FIMロードレース世界選手権 第8戦(ドイツ) [バイク]
MotoGP第8戦の結果です。
日本勢は
Moto3
渡辺陽向 32番グリッド
Moto2
中上貴晶 7番グリッド
高橋裕紀 20番グリッド
MotoGP
青山博一 19番グリッド
からのスタート。
Moto3
1 Alex Rins
2 Luis Salom
3 Maverick Vinales
-----------------------------
27 渡辺陽向
Moto2
1 Jordi Torres
2 Simone Corsi
3 Pol Espargaro
-----------------------------
11 中上貴晶
19 高橋裕紀
MotoGP
1 Marc Marquez
2 Cal Crutchlow
3 Valentino Rossi
-----------------------------
17 青山博一
ランキング
Moto3
1 Luis Salom 172
2 Maverick Vinales 158
3 Alex Rins 142
-----------------------------
-- 渡辺陽向 0
Moto2
1 Scott Redding 143
2 Pol Espargaro 120
3 Esteve Rabat 88
-----------------------------
12 中上貴晶 45
-- 高橋裕紀 0
MotoGP
1 Marc Marquez 138
2 Dani Pedrosa 136
3 Jorge Lorenzo 127
-----------------------------
24 青山博一 1
Moto3。序盤、リンス、サロム、ミラー、ヴィニャーレスがトップ集団を形成。中盤、ミラーが脱落しトップグループは3台に。この3台の争いを制したのはリンス、2位にサロム、3位にヴィニャーレスが入った。
Moto2。エスパルガロがホールショット。序盤、エスパルガロ、トレス、コルシがトップグループを形成。終盤までこのまま行きますが、残り11周のところでトレスがエスパルガロをかわしトップに立つとそのまま優勝。2位にはトップから下がってきたエスパルガロを攻略したコルシが、3位にはエスパルガロが入った。
MotoGP。ホールショットはロッシ。しかし、すぐさまブラドルがトップに立つ。スタートでやや遅れたマルケスは、一つ一つ順位を上げ、6周目でトップに立つ。中盤、2位を走るロッシを抜いてマルケスの追撃体制に入ったクラッチロー、しかし一歩及ばず。優勝はマルケス、2位にクラッチロー、3位にロッシが入った。
Moto3。今回も同じメンバーの表彰台でしたね。雨でも降ればまた違った展開にもなりそうですが、チャンピオン争いはこの3人に絞られたと言っても過言ではないでしょう。
Moto2。メチャメチャ失礼なんですが、「お前、誰?」って感じのトレス。意外な伏兵がいましたね。初表彰台で初優勝。おめでとうございます。中上は怪我からの復帰戦としてはまあまあって感じですかね。次戦まで少し開くのできっちり怪我を治して欲しいですね。
MotoGP。マルケス、強いな...ロレンソとペドロサが欠場とはいえ、見事なレースでした。これによってランキングトップ。まさか、ルーキーでチャンピオンあるのか?
次戦は7月21日のU.S.グランプリ、MotoGPクラスのみの開催です。
日本勢は
Moto3
渡辺陽向 32番グリッド
Moto2
中上貴晶 7番グリッド
高橋裕紀 20番グリッド
MotoGP
青山博一 19番グリッド
からのスタート。
Moto3
1 Alex Rins
2 Luis Salom
3 Maverick Vinales
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27 渡辺陽向
Moto2
1 Jordi Torres
2 Simone Corsi
3 Pol Espargaro
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11 中上貴晶
19 高橋裕紀
MotoGP
1 Marc Marquez
2 Cal Crutchlow
3 Valentino Rossi
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17 青山博一
ランキング
Moto3
1 Luis Salom 172
2 Maverick Vinales 158
3 Alex Rins 142
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-- 渡辺陽向 0
Moto2
1 Scott Redding 143
2 Pol Espargaro 120
3 Esteve Rabat 88
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12 中上貴晶 45
-- 高橋裕紀 0
MotoGP
1 Marc Marquez 138
2 Dani Pedrosa 136
3 Jorge Lorenzo 127
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24 青山博一 1
Moto3。序盤、リンス、サロム、ミラー、ヴィニャーレスがトップ集団を形成。中盤、ミラーが脱落しトップグループは3台に。この3台の争いを制したのはリンス、2位にサロム、3位にヴィニャーレスが入った。
Moto2。エスパルガロがホールショット。序盤、エスパルガロ、トレス、コルシがトップグループを形成。終盤までこのまま行きますが、残り11周のところでトレスがエスパルガロをかわしトップに立つとそのまま優勝。2位にはトップから下がってきたエスパルガロを攻略したコルシが、3位にはエスパルガロが入った。
MotoGP。ホールショットはロッシ。しかし、すぐさまブラドルがトップに立つ。スタートでやや遅れたマルケスは、一つ一つ順位を上げ、6周目でトップに立つ。中盤、2位を走るロッシを抜いてマルケスの追撃体制に入ったクラッチロー、しかし一歩及ばず。優勝はマルケス、2位にクラッチロー、3位にロッシが入った。
Moto3。今回も同じメンバーの表彰台でしたね。雨でも降ればまた違った展開にもなりそうですが、チャンピオン争いはこの3人に絞られたと言っても過言ではないでしょう。
Moto2。メチャメチャ失礼なんですが、「お前、誰?」って感じのトレス。意外な伏兵がいましたね。初表彰台で初優勝。おめでとうございます。中上は怪我からの復帰戦としてはまあまあって感じですかね。次戦まで少し開くのできっちり怪我を治して欲しいですね。
MotoGP。マルケス、強いな...ロレンソとペドロサが欠場とはいえ、見事なレースでした。これによってランキングトップ。まさか、ルーキーでチャンピオンあるのか?
次戦は7月21日のU.S.グランプリ、MotoGPクラスのみの開催です。
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