FIMロードレース世界選手権 第15戦（マレーシア） [バイク]
MotoGP第15戦の結果です。
日本勢は
Moto3
渡辺陽向 27番グリッド
Moto2
中上貴晶 6番グリッド
MotoGP
青山博一 15番グリッド
からのスタート。
Moto3
1 Luis Salom
2 Alex Rins
3 Miguel Oliveira
-----------------------------
22 渡辺陽向
Moto2
1 Esteve Rabat
2 Pol Espargaro
3 Thomas Luthi
-----------------------------
8 中上貴晶
MotoGP
1 Dani PEDROSA
2 Marc Marquez
3 Jorge Lorenzo
-----------------------------
11 青山博一
ランキング
Moto3
1 Luis Salom 284
2 Alex Rins 270
3 Maverick Vinales 258
-----------------------------
-- 渡辺陽向 0
Moto2
1 Scott Redding 224
2 Pol Espargaro 215
3 Esteve Rabat 196
-----------------------------
5 中上貴晶 138
-- 高橋裕紀 0
MotoGP
1 Marc Marquez 298
2 Jorge Lorenzo 255
3 Dani Pedrosa 244
-----------------------------
19 青山博一 13
Moto3。ホールショットはマスブー。ポールスタートのサロムはスタートで遅れて2番手。そこにリンス、マルケス、ヴィニャーレスが続く。目まぐるしく順位の変わる展開。中盤、マルケスがトップに立ち15台いた集団から徐々に脱落者が。終盤、トップ争いはリンス、マルケス、サロム、オリベイラの4台に絞られる。残り3周で3番手につけていたサロムが仕掛けトップ争いが激化。4台で争っている間にヴィニャーレス、ミラーが追いつき6台のトップ争い。一度はトップを明け渡すもファイナルラップでトップを奪い返しサロムが優勝。2位にリンス、3位にオリベイラが入った。
Moto2。ホールショットはポールスタートのラバト。1周目14コーナーで多重クラッシュのため赤旗。レースは仕切り直し。再スタートはエスパルガロがホールショット。そこにラバト、中上、ルティが続く。中盤、4番手の中上のペースが上がらずトップグループから脱落、ルティとエスパルガロが競っている間にラバトが逃げ始める。終盤、ラバトが後続を引き離して独走態勢。最後はやや差を詰められたもののそのままゴールし優勝。2位にエスパルガロ、3位にルティが入った。中上はペースが上がらず順位を落とし、8位に終わった。
MotoGP。ホールショットはロレンソ。ペドロサ、マルケス、ロッシが続く。序盤、ロレンソが後続を引き離しにかかるも引き離せず、ペドロサにトップを明け渡す。4番手のロッシがトップグループから置いていかれ始める中、2位争いが激化。中盤、トップのペドロサが後続を徐々に引き離し独走態勢を築き始める。2番手争いをマルケスが制し、追撃体制に入る。完全に独走態勢に持ち込んだペドロサが優勝、2位にマルケス、3位にロレンソが入った。
Moto3。オリベイラ3位。マヒンドラというインドのメーカーが遂に表彰台に上がりました！！素晴らしいです。あと、唯一の次女製ライダーであるカラスコ、初ポイントを獲得しました。シーズン終盤でこの結果は今シーズンの残りだけでなく来シーズンも期待が持てそうかな？
Moto2。中上．．．今回は全く元気がなかったですね。序盤はトップグループに絡んでいけてたけどペースが上がってくるとついて行けなくなってました。次戦以降に期待しましょう。今回のラバトは完璧でしたね。全セッショントップというパーフェクトウィン。ランキングトップのレディングが7位に沈んだため、チャンピオン争いが面白くなってきました。
MotoGP。ペドロサ。久々の優勝です。今回は前回の鬱憤を晴らすかのような走りでした。パルクフェルメに戻ってきたペドロサ、嬉しそうでしたね。チャンピオン争いはマルケスが有利な展開ではありますが、日本GPが消化試合にならないことを願ってます。
次戦は10月20日のオーストラリアです。
日本勢は
Moto3
渡辺陽向 27番グリッド
Moto2
中上貴晶 6番グリッド
MotoGP
青山博一 15番グリッド
からのスタート。
Moto3
1 Luis Salom
2 Alex Rins
3 Miguel Oliveira
-----------------------------
22 渡辺陽向
Moto2
1 Esteve Rabat
2 Pol Espargaro
3 Thomas Luthi
-----------------------------
8 中上貴晶
MotoGP
1 Dani PEDROSA
2 Marc Marquez
3 Jorge Lorenzo
-----------------------------
11 青山博一
ランキング
Moto3
1 Luis Salom 284
2 Alex Rins 270
3 Maverick Vinales 258
-----------------------------
-- 渡辺陽向 0
Moto2
1 Scott Redding 224
2 Pol Espargaro 215
3 Esteve Rabat 196
-----------------------------
5 中上貴晶 138
-- 高橋裕紀 0
MotoGP
1 Marc Marquez 298
2 Jorge Lorenzo 255
3 Dani Pedrosa 244
-----------------------------
19 青山博一 13
Moto3。ホールショットはマスブー。ポールスタートのサロムはスタートで遅れて2番手。そこにリンス、マルケス、ヴィニャーレスが続く。目まぐるしく順位の変わる展開。中盤、マルケスがトップに立ち15台いた集団から徐々に脱落者が。終盤、トップ争いはリンス、マルケス、サロム、オリベイラの4台に絞られる。残り3周で3番手につけていたサロムが仕掛けトップ争いが激化。4台で争っている間にヴィニャーレス、ミラーが追いつき6台のトップ争い。一度はトップを明け渡すもファイナルラップでトップを奪い返しサロムが優勝。2位にリンス、3位にオリベイラが入った。
Moto2。ホールショットはポールスタートのラバト。1周目14コーナーで多重クラッシュのため赤旗。レースは仕切り直し。再スタートはエスパルガロがホールショット。そこにラバト、中上、ルティが続く。中盤、4番手の中上のペースが上がらずトップグループから脱落、ルティとエスパルガロが競っている間にラバトが逃げ始める。終盤、ラバトが後続を引き離して独走態勢。最後はやや差を詰められたもののそのままゴールし優勝。2位にエスパルガロ、3位にルティが入った。中上はペースが上がらず順位を落とし、8位に終わった。
MotoGP。ホールショットはロレンソ。ペドロサ、マルケス、ロッシが続く。序盤、ロレンソが後続を引き離しにかかるも引き離せず、ペドロサにトップを明け渡す。4番手のロッシがトップグループから置いていかれ始める中、2位争いが激化。中盤、トップのペドロサが後続を徐々に引き離し独走態勢を築き始める。2番手争いをマルケスが制し、追撃体制に入る。完全に独走態勢に持ち込んだペドロサが優勝、2位にマルケス、3位にロレンソが入った。
Moto3。オリベイラ3位。マヒンドラというインドのメーカーが遂に表彰台に上がりました！！素晴らしいです。あと、唯一の次女製ライダーであるカラスコ、初ポイントを獲得しました。シーズン終盤でこの結果は今シーズンの残りだけでなく来シーズンも期待が持てそうかな？
Moto2。中上．．．今回は全く元気がなかったですね。序盤はトップグループに絡んでいけてたけどペースが上がってくるとついて行けなくなってました。次戦以降に期待しましょう。今回のラバトは完璧でしたね。全セッショントップというパーフェクトウィン。ランキングトップのレディングが7位に沈んだため、チャンピオン争いが面白くなってきました。
MotoGP。ペドロサ。久々の優勝です。今回は前回の鬱憤を晴らすかのような走りでした。パルクフェルメに戻ってきたペドロサ、嬉しそうでしたね。チャンピオン争いはマルケスが有利な展開ではありますが、日本GPが消化試合にならないことを願ってます。
次戦は10月20日のオーストラリアです。
クリック募金
QRコード
コメント 0