2020/09/19~09/24(東北ツーリング)その2 [ツーリングレポート]
前回のラブラ...ゲフンゲフン
前回のあらすじ(?)
9月19日17時頃、自宅を出発し、首都高、外環を抜けて常磐道を北上中...
日付変わって9月20日。
雨の気配もなく、常磐道を北上し、仙台東道路、仙台北道路を経由して東北道へ。
長者原SAで休憩&給油。
そして3時間弱の仮眠。
長者原を出て走っていると、「盛岡~北上金ヶ崎 雨走行注意」の表示。
ついに降られるのか?と思いきや、路面が濡れてて降った形跡はあるものの雨に遭わず...
時折パラパラっと降ってきても、一瞬だけで濡れるほどじゃない。
そうこうするうちに岩手山SA到着。
第一目的地まであと一息。
ここでも少し仮眠をとって出発。
鹿角八幡平ICで高速を降りて到着したのは、関善賑わい屋敷。
ここは、関善酒店という造り酒屋の主屋だった建物。
明治時代の建物で、「こもせ(こみせ)」と呼ばれる建物正面のひさしが特徴的。
中の見学もできるけど、オープンは10時。今は9時過ぎ...
着くの早過ぎたね(笑)
さてどうしよう。
近くに道の駅があるので、そこで時間つぶす...
とはいえ、1時間近く待つのももったいないよね。
ということで、写真だけ撮って中の見学はまたの機会に(あるのか?)。
関善賑わい屋敷を出て、30分ほど走って到着したのは大湯ストーンサークル館。
ここ大湯にある縄文時代の遺跡、環状列石についての資料館。
土器づくり体験とかもやってるらしい。
まずは、展示室を回って屋外の遺跡の方へ。
こっちが万座環状列石。
で、こっちが野中堂環状列石。
発掘調査によって、環状列石を構成する石が墓石で環状列石そのものは集団墓ではないか?と考えられている...と。
墓地...ですか。
で、万座の方の列石の周りの建物(復元)が、祭祀施設。
そうなると、この環状列石が造られたころには人が定住してたって事なんだよなぁ。
この2つの環状列石以外にも遺跡があるんだけど、近くでクマの目撃例があったとかで立ち入り禁止になってたのは残念でした。
ストーンサークル館を出て、20分ほど。次に向かったのは小坂鉄道レールパーク。
ここは、旧小坂鉄道の小坂駅の跡地を使ったテーマパーク。
入場券を買おうとふと見ると、近くの施設との共通券が。
時間はたっぷりあるので、せっかくなので共通券を購入。
レールパークは後回しにして、他の施設へ。
レールパークを出て、明治百年通りをのんびりと。
一番奥に天使館と呼ばれる幼児教育施設だった建物。
そこから道路を挟んであるのが、小坂鉱山事務所。
明治時代の建物でめちゃめちゃ立派。
3階建てで、1階から3階まで結ぶ螺旋階段がおしゃれ。
イブニングドレスを着た女性が優雅に降りてきそうな...と思ったら、ドレスのレンタルをやってるそうです。
小坂鉱山事務所を折り返し点にして、戻る方向へ。
次に立ち寄ったのは康楽館。明治時代に建てられた劇場...芝居小屋の方が近いかな?
外観は洋風ながら、中は和風。ただ天井は洋風と、和洋折衷。
なんと、現役です。
ガイド付きで一通り案内していただけました。
特に、せり上がりと回転舞台。舞台下の構造とかなかなか興味深かった...
こちらは楽屋。
楽しい時間でした。
康楽館を出て、小坂鉄道レールパークに戻ってきました。
本当は、この「あけぼの」の寝台車に泊まりたかったんですよ。
24系の寝台車。
が、コロナのせいで今年度中は宿泊受付しない...と。
残念で仕方ないです。
帰り際に、バイクと一緒に。
小坂鉄道レールパークを後にして、向かったのはここ。
渋谷![[exclamation×2]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/160.gif)
あ、違いましたね![[あせあせ(飛び散る汗)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/162.gif)
ここは大舘にある秋田犬の里。
先日、ハチ公つながりで渋谷駅前にあった青ガエルを大舘に移設されたと聞いたので、これは行くしかあるまいと。
いやぁ、なんか複雑な気分。最近、渋谷に行く機会が減ってる上に、渋谷に行ってもハチ公口を利用してなかったけど、渋谷駅のシンボル的存在と大舘で再会しようとは...
まあ、でも久しぶりに会えてよかった。
さて、宿に行きましょう。
今宵の宿は、ふるさわおんせん光葉館。
この宿は、もうなんと言っても秋田犬。
2頭の秋田犬が出迎えてくれます。いやぁ、めっちゃ可愛かった...
夕食のメインは鹿角豚。
内陸の旅館ならではのメニューでした。
その3へ続く...
前回のあらすじ(?)
9月19日17時頃、自宅を出発し、首都高、外環を抜けて常磐道を北上中...
日付変わって9月20日。
雨の気配もなく、常磐道を北上し、仙台東道路、仙台北道路を経由して東北道へ。
長者原SAで休憩&給油。
そして3時間弱の仮眠。
長者原を出て走っていると、「盛岡~北上金ヶ崎 雨走行注意」の表示。
ついに降られるのか?と思いきや、路面が濡れてて降った形跡はあるものの雨に遭わず...
時折パラパラっと降ってきても、一瞬だけで濡れるほどじゃない。
そうこうするうちに岩手山SA到着。
第一目的地まであと一息。
ここでも少し仮眠をとって出発。
鹿角八幡平ICで高速を降りて到着したのは、関善賑わい屋敷。
ここは、関善酒店という造り酒屋の主屋だった建物。
明治時代の建物で、「こもせ(こみせ)」と呼ばれる建物正面のひさしが特徴的。
中の見学もできるけど、オープンは10時。今は9時過ぎ...
着くの早過ぎたね(笑)
さてどうしよう。
近くに道の駅があるので、そこで時間つぶす...
とはいえ、1時間近く待つのももったいないよね。
ということで、写真だけ撮って中の見学はまたの機会に(あるのか?)。
関善賑わい屋敷を出て、30分ほど走って到着したのは大湯ストーンサークル館。
ここ大湯にある縄文時代の遺跡、環状列石についての資料館。
土器づくり体験とかもやってるらしい。
まずは、展示室を回って屋外の遺跡の方へ。
こっちが万座環状列石。
で、こっちが野中堂環状列石。
発掘調査によって、環状列石を構成する石が墓石で環状列石そのものは集団墓ではないか?と考えられている...と。
墓地...ですか。
で、万座の方の列石の周りの建物(復元)が、祭祀施設。
そうなると、この環状列石が造られたころには人が定住してたって事なんだよなぁ。
この2つの環状列石以外にも遺跡があるんだけど、近くでクマの目撃例があったとかで立ち入り禁止になってたのは残念でした。
ストーンサークル館を出て、20分ほど。次に向かったのは小坂鉄道レールパーク。
ここは、旧小坂鉄道の小坂駅の跡地を使ったテーマパーク。
入場券を買おうとふと見ると、近くの施設との共通券が。
時間はたっぷりあるので、せっかくなので共通券を購入。
レールパークは後回しにして、他の施設へ。
レールパークを出て、明治百年通りをのんびりと。
一番奥に天使館と呼ばれる幼児教育施設だった建物。
そこから道路を挟んであるのが、小坂鉱山事務所。
明治時代の建物でめちゃめちゃ立派。
3階建てで、1階から3階まで結ぶ螺旋階段がおしゃれ。
イブニングドレスを着た女性が優雅に降りてきそうな...と思ったら、ドレスのレンタルをやってるそうです。
小坂鉱山事務所を折り返し点にして、戻る方向へ。
次に立ち寄ったのは康楽館。明治時代に建てられた劇場...芝居小屋の方が近いかな?
外観は洋風ながら、中は和風。ただ天井は洋風と、和洋折衷。
なんと、現役です。
ガイド付きで一通り案内していただけました。
特に、せり上がりと回転舞台。舞台下の構造とかなかなか興味深かった...
こちらは楽屋。
楽しい時間でした。
康楽館を出て、小坂鉄道レールパークに戻ってきました。
本当は、この「あけぼの」の寝台車に泊まりたかったんですよ。
24系の寝台車。
が、コロナのせいで今年度中は宿泊受付しない...と。
残念で仕方ないです。
帰り際に、バイクと一緒に。
小坂鉄道レールパークを後にして、向かったのはここ。
渋谷
![[exclamation×2]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/160.gif)
あ、違いましたね
![[あせあせ(飛び散る汗)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/162.gif)
ここは大舘にある秋田犬の里。
先日、ハチ公つながりで渋谷駅前にあった青ガエルを大舘に移設されたと聞いたので、これは行くしかあるまいと。
いやぁ、なんか複雑な気分。最近、渋谷に行く機会が減ってる上に、渋谷に行ってもハチ公口を利用してなかったけど、渋谷駅のシンボル的存在と大舘で再会しようとは...
まあ、でも久しぶりに会えてよかった。
さて、宿に行きましょう。
今宵の宿は、ふるさわおんせん光葉館。
この宿は、もうなんと言っても秋田犬。
2頭の秋田犬が出迎えてくれます。いやぁ、めっちゃ可愛かった...
夕食のメインは鹿角豚。
内陸の旅館ならではのメニューでした。
その3へ続く...
コメント 0