2015年7月4日~7月5日もてぎロードレース選手権CBR250Rドリームカップ観戦記 [バイク]
いまさらシリーズ第2弾(笑)
もてぎロードレース第4戦です。
今回のメインターゲットは日曜日。
ただ、他のカテゴリーのレースも見たかったので、土曜日朝からもてぎ入り。
微妙な天気ながらも、雨は降らずドライコンディションのまま各クラスのレースが進んでいきます。
が、あと2つ。JSB1000のスタート直後にポツリポツリと降り始め、そのうちに本降りに...
全車ドライタイヤで走行していたため転倒者続出。赤旗でレース終了となりました。
この日最後のJSB1000インタークラスが始まる時には完全にウェットとなりました。
そして日曜日。
前日の雨は上がったものの、微妙な路面コンディション。
ST150/ST250予選
今回のST150クラスは、8月22日~23日のもてぎ2&4内で開催される、FIMアジアカップ国別対抗ロードレースへの出場権がかかったレース。
このレースでの決勝結果で、男性上位2名、女性上位2名が出場権獲得となります。
路面はハーフウェットからラインドライとなる難しいコンディション。
そんな中、智博君は総合19位、クラス2位で予選通過となりました。
CBR250R DreamCup予選
路面は一部ウェットパッチは残るものの、ほぼドライ。
怜はドライタイヤでタイムアタックを続けますが、いまひとつタイムを詰められず8番手。
実は、ここもてぎだけで見ると、3戦連続8番手。なんか定位置化しつつあります。
いつものようにロケットスタートを決められれば、トップ争いに絡めるのでそれほど心配はしていません。
ST150/ST250決勝
前半は全体では真ん中辺り、ST150クラスではトップでレースを展開するものの、前を走る250を抜きあぐねている隙に、川崎選手にパスされ、クラス2位。
結局、その250を攻略できずそのままフィニッシュ。
表彰式では、勝てなかったのが相当悔しかったようで、この表情。
智博、ちょっとは笑えよ(笑)
しかし、国別対抗の代表選手には選出され、そのお披露目の段階でやっと笑顔が見れました。
CBR250R DreamCup決勝
8番グリッドからロットスタートを決め、すぐにトップ集団へ。
2位~3位の位置でレースを展開。
そして6周目。
怜がトップで90度コーナーを抜けたとの場内アナウンス。
セカンドアンダーブリッジを抜けて...
トップでキター
そしてビクトリーコーナーへ...
一連の流れを撮ってしまった...
きれいにフロントが切れ込んで転倒。リタイアとなってしまいました。
今回、ノーポイントに終わりましたが、幸いなことに同ポイントで並ぶ小椋選手と富田選手は他のレースに出場するため欠場。ポイント争いで抜け出すチャンスを生かせませんでしたが、ダメージは最小限に抑えられました。
しかし、怪我がなくてよかった...
もてぎロードレース第4戦です。
今回のメインターゲットは日曜日。
ただ、他のカテゴリーのレースも見たかったので、土曜日朝からもてぎ入り。
微妙な天気ながらも、雨は降らずドライコンディションのまま各クラスのレースが進んでいきます。
が、あと2つ。JSB1000のスタート直後にポツリポツリと降り始め、そのうちに本降りに...
全車ドライタイヤで走行していたため転倒者続出。赤旗でレース終了となりました。
この日最後のJSB1000インタークラスが始まる時には完全にウェットとなりました。
そして日曜日。
前日の雨は上がったものの、微妙な路面コンディション。
ST150/ST250予選
今回のST150クラスは、8月22日~23日のもてぎ2&4内で開催される、FIMアジアカップ国別対抗ロードレースへの出場権がかかったレース。
このレースでの決勝結果で、男性上位2名、女性上位2名が出場権獲得となります。
路面はハーフウェットからラインドライとなる難しいコンディション。
そんな中、智博君は総合19位、クラス2位で予選通過となりました。
CBR250R DreamCup予選
路面は一部ウェットパッチは残るものの、ほぼドライ。
怜はドライタイヤでタイムアタックを続けますが、いまひとつタイムを詰められず8番手。
実は、ここもてぎだけで見ると、3戦連続8番手。なんか定位置化しつつあります。
いつものようにロケットスタートを決められれば、トップ争いに絡めるのでそれほど心配はしていません。
ST150/ST250決勝
前半は全体では真ん中辺り、ST150クラスではトップでレースを展開するものの、前を走る250を抜きあぐねている隙に、川崎選手にパスされ、クラス2位。
結局、その250を攻略できずそのままフィニッシュ。
表彰式では、勝てなかったのが相当悔しかったようで、この表情。
智博、ちょっとは笑えよ(笑)
しかし、国別対抗の代表選手には選出され、そのお披露目の段階でやっと笑顔が見れました。
CBR250R DreamCup決勝
8番グリッドからロットスタートを決め、すぐにトップ集団へ。
2位~3位の位置でレースを展開。
そして6周目。
怜がトップで90度コーナーを抜けたとの場内アナウンス。
セカンドアンダーブリッジを抜けて...
トップでキター
そしてビクトリーコーナーへ...
あっ...
ああああああああああああああああああああああああああ
一連の流れを撮ってしまった...
きれいにフロントが切れ込んで転倒。リタイアとなってしまいました。
今回、ノーポイントに終わりましたが、幸いなことに同ポイントで並ぶ小椋選手と富田選手は他のレースに出場するため欠場。ポイント争いで抜け出すチャンスを生かせませんでしたが、ダメージは最小限に抑えられました。
しかし、怪我がなくてよかった...
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