FIMロードレース世界選手権 第17戦(オーストラリア) [バイク]
MotoGP第17戦の結果です。
Moto3クラスは一足先にチャンピオンが決まりましたが、Moto2、MotoGPのチャンピオンは決定するのでしょうか?結果は如何に...
日本勢は
Moto3
藤井謙汰 27番グリッド
Moto2
中上貴晶 5番グリッド
高橋裕紀 27番グリッド
小山知良 28番グリッド
からのスタート。
Moto3
1 Sandro Cortese
2 Miguel Oliveira
3 Arthur Sissis
-----------------------------
22 藤井謙汰
Moto2
1 Pol Espargaro
2 Anthony West
3 Marc Marquez
-----------------------------
10 中上貴晶
16 高橋裕紀
22 小山知良
MotoGP
1 Casey Stoner
2 Jorge Lorenzo
3 Cal Crutchlow
ランキング
Moto3
1 Sandro Cortese 305
2 Luis Salom 208
3 Maverick Vinales 199
-----------------------------
-- 藤井謙汰 0
Moto2
1 Marc Marquez 299
2 Pol Espargaro 260
3 Andrea Iannone 188
-----------------------------
16 中上貴晶 56
-- 高橋裕紀 0
-- 小山知良 0
MotoGP
1 Jorge Lorenzo 350
2 Dani Pedrosa 307
3 Casey Stoner 238
-----------------------------
24 中須賀克行 7
Moto3。チャンピオンが決まり、次はランキング2位争い。ヴィニャーレスがやや遅れる中、ランキング2位のサロムはトップ集団。このままポイントを引き離すのか、と思ったらジャンプスタートでペナルティ。ヴィニャーレスは順位を上げて3位争い。が、ヴィニャーレスが転倒。結局、サロムが15位に入り、9ポイント差で最終戦となりました。レースは3位争いが激しかった。最後の最後までシッシスとケントのチームメイト同士にリンスが絡み激化。制したのはシッシス。地元オーストラリアで初の表彰台を獲得しました。
Moto2。最後の望みをかけてエスパルガロがトップ独走。マルケスはレディングと2位争いするも、無理せずほぼ3位キープ。このまま行ってしまうかと思ったら、伏兵ウェストが追い上げ、3位→2位と順位を上げる。最終ラップの最終コーナーでレディングをパスして3位。チャンピオンを決めました。
MotoGP。ストーナー、速かったですね。地元でのラストラン、ポールトゥーウィン&ファステストラップで締めくくりました。しかも、地元6連勝。まだこれだけ走れるのに引退っていうのは寂しいです。チャンピオン争いは2周目にペドロサが転倒リタイアしたことであっけなく幕切れ。ロレンツォが2位に入ってチャンピオンを決めました。
全クラスチャンピオンが決定。次戦ではポイント争いの駆け引きのないガチバトルが見たいですね。
それにしても、Moto3→Moto2→MotoGPとオーストラリア人が3位→2位→1位っていうのは絵に描いたような展開でしたね。
次戦は最終戦。11月11日、バレンシアです。
前戦で転倒して怪我を負ったスピーズ選手の代役で、全日本チャンピオンの中須賀選手が参戦します。
Moto3クラスは一足先にチャンピオンが決まりましたが、Moto2、MotoGPのチャンピオンは決定するのでしょうか?結果は如何に...
日本勢は
Moto3
藤井謙汰 27番グリッド
Moto2
中上貴晶 5番グリッド
高橋裕紀 27番グリッド
小山知良 28番グリッド
からのスタート。
Moto3
1 Sandro Cortese
2 Miguel Oliveira
3 Arthur Sissis
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22 藤井謙汰
Moto2
1 Pol Espargaro
2 Anthony West
3 Marc Marquez
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10 中上貴晶
16 高橋裕紀
22 小山知良
MotoGP
1 Casey Stoner
2 Jorge Lorenzo
3 Cal Crutchlow
ランキング
Moto3
1 Sandro Cortese 305
2 Luis Salom 208
3 Maverick Vinales 199
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-- 藤井謙汰 0
Moto2
1 Marc Marquez 299
2 Pol Espargaro 260
3 Andrea Iannone 188
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16 中上貴晶 56
-- 高橋裕紀 0
-- 小山知良 0
MotoGP
1 Jorge Lorenzo 350
2 Dani Pedrosa 307
3 Casey Stoner 238
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24 中須賀克行 7
Moto3。チャンピオンが決まり、次はランキング2位争い。ヴィニャーレスがやや遅れる中、ランキング2位のサロムはトップ集団。このままポイントを引き離すのか、と思ったらジャンプスタートでペナルティ。ヴィニャーレスは順位を上げて3位争い。が、ヴィニャーレスが転倒。結局、サロムが15位に入り、9ポイント差で最終戦となりました。レースは3位争いが激しかった。最後の最後までシッシスとケントのチームメイト同士にリンスが絡み激化。制したのはシッシス。地元オーストラリアで初の表彰台を獲得しました。
Moto2。最後の望みをかけてエスパルガロがトップ独走。マルケスはレディングと2位争いするも、無理せずほぼ3位キープ。このまま行ってしまうかと思ったら、伏兵ウェストが追い上げ、3位→2位と順位を上げる。最終ラップの最終コーナーでレディングをパスして3位。チャンピオンを決めました。
MotoGP。ストーナー、速かったですね。地元でのラストラン、ポールトゥーウィン&ファステストラップで締めくくりました。しかも、地元6連勝。まだこれだけ走れるのに引退っていうのは寂しいです。チャンピオン争いは2周目にペドロサが転倒リタイアしたことであっけなく幕切れ。ロレンツォが2位に入ってチャンピオンを決めました。
全クラスチャンピオンが決定。次戦ではポイント争いの駆け引きのないガチバトルが見たいですね。
それにしても、Moto3→Moto2→MotoGPとオーストラリア人が3位→2位→1位っていうのは絵に描いたような展開でしたね。
次戦は最終戦。11月11日、バレンシアです。
前戦で転倒して怪我を負ったスピーズ選手の代役で、全日本チャンピオンの中須賀選手が参戦します。
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