FIM スーパーバイク世界選手権 2012 第13戦(ポルティマオ) [バイク]
SBK最13戦の結果です。
ポールポジションは、カワサキのサイクス。
日本の青山は17番グリッドからのスタート。
RACE 1
1 Tom Sykes
2 Carlos Checa
3 Sylvain Guintoli
-----------------------------
8 青山博一
RACE 2
1 Eugene Laverty
2 Jonathan Rea
3 Max Biaggi
-----------------------------
RT 青山博一
チャンピオンシップ
1 Max Biaggi 347
2 Tom Sykes 316.5
3 Marco Melandri 308.5
-----------------------------
18 青山博一 59.5
マニュファクチャラーズ
1 APRILIA 422.5
2 BMW 394
3 DUCATI 375
4 KAWASAKI 356.5
5 HONDA 270.5
6 SUZUKI 130.5
RACE1。コンディションはウェット。このコンディションで珍しくサイクスがスタートで出遅れる中、上位は混戦。2周目にビアッジと接触してメランドリが転倒リタイア。序盤でトップ争いはラバティ、ビアッジ、レイ、チェカの4台に絞られる。6周目、ブリニョーラの転倒によりコース上にオイルが漏れ赤旗。
残り16周で再スタート。ビアッジがトップ、レイが続き、今度はスタートを決めたサイクスが3番手。1周目終わりのストレートでサイクスが2番手浮上。さらに、3周目終わりのストレートでサイクスがトップ。その後独走態勢を構築しつつあったサイクスだが、終盤2位争いを制したチェカに追い詰められるも何とか逃げ切り優勝。2位にはチェカ、3位にはギントーリが入った。日本の青山は、終盤3台での7番手争いを展開し、8位フィニッシュ。
RACE2。コンディションはドライ。4番グリッドのメランドリが欠場。5番手以降1つずつグリッド繰上げでスタート。ラバティがホールショット、2番手にサイクス。ランキングトップのビアッジは4番手。3周目、サイクスがマシントラブルでリタイア。ビアッジ3位浮上。5周目、2位のデイビスが転倒。ビアッジは労せず2位に上がるもののレイにかわされ3位。終盤、キャミアとバトルを展開するもキャミアのトラブルで万事休す。優勝はラバティ。2位にレイ、ビアッジが3位に入った。
RACE1は赤旗に救われたサイクスって感じでしたね。赤旗がなければ多分勝ててなかったでしょう。
RACE2はここまですべての事がビアッジに味方するのかっていうレース展開でした。現時点で流れはビアッジにありそうな感じですね。
次戦は10月7日のマニクール。いよいよ最終戦です。放送はJ SPORTS 3にて10月14日20時から。
ポールポジションは、カワサキのサイクス。
日本の青山は17番グリッドからのスタート。
RACE 1
1 Tom Sykes
2 Carlos Checa
3 Sylvain Guintoli
-----------------------------
8 青山博一
RACE 2
1 Eugene Laverty
2 Jonathan Rea
3 Max Biaggi
-----------------------------
RT 青山博一
チャンピオンシップ
1 Max Biaggi 347
2 Tom Sykes 316.5
3 Marco Melandri 308.5
-----------------------------
18 青山博一 59.5
マニュファクチャラーズ
1 APRILIA 422.5
2 BMW 394
3 DUCATI 375
4 KAWASAKI 356.5
5 HONDA 270.5
6 SUZUKI 130.5
RACE1。コンディションはウェット。このコンディションで珍しくサイクスがスタートで出遅れる中、上位は混戦。2周目にビアッジと接触してメランドリが転倒リタイア。序盤でトップ争いはラバティ、ビアッジ、レイ、チェカの4台に絞られる。6周目、ブリニョーラの転倒によりコース上にオイルが漏れ赤旗。
残り16周で再スタート。ビアッジがトップ、レイが続き、今度はスタートを決めたサイクスが3番手。1周目終わりのストレートでサイクスが2番手浮上。さらに、3周目終わりのストレートでサイクスがトップ。その後独走態勢を構築しつつあったサイクスだが、終盤2位争いを制したチェカに追い詰められるも何とか逃げ切り優勝。2位にはチェカ、3位にはギントーリが入った。日本の青山は、終盤3台での7番手争いを展開し、8位フィニッシュ。
RACE2。コンディションはドライ。4番グリッドのメランドリが欠場。5番手以降1つずつグリッド繰上げでスタート。ラバティがホールショット、2番手にサイクス。ランキングトップのビアッジは4番手。3周目、サイクスがマシントラブルでリタイア。ビアッジ3位浮上。5周目、2位のデイビスが転倒。ビアッジは労せず2位に上がるもののレイにかわされ3位。終盤、キャミアとバトルを展開するもキャミアのトラブルで万事休す。優勝はラバティ。2位にレイ、ビアッジが3位に入った。
RACE1は赤旗に救われたサイクスって感じでしたね。赤旗がなければ多分勝ててなかったでしょう。
RACE2はここまですべての事がビアッジに味方するのかっていうレース展開でした。現時点で流れはビアッジにありそうな感じですね。
次戦は10月7日のマニクール。いよいよ最終戦です。放送はJ SPORTS 3にて10月14日20時から。
コメント 0