FIMロードレース世界選手権 第15戦(マレーシア) [バイク]
MotoGP第15戦の結果です。
GP125
1 Marc Marquez
2 Pol Espargaro
3 Nicolas Terol
-----------------------------
9 小山知良
ポールポジションはマルケス、小山は9番グリッドからのスタート。
ポールショットはマルケス。小山は5位に付ける。
すぐさま、テロルがマルケスをかわしてトップに立つ。マシンで劣る小山は徐々に順位を落としていく。
トップ争いはテロル、マルケス、エスパルガロの三つ巴。しかし、トップ争いが激しくなるにつれ、4位集団が追い付き、トップ集団が6台となる。
10周目にトップに立ったマルケスが抜け出し、そのまま優勝。今季8勝目を挙げた。小山は一時は12位まで順位を落とすも、マシンハンデをライディングテクニックで補って9位フィニッシュとなった。
ランキング4位のスミスが5位になった事により、チャンピオン争いから脱落。チャンピオンはスペイン人の3人に絞られた。
Moto2
1 Roberto Rolfo
2 Alex de Angelis
3 Andrea Iannone
-----------------------------
RT 高橋裕紀
欠 富沢祥也
ポールポジションはシモン、高橋は18番手からのスタート。
このレースでエリアスが2位以上なら2位のシモンの成績に関係なく、3位以下の場合でもシモンより前でゴールするか、6ポイント以上差を付けられなければチャンピオンが決定する。そんなエリアスは4番手スタート。
ポールショットはルティー。序盤はトップ争いは混戦の様相。そんな中、6周目にエリアスと3位争いをしていたシモンがミス。8位まで順位を落とす。
8周目、ペースを上げて再びエリアスを捉えようと順位を上げていたシモンが転倒。30位まで順位を落とした。
レースは、トップ争いが4台に絞られる中、ロルフォがトップに立ち、6年ぶりの優勝を飾った。エリアスは4位フィニッシュ。シモンがノーポイントに終わった為、エリアスのチャンピオンが決定した。
高橋は後方から粘りの走りで少しずつ順位を上げていたが、10周目に転倒リタイアとなった。
MotoGP
1 Valentino Rossi
2 Andrea Dovizioso
3 Jorge Lorenzo
-----------------------------
7 青山博一
ポールポジションはロレンツォ。青山は14番手スタート。
茂木で予選中の転倒により骨折したペドロサが欠場となった為、ロレンツォが9位以内に入ればチャンピオン決定となる。
ポールショットはロレンツォ。青山は16位。
ロレンツォとドビツィオーゾが抜け出し始めるが、一時11位まで順位を落としていたロッシがファステスト連発で追い上げ、10周目、遂にトップ2台に追い付く。11周目にロッシがトップに立ちそのまま優勝。ロレンツォは3位に入りチャンピオンを決めた。
青山は最後尾からの追い上げとなったが、徐々に順位を上げ最後はシモンチェリとの激しいバトルを制し7位フィニッシュとなった。
ランキング
GP125
1 Marc Marquez 247
2 Nicolas Terol 244
3 Pol Espargaro 235
-----------------------------
8 小山知良 109
Moto2
1 Toni Elias 262
2 Julian Simon 168
3 Andrea Iannone 163
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8 高橋裕紀 86
9 富沢祥也 82
38 手島雄介 1
MotoGP
1 Jorge Lorenzo 313
2 Dani Pedrosa 228
3 Valentino Rossi 181
-----------------------------
15 青山博一 44
20 秋吉耕佑 4
21 吉川和多留 1
Moto2とMotoGPでチャンピオンが決定したマレーシア。なかなか面白かったです。
次戦はオーストラリアです。
GP125
1 Marc Marquez
2 Pol Espargaro
3 Nicolas Terol
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9 小山知良
ポールポジションはマルケス、小山は9番グリッドからのスタート。
ポールショットはマルケス。小山は5位に付ける。
すぐさま、テロルがマルケスをかわしてトップに立つ。マシンで劣る小山は徐々に順位を落としていく。
トップ争いはテロル、マルケス、エスパルガロの三つ巴。しかし、トップ争いが激しくなるにつれ、4位集団が追い付き、トップ集団が6台となる。
10周目にトップに立ったマルケスが抜け出し、そのまま優勝。今季8勝目を挙げた。小山は一時は12位まで順位を落とすも、マシンハンデをライディングテクニックで補って9位フィニッシュとなった。
ランキング4位のスミスが5位になった事により、チャンピオン争いから脱落。チャンピオンはスペイン人の3人に絞られた。
Moto2
1 Roberto Rolfo
2 Alex de Angelis
3 Andrea Iannone
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RT 高橋裕紀
欠 富沢祥也
ポールポジションはシモン、高橋は18番手からのスタート。
このレースでエリアスが2位以上なら2位のシモンの成績に関係なく、3位以下の場合でもシモンより前でゴールするか、6ポイント以上差を付けられなければチャンピオンが決定する。そんなエリアスは4番手スタート。
ポールショットはルティー。序盤はトップ争いは混戦の様相。そんな中、6周目にエリアスと3位争いをしていたシモンがミス。8位まで順位を落とす。
8周目、ペースを上げて再びエリアスを捉えようと順位を上げていたシモンが転倒。30位まで順位を落とした。
レースは、トップ争いが4台に絞られる中、ロルフォがトップに立ち、6年ぶりの優勝を飾った。エリアスは4位フィニッシュ。シモンがノーポイントに終わった為、エリアスのチャンピオンが決定した。
高橋は後方から粘りの走りで少しずつ順位を上げていたが、10周目に転倒リタイアとなった。
MotoGP
1 Valentino Rossi
2 Andrea Dovizioso
3 Jorge Lorenzo
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7 青山博一
ポールポジションはロレンツォ。青山は14番手スタート。
茂木で予選中の転倒により骨折したペドロサが欠場となった為、ロレンツォが9位以内に入ればチャンピオン決定となる。
ポールショットはロレンツォ。青山は16位。
ロレンツォとドビツィオーゾが抜け出し始めるが、一時11位まで順位を落としていたロッシがファステスト連発で追い上げ、10周目、遂にトップ2台に追い付く。11周目にロッシがトップに立ちそのまま優勝。ロレンツォは3位に入りチャンピオンを決めた。
青山は最後尾からの追い上げとなったが、徐々に順位を上げ最後はシモンチェリとの激しいバトルを制し7位フィニッシュとなった。
ランキング
GP125
1 Marc Marquez 247
2 Nicolas Terol 244
3 Pol Espargaro 235
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8 小山知良 109
Moto2
1 Toni Elias 262
2 Julian Simon 168
3 Andrea Iannone 163
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8 高橋裕紀 86
9 富沢祥也 82
38 手島雄介 1
MotoGP
1 Jorge Lorenzo 313
2 Dani Pedrosa 228
3 Valentino Rossi 181
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15 青山博一 44
20 秋吉耕佑 4
21 吉川和多留 1
Moto2とMotoGPでチャンピオンが決定したマレーシア。なかなか面白かったです。
次戦はオーストラリアです。
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