2016年6月4日筑波ロードレース選手権第2戦観戦記 [バイク]
レースから1ヶ月も過ぎてしまった...
さて、1ヶ月前に時間を戻して...と...
前戦のもてぎから約1ヶ月半期間が開いてのレース。
Team NAP'Sは、兄の豊島怜が同じ日に鈴鹿で開催されているアジアロードレース選手権にスポット参戦が決まったため筑波は欠場。今回は弟の智博のみです。
まずは予選。
走行開始早々からトップタイムをマーク
そこから一度もトップを譲ることなく予選終了...
ポールポジション獲得
250では初じゃないかな?
そして決勝。
ホールショットを決めトップでレースを引っ張ります。
途中何度かトップを譲る場面もありましたが、今年の智博は違う
去年までは、競った展開になるとバトルに持ち込めずそのまま...という感じでしたが、今年は果敢に順位を奪い返します。
最後は2位との差をやや広げてフィニッシュ
初優勝
智博自身、CBRカップで初優勝なのかな?
そして、Team NAP’S筑波初優勝
Team NAP’Sベイサイド幸浦として発足してから5年目。悲願の優勝です。
そうそう、このTシャツが欲しかったのよ(笑)
智博は去年も今年も兄貴のお下がりのマシンで参戦し、いつもチームの中では2番手ポジション。
Team NAP'Sへの加入も兄貴のおまけ...
チームに筑波初勝利をもたらしたことを、兄貴に自慢してやれ(笑)
さて、Team NAP'S関係といえばもう一人、ST600ナショナルクラスに参戦中のTeam NAP'S OB奥田教介君。筑波開幕戦で優勝、もてぎ開幕戦こそ4位に終わったものの第2戦で優勝と、今シーズン3戦2勝。絶好調です。
ST600/ST600インター予選。
このクラスは、タイヤの使用本数に制限があるため少ない周回でタイムを出すのが重要。
教介君は走行時間の前半でタイムを出しタイヤを温存。
最終的に2番手タイムで、フロントローを獲得しました。
そして決勝。
ホールショットこそ奪えなかったものの、すぐさまトップを奪いトップでレースを引っ張ります。
周回を重ねるごとに少しずつ2位以下を引き離していきます。
終盤、ペースが落ちて着たり周回遅れが絡んだりして2位に選手にすぐ後ろまで詰め寄られましたが、何とか逃げ切り優勝。前戦のもてぎから2連勝、筑波では開幕から負けなしの2連勝
これにより、来シーズン国際ライセンス昇格が決定しました
※この後、6月19日に筑波サーキットで行われたピレリカップにスポット参戦した教介君。全日本にも参戦している国際ライセンス組を向こうに回し、人生初のポールポジションを奪取。決勝ではスタートこそやや出遅れたものの、着実に追い上げ見事優勝を飾りました。
さて、1ヶ月前に時間を戻して...と...
前戦のもてぎから約1ヶ月半期間が開いてのレース。
Team NAP'Sは、兄の豊島怜が同じ日に鈴鹿で開催されているアジアロードレース選手権にスポット参戦が決まったため筑波は欠場。今回は弟の智博のみです。
まずは予選。
走行開始早々からトップタイムをマーク
そこから一度もトップを譲ることなく予選終了...
ポールポジション獲得
250では初じゃないかな?
そして決勝。
ホールショットを決めトップでレースを引っ張ります。
途中何度かトップを譲る場面もありましたが、今年の智博は違う
去年までは、競った展開になるとバトルに持ち込めずそのまま...という感じでしたが、今年は果敢に順位を奪い返します。
最後は2位との差をやや広げてフィニッシュ
初優勝
智博自身、CBRカップで初優勝なのかな?
そして、Team NAP’S筑波初優勝
Team NAP’Sベイサイド幸浦として発足してから5年目。悲願の優勝です。
そうそう、このTシャツが欲しかったのよ(笑)
智博は去年も今年も兄貴のお下がりのマシンで参戦し、いつもチームの中では2番手ポジション。
Team NAP'Sへの加入も兄貴のおまけ...
でも、今日の主役は智博、お前だ
チームに筑波初勝利をもたらしたことを、兄貴に自慢してやれ(笑)
さて、Team NAP'S関係といえばもう一人、ST600ナショナルクラスに参戦中のTeam NAP'S OB奥田教介君。筑波開幕戦で優勝、もてぎ開幕戦こそ4位に終わったものの第2戦で優勝と、今シーズン3戦2勝。絶好調です。
ST600/ST600インター予選。
このクラスは、タイヤの使用本数に制限があるため少ない周回でタイムを出すのが重要。
教介君は走行時間の前半でタイムを出しタイヤを温存。
最終的に2番手タイムで、フロントローを獲得しました。
そして決勝。
ホールショットこそ奪えなかったものの、すぐさまトップを奪いトップでレースを引っ張ります。
周回を重ねるごとに少しずつ2位以下を引き離していきます。
終盤、ペースが落ちて着たり周回遅れが絡んだりして2位に選手にすぐ後ろまで詰め寄られましたが、何とか逃げ切り優勝。前戦のもてぎから2連勝、筑波では開幕から負けなしの2連勝
これにより、来シーズン国際ライセンス昇格が決定しました
※この後、6月19日に筑波サーキットで行われたピレリカップにスポット参戦した教介君。全日本にも参戦している国際ライセンス組を向こうに回し、人生初のポールポジションを奪取。決勝ではスタートこそやや出遅れたものの、着実に追い上げ見事優勝を飾りました。
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