2017/09/16~09/18ツーリング(岐阜)その2 [ツーリングレポート]
9月16日(後半)
岐阜城を出て次に向かったのは、今回の大本命「かかみがはら航空宇宙科学博物館」。
ここには、昨年神戸のカワサキワールドに展示された、三式戦闘機「飛燕」が分解された状態で展示されています。
この博物館、現在リニューアル工事中で、それが終わると組み立てた状態での展示になるとのことで、どうしても観に行きたかったんですよね。戦後施された塗装がすべて落とされた機体。
主翼やボディーには、日の丸塗装の痕跡が残っています。
尾翼のフラップの色が違っていて違和感がありますが、これは欠損部分を作り直したもの。
他の部分でも、作り直した欠損部品は一目でそれと判別がつくようわざと色を変えてるんだとか。
翼胴フェアリングに残る機体製造番号「6117」の痕跡。
主脚カバーに残る脚緩衝標識「最大緩衝」の文字の痕跡。
この機体に搭載されていた「ハ140」型エンジン。
コクピットの計器盤(一部復元)
ハ40型エンジン(初期のエンジン)用過給機(スーパーチャージャー)
ちょっと見づらいですが、木製の落下タンク(増槽)。
木製とありますが、タンク表面には美濃和紙が使われているそうです。
展示の全体像はこんな感じ。
分解状態での展示は11月13日まで。その後は二度と見ることはできないそうなので、興味のある方はお早めに...
さて、ちょっと早めだけど宿に行きましょうか。
宿は博物館からほど近い、ルートイン各務原。
周辺に食事できそうなお店がないので、食事はホテルのレストランで。
レストランが開くまで時間があるので、近くのコンビニに買い出し。
と、見つけましたよ。まだ関東では売ってない「ルマンドアイス」
バニラのモナカアイスの中に、あのルマンドがそのまま入ってる。
これは美味いです。早く関東でも発売されないかなぁ...
レストランが開いたのでレストランへ。
ホテルのレストランならこんなものかな?
それでも、各務原の地酒飲めたし良しとしますか。
その3に続く。
岐阜城を出て次に向かったのは、今回の大本命「かかみがはら航空宇宙科学博物館」。
ここには、昨年神戸のカワサキワールドに展示された、三式戦闘機「飛燕」が分解された状態で展示されています。
この博物館、現在リニューアル工事中で、それが終わると組み立てた状態での展示になるとのことで、どうしても観に行きたかったんですよね。戦後施された塗装がすべて落とされた機体。
主翼やボディーには、日の丸塗装の痕跡が残っています。
尾翼のフラップの色が違っていて違和感がありますが、これは欠損部分を作り直したもの。
他の部分でも、作り直した欠損部品は一目でそれと判別がつくようわざと色を変えてるんだとか。
翼胴フェアリングに残る機体製造番号「6117」の痕跡。
主脚カバーに残る脚緩衝標識「最大緩衝」の文字の痕跡。
この機体に搭載されていた「ハ140」型エンジン。
コクピットの計器盤(一部復元)
ハ40型エンジン(初期のエンジン)用過給機(スーパーチャージャー)
ちょっと見づらいですが、木製の落下タンク(増槽)。
木製とありますが、タンク表面には美濃和紙が使われているそうです。
展示の全体像はこんな感じ。
分解状態での展示は11月13日まで。その後は二度と見ることはできないそうなので、興味のある方はお早めに...
さて、ちょっと早めだけど宿に行きましょうか。
宿は博物館からほど近い、ルートイン各務原。
周辺に食事できそうなお店がないので、食事はホテルのレストランで。
レストランが開くまで時間があるので、近くのコンビニに買い出し。
と、見つけましたよ。まだ関東では売ってない「ルマンドアイス」
バニラのモナカアイスの中に、あのルマンドがそのまま入ってる。
これは美味いです。早く関東でも発売されないかなぁ...
レストランが開いたのでレストランへ。
ホテルのレストランならこんなものかな?
それでも、各務原の地酒飲めたし良しとしますか。
その3に続く。
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