2022/07/08～07/16（北海道＆東北ツーリング）その３

2022/07/10

予報通り、朝から雨。
とは言え、土砂降りというわけでもなくシトシトと降っている感じ。

いつまで降り続くのか解らないので、宿でフル装備。
いやぁ、暑い。荷物積んでるだけで汗だく．．．

8時過ぎ、宿を出発。

宿を出て、まず向かったのはタウシュベツ展望台。
普通に駐車場がある開けた視界の展望台かと思いきや．．．

駐車場はなく路駐。そこから森の中の道を抜けて．．．いや、抜けない
湖岸（河岸？）にスペースがあって木の間から見る感じ。

目的のタウシュベツ橋梁は対岸なので望遠で頑張って撮ってみた。

雨の影響なのか、時期的な問題なのか、結構水没してますね。

対岸に回って近くまで行きたいのはやまやまなんだけど、ゲートの鍵を借りるのに事前予約が必要だったりとハードルが高いので諦めました。
まあ、この水量だとあまり近づけない感じだけど。

国道から展望台までの間にある遊歩道「東大雪の道」。

どこまで続いてるか解らないので、写真だけ（笑）




タウシュベツ展望台を出て、国道273号線を北上。
三国峠に着くころには雨も上がり、日も差してきた．．．けど、若干ガスってて景色はイマイチ。

さらに北上し、国道39号線を経由して、上川層雲峡ICから 旭川紋別道へ。

若干眠気を感じたこともあり、道央道に入ってすぐの比布大雪PAにピットイン。
雨はこの先降りそうにないので、ここで雨装備をキャストオフ。

そして向かったのは、ここ「神居古潭」。

ここ、前から来たかったんですよね。
神居古潭って「うしおととら」って漫画で、白面の者の一部分が封印されていた場所として出てくる所。実在すると知って、ずっと行きたいと思ってて今回念願が叶いました。

川を渡って少し上ると、函館本線の旧線にあった駅舎がありました。

そしてここにもSLの展示。9600型、C57型、D51型の3両。

漫画に出てくる雰囲気の場所ではなかったけど、行けてよかった。

神居古潭自体、ここだけじゃなくそこそこの範囲があるようなので、周辺散策すれば漫画のような場所もあるんだろうけど．．．

さて、次へ。
神居古潭から西へ進み、行ったのは北竜町ひまわりの里。
時期的にひまわりにはまだ早いんだけど、去年はこの時期に一部エリアが満開になっていたようなのでダメもとで．．．

で、この状況www

一面、きれいな緑色のひまわり畑
一番いい時期は7月下旬～8月上旬らしい。
この緑色の部分が黄色く染まると圧巻だろうな．．．

でも、少しだけ咲いてたので満開に見えるように頑張ってみたけど無理だった．．．（笑）

さて宿へ。

今宵の宿は、東横INN旭川駅東口。
安定安心の東横イン。

明日は雨、降らないといいな．．．

その４へ続く．．．

東横イン旭川駅東口

• 場所: 北海道旭川市宮下通11-1176
• 特色: ■旭川駅から３分■■手作り朝食はお袋の味!■雄大な北海道の景色を満喫して下さい！