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FIMロードレース世界選手権 第13戦(アラゴン) [バイク]

MotoGP第13戦の結果です。


GP125
1 Pol Espargaro
2 Nicolas Terol
3 Bradley Smith
-----------------------------
6 小山知良

ポールポジションはマルケス、小山は10番グリッドからのスタート。
ポールショットはスミス。小山は6位。
レースは1周目にポールスタートでポイントリーダーのマルケスが転倒リタイアし、波乱の様相。エスパルガロ、スミス、テロル、バスケスがやや抜け出し、そこにコルテセ、小山が続く。
中盤、テロルとエスパルガロが抜け出しトップ争い。
ファイナルラップ、最終コーナーの入り口でエスパルガロがテロルを抜き、優勝。小山は6位でフィニッシュした。


Moto2
1 Andrea Iannone
2 Julian Simon
3 Gabor Talmacsi
-----------------------------
12 高橋裕紀
25 渡辺一樹
富沢祥也

ポールポジションはイアンノーネ、高橋26番手、スポット参戦の渡辺40番手からのスタート。
ポールショットはイアンノーネ。中段辺りで多重クラッシュ。高橋は18位に上がる。
序盤から徐々に後続を引き離していったイアンノーネが独走で優勝。高橋12位、渡辺は25位でフィニッシュした。


MotoGP
1 Casey Stoner
2 Dani Pedrosa
3 Nicky Hayden
-----------------------------
13 青山博一

ポールポジションはストーナー。青山は15番手スタート。
ポールショットはストーナー。ロレンツォ、ヘイデンが続く。ストーナーが徐々に逃げ始める中、スタート直後に順位を落としたペドロサが順位を上げ3周目に2位に立つ。その後、3位以下を引き離し、トップ争いはストーナーとペドロサの二人に絞られるものの、ペドロサのペースが上がらなくなる。
激しくなったのはロレンツォとヘイデンの3位争いとドビツィオーゾとスピーズの5位争い。それぞれ何周にもわたってテールトゥーノーズの攻防が続く。
最後は、独走となったストーナーが今季初優勝。2位にペドロサ。3位争いは最終コーナー手前でロレンツォがかわされヘイデンに軍配、5位争いはドビツィオーゾの転倒でスピーズに軍配が上がった。青山は13位フィニッシュとなった。


ランキング
GP125
1 Nicolas Terol 208
2 Pol Espargaro 202
3 Marc Marquez 197
-----------------------------
8 小山知良 102

Moto2
1 Toni Elias 224
2 Julian Simon 148
3 Andrea Iannone 144
-----------------------------
8 富沢祥也 82
9 高橋裕紀 76
38 手島雄介 1

MotoGP
1 Jorge Lorenzo 284
2 Dani Pedrosa 228
3 Casey Stoner 155
-----------------------------
17 青山博一 29
20 秋吉耕佑 4
21 吉川和多留 1


次戦は今日、日本です。


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