2019/04/29~05/04ツーリング(元号跨ぎの旅)その2 [ツーリングレポート]
4月30日。
日付変わりました。平成最後の日です。
給油ののち岡崎SAを出発。
豊田東JCTから伊勢湾岸道へ。
そして、四日市JCTから新名神へ。
ここから少しの間は新設区間...が、雨の深夜。周囲は全く見えず(笑)
感慨に耽る間もなくいつもの区間へ。
そして新名神を抜けて名神草津PAへ。
そういえば、ここの二輪駐輪場は屋根なかったな...
ここからは、名神を進んで高槻JCTから再び新名神へ入り、神戸JCTから山陽道に入って三木SAへ。
だいぶ明るくなってきた。
三木SAを出たあとは、備前ICで高速を降りて岡山ブルーラインへ。
この道は、今から30年くらい前、まだ岡山ブルーハイウェイという名前で有料だったころに走ったことがある道。現在は無料です。
当時を思い出しつつ走り抜け、R2バイパスから県道21号線を抜けてたどり着いたのは鷲羽山。
雨はほとんど止んだ感じだけど、まだ少し降ってるな。
さて展望台に上がると...
いい景色です(笑)
というか、見事にガスってますね。
そこからさらに上の展望台へ上がってみると...
いやぁ、白い雲がいい感じ...って、前にもこんなのあったなぁ...
このままここにいても晴れそうにないし、次へ行きましょう。
一部、来た道を戻り北上。
途中、岡山名物「合図」の道路標示を発見
ネットで話題になってたので、見られてよかった(笑)
さて、倉敷の有名観光地の「美観地区」...にはまったく目もくれずさらに北上。
倉敷市から総社市に入り、辿り着いたのはここ。鬼ヶ島...じゃなくて、鬼ノ城
道中、雨も止んで晴れ間も見えてたし、もう降らないだろうということで、ここで雨装備をキャストオフ
暑かった...
ここは桃太郎の基になったといわれている、吉備津彦命の温羅退治の舞台と言われているところ。だいたい奈良時代頃の城だそうです。
説明員の方によると、1971年(昭和46年)に山火事が発生し、その結果発見されたそうです。復元された西門の下の敷石は、発掘された本物の敷石らしい。
さて、城の周囲(?)がぐるっと遊歩道になってるようなので、時間もあることだし行ってみましょう
歩き始めた頃はよかったけど、途中からは遊歩道とは名ばかりの完全な山道。
写真の所はまだマシな方で、かなり大変でした。
でも...見張らしは(ゼーゼー)...とっても(ゼーハーゼーハー)...良かった...
めちゃめちゃ息を切らし、汗だくになりながらなんとか1周(後で知ったけど2.8kmあったらしい)。約1時間ほどで歩き切りました
膝...というより太ももが爆笑してますが、次へ行きましょう。
鬼ヶ島に行ったからには、桃太郎の方にも行かなきゃってことで、やってきたのは吉備津神社。
備中国一宮で桃太郎のモデルとも言われている「吉備津彦命」が祀られています。
お参りをして境内を散策。
次に来たのは「吉備津彦神社」。こちらは備前国一宮で、同じく「吉備津彦命」が主祭神。
こちらもお参りをして境内散策。
さて、いい時間なので宿に向かいましょう。
今宵のお宿は「瀬戸大橋温泉 やま幸」。日帰り温泉施設に併設の宿です。
お風呂、最高でした。
その3へ続く...
日付変わりました。平成最後の日です。
給油ののち岡崎SAを出発。
豊田東JCTから伊勢湾岸道へ。
そして、四日市JCTから新名神へ。
ここから少しの間は新設区間...が、雨の深夜。周囲は全く見えず(笑)
感慨に耽る間もなくいつもの区間へ。
そして新名神を抜けて名神草津PAへ。
そういえば、ここの二輪駐輪場は屋根なかったな...
ここからは、名神を進んで高槻JCTから再び新名神へ入り、神戸JCTから山陽道に入って三木SAへ。
だいぶ明るくなってきた。
三木SAを出たあとは、備前ICで高速を降りて岡山ブルーラインへ。
この道は、今から30年くらい前、まだ岡山ブルーハイウェイという名前で有料だったころに走ったことがある道。現在は無料です。
当時を思い出しつつ走り抜け、R2バイパスから県道21号線を抜けてたどり着いたのは鷲羽山。
雨はほとんど止んだ感じだけど、まだ少し降ってるな。
さて展望台に上がると...
いい景色です(笑)
というか、見事にガスってますね。
そこからさらに上の展望台へ上がってみると...
いやぁ、白い雲がいい感じ...って、前にもこんなのあったなぁ...
このままここにいても晴れそうにないし、次へ行きましょう。
一部、来た道を戻り北上。
途中、岡山名物「合図」の道路標示を発見
ネットで話題になってたので、見られてよかった(笑)
さて、倉敷の有名観光地の「美観地区」...にはまったく目もくれずさらに北上。
倉敷市から総社市に入り、辿り着いたのはここ。鬼ヶ島...じゃなくて、鬼ノ城
道中、雨も止んで晴れ間も見えてたし、もう降らないだろうということで、ここで雨装備をキャストオフ
暑かった...
ここは桃太郎の基になったといわれている、吉備津彦命の温羅退治の舞台と言われているところ。だいたい奈良時代頃の城だそうです。
説明員の方によると、1971年(昭和46年)に山火事が発生し、その結果発見されたそうです。復元された西門の下の敷石は、発掘された本物の敷石らしい。
さて、城の周囲(?)がぐるっと遊歩道になってるようなので、時間もあることだし行ってみましょう
足元はレーシングブーツだけどな(笑)
歩き始めた頃はよかったけど、途中からは遊歩道とは名ばかりの完全な山道。
写真の所はまだマシな方で、かなり大変でした。
でも...見張らしは(ゼーゼー)...とっても(ゼーハーゼーハー)...良かった...
めちゃめちゃ息を切らし、汗だくになりながらなんとか1周(後で知ったけど2.8kmあったらしい)。約1時間ほどで歩き切りました
膝...というより太ももが爆笑してますが、次へ行きましょう。
鬼ヶ島に行ったからには、桃太郎の方にも行かなきゃってことで、やってきたのは吉備津神社。
備中国一宮で桃太郎のモデルとも言われている「吉備津彦命」が祀られています。
お参りをして境内を散策。
次に来たのは「吉備津彦神社」。こちらは備前国一宮で、同じく「吉備津彦命」が主祭神。
こちらもお参りをして境内散策。
さて、いい時間なので宿に向かいましょう。
今宵のお宿は「瀬戸大橋温泉 やま幸」。日帰り温泉施設に併設の宿です。
お風呂、最高でした。
その3へ続く...
2019-05-17 00:40
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