2022/07/08~07/16(北海道&東北ツーリング)その7 [ツーリングレポート]
2022/07/14
晴れた。
さあ、行きましょう
宿を出て、青森ICから東北道に乗り浪岡JCTから津軽道へ。
つがる柏ICで高速を降り、国道101号線へ...
国道101号線から市街地方面に入って、ここを曲がると何かが見える...
ドーンwww
インパクト絶大。木造駅。
見えた時からめちゃめちゃ笑ってた。
横からはこんな感じ。
列車が来ると目が光るらしい。
目が光るのを見たいと思い時刻表を確認すると、15分ほど待てば来るみたい。
せっかくだから待ってみましょう。
列車を待つ間、周辺散策。
駅前に、古めかしい趣のある建物が。
どうやら歯医者らしいのだが、いつ頃の建物だろう?
古くからの病院って、こんな石造りだったり、洋館風だったり魅力ある建物が多い気がする。
子供の頃のかかりつけだった小児科医も石造りだったな...
そうこうしてるうちに、列車のくる時間。
判るかな?一応光ってるけど...
見るもの見たし、次へ行きましょう。
木造駅を出て、津軽道⇒東北道⇒青森道⇒みちのく有料道路⇒上北道⇒第二みちのく有料道路⇒百石道路⇒八戸道と、一部一般道を挟んで乗り継ぎ三陸沿岸道へ。
三陸沿岸道が全線開通したので走ってみたかったのよね。
基本的に片側1車線の対面通行。でも、物流は大いに助かるだろうな...
久慈ICで三陸沿岸道を降り、海沿いを進んで辿り着いたのは小袖港。
言うまでもなく、連続テレビ小説「あまちゃん」の聖地。
のんちゃん、ここでウニ獲ってたな...
まずは海女センターの見学。
のんちゃんとフォーゼ(笑)
喫茶リアス、懐かしいなww
周辺散策行きましょう。
ここは「あまちゃん」だけじゃなく、ラジオドラマ「北限の海女」の聖地でもあるのね。
この道、通勤(?)路ですね。
上にロケで使われた監視小屋があるとのことで、行ってみることに。
登り始めてすぐ、東日本大震災の津波到達点の看板。
写真で判るかな?道はかなり急斜面でそれなりに高さあるんだけど、ここまで津波が来たのかと驚く。
で、まあ、急斜面の九十九折れを登っていくと...
あった!!
まあ、ただのプレハブ小屋なんですがね...(笑)
監視小屋横からの景色。海の状況がよくわかる。
さて、下り。めっちゃ怖い...
濡れて落ち葉のある急斜面。
もう、滑ってくださいと言わんばかりの道。
必死でグリップする路面を探し、何とか下まで降りれた。
いやぁ、疲れた...
小袖港を出て、野田ICから再び三陸沿岸同に乗り一気に気仙沼へ。
宿に行く前に、せっかくだから寄っておきましょう。
気仙沼大島。
↑写真の場所は、気仙沼大島ウェルカム・ターミナルの裏の港。
ウェルカム・ターミナルの中にはこの展示。
おかえりモネの聖地。
この場所そのものが撮影場所ではないようですが、この島がドラマの舞台の一部ということで...
さて、宿へ向かいましょう。
今宵の宿はアコモイン気仙沼。
震災後に増えてきた、コンテナを組み合わせたような建物のホテル。
敷地内に大浴場棟(男性専用)があります。
2階建でエレベータがなく、館内結構広いのでフロントから一番遠い部屋だと重い荷物を持って移動するのは結構きついですね。
さて、晩飯に行きましょう。
このツーリング。ここまで日本酒を飲んでないし、気仙沼には美味しい地酒があるので地酒の飲める店...とも思ったけど、気仙沼ホルモンには勝てなかった(笑)
というわけで、宿から徒歩圏内のホルモン一休へ。
オバちゃんが一人で切り盛りしているお店。
まずは生。そして気仙沼ホルモン
気仙沼ホルモンは豚ホルモンを味噌で味付けしたもの。これを食べたかった...
そして、オバちゃんお薦めの牛タンを(少し食べた後だけど...)。
牛タンはぶ厚くて柔らかくてめっちゃ美味しい
この後、気仙沼ホルモンとカルビを追加して、ビールも全部で3杯くらい飲んで3,500円くらい。
上手くて安い。いやぁ、最高でした。
また来たいな。
その8へ続く...
晴れた。
さあ、行きましょう
宿を出て、青森ICから東北道に乗り浪岡JCTから津軽道へ。
つがる柏ICで高速を降り、国道101号線へ...
国道101号線から市街地方面に入って、ここを曲がると何かが見える...
ドーンwww
インパクト絶大。木造駅。
見えた時からめちゃめちゃ笑ってた。
横からはこんな感じ。
列車が来ると目が光るらしい。
目が光るのを見たいと思い時刻表を確認すると、15分ほど待てば来るみたい。
せっかくだから待ってみましょう。
列車を待つ間、周辺散策。
駅前に、古めかしい趣のある建物が。
どうやら歯医者らしいのだが、いつ頃の建物だろう?
古くからの病院って、こんな石造りだったり、洋館風だったり魅力ある建物が多い気がする。
子供の頃のかかりつけだった小児科医も石造りだったな...
そうこうしてるうちに、列車のくる時間。
判るかな?一応光ってるけど...
見るもの見たし、次へ行きましょう。
木造駅を出て、津軽道⇒東北道⇒青森道⇒みちのく有料道路⇒上北道⇒第二みちのく有料道路⇒百石道路⇒八戸道と、一部一般道を挟んで乗り継ぎ三陸沿岸道へ。
三陸沿岸道が全線開通したので走ってみたかったのよね。
基本的に片側1車線の対面通行。でも、物流は大いに助かるだろうな...
久慈ICで三陸沿岸道を降り、海沿いを進んで辿り着いたのは小袖港。
言うまでもなく、連続テレビ小説「あまちゃん」の聖地。
のんちゃん、ここでウニ獲ってたな...
まずは海女センターの見学。
のんちゃんとフォーゼ(笑)
喫茶リアス、懐かしいなww
周辺散策行きましょう。
ここは「あまちゃん」だけじゃなく、ラジオドラマ「北限の海女」の聖地でもあるのね。
この道、通勤(?)路ですね。
上にロケで使われた監視小屋があるとのことで、行ってみることに。
登り始めてすぐ、東日本大震災の津波到達点の看板。
写真で判るかな?道はかなり急斜面でそれなりに高さあるんだけど、ここまで津波が来たのかと驚く。
で、まあ、急斜面の九十九折れを登っていくと...
あった!!
まあ、ただのプレハブ小屋なんですがね...(笑)
監視小屋横からの景色。海の状況がよくわかる。
さて、下り。めっちゃ怖い...
濡れて落ち葉のある急斜面。
もう、滑ってくださいと言わんばかりの道。
必死でグリップする路面を探し、何とか下まで降りれた。
いやぁ、疲れた...
小袖港を出て、野田ICから再び三陸沿岸同に乗り一気に気仙沼へ。
宿に行く前に、せっかくだから寄っておきましょう。
気仙沼大島。
↑写真の場所は、気仙沼大島ウェルカム・ターミナルの裏の港。
ウェルカム・ターミナルの中にはこの展示。
おかえりモネの聖地。
この場所そのものが撮影場所ではないようですが、この島がドラマの舞台の一部ということで...
さて、宿へ向かいましょう。
今宵の宿はアコモイン気仙沼。
震災後に増えてきた、コンテナを組み合わせたような建物のホテル。
敷地内に大浴場棟(男性専用)があります。
2階建でエレベータがなく、館内結構広いのでフロントから一番遠い部屋だと重い荷物を持って移動するのは結構きついですね。
さて、晩飯に行きましょう。
このツーリング。ここまで日本酒を飲んでないし、気仙沼には美味しい地酒があるので地酒の飲める店...とも思ったけど、気仙沼ホルモンには勝てなかった(笑)
というわけで、宿から徒歩圏内のホルモン一休へ。
オバちゃんが一人で切り盛りしているお店。
まずは生。そして気仙沼ホルモン
気仙沼ホルモンは豚ホルモンを味噌で味付けしたもの。これを食べたかった...
そして、オバちゃんお薦めの牛タンを(少し食べた後だけど...)。
牛タンはぶ厚くて柔らかくてめっちゃ美味しい
この後、気仙沼ホルモンとカルビを追加して、ビールも全部で3杯くらい飲んで3,500円くらい。
上手くて安い。いやぁ、最高でした。
また来たいな。
その8へ続く...
2022-07-23 22:24
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