FIM スーパーバイク世界選手権 2015 第9戦（ラグナセカ）

スーパーバイク世界選手権、第9戦の結果です。

ポールポジションは、DUCATIのデイビス。意外なことに初ポールだそうです。


RACE 1

1　Chaz Davies
2　Tom Sykes
3　Jonathan Rea

　　　　　　　　　　　　　　
RACE 2

1　Chaz Davies
2　Tom Sykes
3　Jonathan Rea


チャンピオンシップ

1　Jonathan Rea　407
2　Tom Sykes　282
3　Chaz Davies　263


マニュファクチャラーズ

1 KAWASAKI 430
2 DUCATI 318
3 APRILIA 267
4 HONDA 171
5 SUZUKI 109
6 BMW　97
7 MV AGUSTA 55
8 EBR　4



RACE1。デイビスがポール・トゥー・ウィン。今季2勝目です。2位には追いすがるレイを抑え切ったサイクス。3位はサイクスを抜ききれなかったレイが入りました。デイビスは一人旅になりましたが、チームメイト同士の2位争いが見応えありました。

RACE2。デイビスが独走でダブルウィンを飾りました。2位、3位を含めて、RACE1とまったく同じ結果となりました。このレースでは4位争いのチームメイトバトルが激しかったですね。

DUCATI、かなり良くなってますね。ジジさん効果なのでしょうか？タイトル争いはほぼレイに決まった感がありますが、後半戦を引っ掻き回してくれると盛り上がる気がします。

そして．．．チャンピオン争いは4人に絞られました。最短だとセパンで決まるんですが．．．ちょっと厳しかな？

次戦は8月2日、マレーシアのラセパン。放送は8月5日22時00分からです。

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