FIM スーパーバイク世界選手権 2015 第8戦（ミサノ）

スーパーバイク世界選手権、第8戦の結果です。

ポールポジションは、KAWASAKIサイクス。通算ポール獲得回数が歴代2位となりました。


RACE 1

1　Tom Sykes
2　Jonathan Rea
3　Chaz Davies

　　　　　　　　　　　　　　
RACE 2

1　Jonathan Rea
2　Davide Giugliano
3　Leon Haslam


チャンピオンシップ

1　Jonathan Rea　375
2　Tom Sykes　242
3　Leon Haslam　226


マニュファクチャラーズ

1 KAWASAKI 390
2 DUCATI 268
3 APRILIA 243
4 HONDA 153
5 SUZUKI 94
6 BMW　87
7 MV AGUSTA 43
8 EBR　4



RACE1。KAWASAKIワンツー！！サイクスがポールからスタートし、一度もトップを譲ることなく独走で優勝。ずっと3番手争いをしていたレイは、終盤タイムの落ちたジュリアーノを捉え2位フィニッシュ。3番手にはレイと3番手争いを繰り広げていたデイビスが入りました。

RACE2。レイの勢い止まりません。今季11勝目です。どこまで行くんでしょうか．．．2位にジュリアーノ、3位にはハスラムが入りました。

今回、元チャンピオンのビアッジがスポット参戦していたのですが、RACE1、RACE2共に6位フィニッシュ。2年半のブランクを感じさせない走りをしてました。

そして．．．チャンピオン争いがランキング6位のギントーリまでの6人に絞られました。最短だと2戦後のセパンでチャンピオンが決まってしまう．．．

次戦は7月19日、アメリカのラグナセカ。放送は7月25日00時00分（24日深夜）からです。

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