FIMロードレース世界選手権 第11戦（インディアナポリス）

世間では第12戦が行われていますが、気にしない、気にしない。

MotoGP第11戦の結果です。

博一、復帰です！！


GP125
1 Nicolas Terol
2 Sandro Cortese
3 Pol Espargaro
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RT 小山知良

ポールポジションはマルケス、小山は9番グリッドからのスタート。
ポールショットはマルケス。小山は8位。1周目からマルケスが後続を引き離しにかかり、そこにテロルが食い下がっていく。
徐々にマルケスがテロルを引き離し、独走態勢を築きつつあったが、8周目、マルケスが転倒。2位を走るテロルがトップに立ちそのまま独走でゴール。
小山は、一時は11位まで下げていたが、7位まで上がってきていた13周目に転倒、今季初のリタイアとなった。


Moto2
1 Toni Elias
2 Julian Simon
3 Scott Redding
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26 高橋裕紀
RT 手島雄介
欠 富沢祥也

ポールポジションはシモン、高橋12番手、富沢23番手、手島36番手からのスタート。
ポールショットはシモン。スタート直後8台が絡む多重クラッシュ。これにより赤旗中断。富沢はこの多重クラッシュに巻き込まれ右手を負傷し欠場となった。
レースは9周減算で再スタート。
ポールショットはエリアス。高橋は13位。
エリアス、シモン、レディングが抜け出す。
5周目、高橋が転倒。
12周目、一時2番手に落ちていたエリアスがトップに立つと、そのまま譲らず優勝。
手島は転倒リタイア、高橋は、転倒後マシンを修理して再スタートし26位に入った。


MotoGP
1 Dani Pedrosa
2 Ben Spies
3 Jorge Lorenzo
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12 青山博一

ポールポジションはスピーズ。青山は13番手スタート。
ポールショットはスピーズ。ドビツィオーゾ、ヘイデンが続く。青山は出遅れ、17位。
スピーズが逃げにかかろうとしていたが、ファステスト連発で追い上げてきたペドロサが8周目にトップに立ち、一気に差を広げ独走で優勝。青山は、前走者の転倒もあり12位フィニッシュ、復帰レースでポイントを獲得した。


ランキング
GP125
1 Marc Marquez 172
2 Nicolas Terol 168
3 Pol Espargaro 167
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7 小山知良 84

Moto2
1 Toni Elias 186
2 Andrea Iannone 119
3 Thomas Luthi 108
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6 富沢祥也 82
8 高橋裕紀 72
36 手島雄介 1

MotoGP
1 Jorge Lorenzo 251
2 Dani Pedrosa 183
3 Andrea Dovizioso 126
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17 青山博一 22
20 秋吉耕佑 4
21 吉川和多留 1


今回、Moto2にケビン・シュワンツが帰ってきました．．．といってもチームマネージャーとしてですが．．．
アメリカ・ホンダとモリワキのコラボで実現したのですが、あのシュワンツがHONDAのシャツを着てる．．．なんか、新鮮でした。

次戦は．．．今日のサンマリノですね．．．

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