FIMロードレース世界選手権 第14戦（アラゴン）

MotoGP第14戦の結果です。

日本勢は

Moto3
　藤井謙汰 33番グリッド

Moto2
　中上貴晶 13番グリッド
　高橋裕紀 16番グリッド
　小山知良 28番グリッド

からのスタート。


Moto3
1 Luis Salom
2 Sandro Cortese
3 Jonas Folger
-----------------------------
26 藤井謙汰


Moto2
1 Pol Espargaro
2 Marc Marquez
3 Scott Redding
-----------------------------
23 高橋裕紀
24 小山知良
30 中上貴晶


MotoGP
1 Dani Pedrosa
2 Jorge Lorenzo
3 Andrea Dovizioso




ランキング
Moto3
1 Sandro Cortese 245
3 Luis Salom 194
2 Maverick Vinales 179
-----------------------------
-- 藤井謙汰 0

Moto2
1 Marc Marquez 258
2 Pol Espargaro 210
3 Andrea Iannone 178
-----------------------------
15 中上貴晶 41
-- 高橋裕紀 0
-- 小山知良 0

MotoGP
1 Jorge Lorenzo 290
2 Dani Pedrosa 257
3 Casey Stoner 186


Moto3。ヴィニャーレスがウォームアップラップでマシントラブル→スタートできず．．．となって、チャンピオン争いから脱落してしまいました。最後は、サロム、フォルガー、コルテセの争い。制したのはランキング3位のサロム。コルテセは2位フィニッシュとなりました。

Moto2。なかなかドラマチックな展開でしたね。終始ランキング上位3人がトップ争いを繰り広げ、その他のライダーが微妙に絡む展開でした。結果、レースを制したのはエスパルガロ。マルケスは終盤のバトルを制し2位でした。

MotoGP。ペドロサとロレンツォの一騎打ちになると思いきや．．．ペドロサが独走しちゃいました。チームメイト同士の表彰台争いはドヴィチオーゾが制しました。


Moto3のヴィニャーレス、マシントラブルで動かないマシンに八つ当たり。マシンを放り捨て蹴り入れてました．．．気持ちは解るんですが、メカニックのことを思うとあれはやっちゃだめですね。

次戦は10月14日、日本です。

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