパスして2位浮上。その順位を守り切りフィニッシュ。3位には野佐根選手が入りました。
一樹選手、表彰台が遠いなぁ...
ST600決勝
レースはポラマイ選手、清末選手、岩戸選手、前田選手の4台でトップ争いを展開。
中盤、清末選手と前田選手が遅れ出し、トップ争いと3位争いに分かれる形に。
最終ラップ、トップを奪うべく岩戸選手がポラマイ選手に仕掛けますが、ポラマイ選手が守り切り優勝。2位に岩戸選手、3位には前田選手が入りました。
2日目、決勝日です。
J-GP3決勝
オッサン強し
レースは徳留選手が2位に17秒もの差をつけて圧勝。2位争いは集団になり、周回毎に順位を入れ替える激しいバトル。このバトルを制して2位に入ったのは栗原選手、3位に菊池選手が入りました。
J-GP2決勝
荒れました。
序盤はホールショットを決めた関口選手がレースを引っ張り、生形、渥美、浦本らが続く。
上和田選手はトップ集団からやや遅れて中段辺り。
しかし、上位陣で4周目に渥美選手、5周目に三原選手、10周目には岩崎選手が転倒。
中盤、2位に浮上した水野選手が転倒。
関口選手が単独トップになるも、集団から抜け出した浦本選手が追い上げトップ浮上。
浦本選手がそのままトップをキープして3連勝を飾りました。2位には関口選手。
ペースを上げ追いついた上和田選手を加えた3位集団。生形選手がトラブルでストップ、國峰、井筒の両名が転倒で消え、残った上和田選手が3位入賞。全日本初表彰台を獲得しました。
JSB1000決勝
中須賀さん、強すぎです。
ポールポジションからホールショットを奪い、終始ハイペースで走り続けた中須賀選手。後続に20秒もの差をつけて今季2勝目、自身の連勝記録を9に伸ばしました。
2位は、津田、野佐根、渡辺一樹、柳川の4選手で争われました。
終盤、柳川選手が遅れて3台の争いに。
渡辺一樹、野佐根、津田の順で迎えた最終ラップ、5コーナーで野佐根選手と津田選手に抜かれた渡辺一樹選手が4位転落。そして続くS字で津田選手が野佐根選手をパスして2位浮上。その順位を守り切りフィニッシュ。3位には野佐根選手が入りました。
一樹選手、表彰台が遠いなぁ...
ST600決勝
レースはポラマイ選手、清末選手、岩戸選手、前田選手の4台でトップ争いを展開。
中盤、清末選手と前田選手が遅れ出し、トップ争いと3位争いに分かれる形に。
最終ラップ、トップを奪うべく岩戸選手がポラマイ選手に仕掛けますが、ポラマイ選手が守り切り優勝。2位に岩戸選手、3位には前田選手が入りました。
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