2016年9月24日~9月25日もてぎロードレース第6戦観戦記 [バイク]
最終戦です。
もてローとしてはもう1戦あるのですが、Team NAP'Sの参戦するクラスは開催されないので、これが最終戦になります。
兄の怜は、JP250クラスで2位に6ポイント差を付けてランキングトップ。このレースの結果次第でチャンピオンの可能性があるのですが、全日本併催のMFJ CUPに出場するため岡山へ。
したがって、今回は弟の智博のみ。
智博は、CBR250R DreamCupでランキング6位。トップとは34ポイント差なのでこの時点でチャンピオンの可能性は無し。1つ上の5位との差も26ポイントあるのでランキングを上げられる要素はないのですが、最後に一矢報いて欲しいですね。
ST600クラスの奥田選手。トップとは21ポイント差の4位。優勝で20ポイントなのでチャンピオンの可能性はありませんが、1つでもランキングを上げて欲しいです。
そして、2戦目の表彰台で残り全勝すると宣言したヨッシー選手。2位に12ポイント差を付けてランキングトップ。8位以内でフィニッシュすればチャンピオンですが、宣言どおり優勝で飾ってほしいですね。
9月24日
CBR250R DreamCup
予選
前日降った雨の影響で、濡れていた路面も一部ウェットパッチが残る程度まで回復。
今回は、ビギナークラスとの混走。序盤は様子見。
後半アタックをかけますが、位置取りが悪く4位で予選を終了しました。
決勝
午後になって降り出した雨で路面はフルウェット。
スタート前に雨は上がったものの路面は乾かず、今シーズン初のウェットレース。
スタートはまずまずだったものの、慎重に行き過ぎたのか1周目は6位。
そこから少しずつ順位を上げていきます。
スタート直後からパラパラ降り出した雨が中盤には土砂降りに。
4位まで順位を上げてトップも狙える位置に来た6周目、雨に足元をすくわれたのか、トップを走る選手が転倒。そして7周目には、2位争いを繰り広げていた選手も転倒し、2位でファイナルラップ突入。
ファイナルラップでは果敢にトップにバトルを仕掛けますが、わずかに及ばず2位でレースを終えました。
勝てなかったのは残念ですが、もてぎでは思うような結果が残っていなかったので、最終戦で表彰台は上出来でしょう。
9月25日
前日の雨が嘘のようないい天気。
ST600/ST600インター
予選
教介君、わずかに及ばず2位。しかし、フロントローを獲得しました。
決勝
今シーズンのもてぎ初のドライレース。
スタートは悪くなかったのですが、序盤のポジション争いの間にトップに逃げられてしまい2位フィニッシュ。
しかし、前戦は転倒して9位という結果だったので、最後表彰台で終われたのは良かったんじゃないかな?
JSB1000
朝のフリー走行で珍しく転倒してしまったヨッシー。その後ピットに帰らず、時間一杯走ってたので大きなダメージはなさそうですが...
写真は右側から、とお願いがありました(笑)
予選
目標タイムをクリアしたのか、チェッカー前にピットに戻るヨッシー。
いきなり手を上げるからびっくりした(笑)
結果は総合2位、クラストップ。ポールポジション獲得です。
決勝
スタートを決め、終始トップを快走。
一度もトップを譲ることなくもてぎ3連勝
2戦目の表彰式で「残り全部勝ちます」と宣言したヨッシー。
有言実行でもてぎチャンピオンに輝きました。
もてローとしてはもう1戦あるのですが、Team NAP'Sの参戦するクラスは開催されないので、これが最終戦になります。
兄の怜は、JP250クラスで2位に6ポイント差を付けてランキングトップ。このレースの結果次第でチャンピオンの可能性があるのですが、全日本併催のMFJ CUPに出場するため岡山へ。
したがって、今回は弟の智博のみ。
智博は、CBR250R DreamCupでランキング6位。トップとは34ポイント差なのでこの時点でチャンピオンの可能性は無し。1つ上の5位との差も26ポイントあるのでランキングを上げられる要素はないのですが、最後に一矢報いて欲しいですね。
ST600クラスの奥田選手。トップとは21ポイント差の4位。優勝で20ポイントなのでチャンピオンの可能性はありませんが、1つでもランキングを上げて欲しいです。
そして、2戦目の表彰台で残り全勝すると宣言したヨッシー選手。2位に12ポイント差を付けてランキングトップ。8位以内でフィニッシュすればチャンピオンですが、宣言どおり優勝で飾ってほしいですね。
9月24日
CBR250R DreamCup
予選
前日降った雨の影響で、濡れていた路面も一部ウェットパッチが残る程度まで回復。
今回は、ビギナークラスとの混走。序盤は様子見。
後半アタックをかけますが、位置取りが悪く4位で予選を終了しました。
決勝
午後になって降り出した雨で路面はフルウェット。
スタート前に雨は上がったものの路面は乾かず、今シーズン初のウェットレース。
スタートはまずまずだったものの、慎重に行き過ぎたのか1周目は6位。
そこから少しずつ順位を上げていきます。
スタート直後からパラパラ降り出した雨が中盤には土砂降りに。
4位まで順位を上げてトップも狙える位置に来た6周目、雨に足元をすくわれたのか、トップを走る選手が転倒。そして7周目には、2位争いを繰り広げていた選手も転倒し、2位でファイナルラップ突入。
ファイナルラップでは果敢にトップにバトルを仕掛けますが、わずかに及ばず2位でレースを終えました。
勝てなかったのは残念ですが、もてぎでは思うような結果が残っていなかったので、最終戦で表彰台は上出来でしょう。
9月25日
前日の雨が嘘のようないい天気。
ST600/ST600インター
予選
教介君、わずかに及ばず2位。しかし、フロントローを獲得しました。
決勝
今シーズンのもてぎ初のドライレース。
スタートは悪くなかったのですが、序盤のポジション争いの間にトップに逃げられてしまい2位フィニッシュ。
しかし、前戦は転倒して9位という結果だったので、最後表彰台で終われたのは良かったんじゃないかな?
JSB1000
朝のフリー走行で珍しく転倒してしまったヨッシー。その後ピットに帰らず、時間一杯走ってたので大きなダメージはなさそうですが...
写真は右側から、とお願いがありました(笑)
予選
目標タイムをクリアしたのか、チェッカー前にピットに戻るヨッシー。
いきなり手を上げるからびっくりした(笑)
結果は総合2位、クラストップ。ポールポジション獲得です。
決勝
スタートを決め、終始トップを快走。
一度もトップを譲ることなくもてぎ3連勝
2戦目の表彰式で「残り全部勝ちます」と宣言したヨッシー。
有言実行でもてぎチャンピオンに輝きました。
コメント 0