FIMロードレース世界選手権 2015 第11戦(チェコ) [バイク]
MotoGP第11戦の結果です。
日本勢は
Moto3
尾野弘樹 18番グリッド
鈴木竜生 20番グリッド
Moto2
中上貴晶 16番グリッド
からのスタート。
Moto3
1 Niccolo Antonelli
2 Enea Bastianini
3 Brad Binder
-----------------------------
20 鈴木竜生
RT 尾野弘樹
Moto2
1 Johann Zarco
2 Tito Rabat
3 Alex Rins
-----------------------------
12 中上貴晶
MotoGP
1 Jorge Lorenzo
2 Marc Marquez
3 Valentino Rossi
ランキング
Moto3
1 Danny Kent 199
2 Enea Bastianini 154
3 Romano Fenati 122
-----------------------------
22 尾野弘樹 15
-- 鈴木竜生 0
Moto2
1 Johann Zarco 199
2 Alex Rins 128
3 Tito Rabat 125
-----------------------------
12 中上貴晶 39
MotoGP
1 Jorge Lorenzo 211
2 Valentino Rossi 211
3 Marc Marquez 159
-----------------------------
23 青山博一 5
Moto3。1周目、1コーナーと3コーナーで多重クラッシュが発生し赤旗。7周減算の12周で再スタート。
周回数が減った事で、いつも以上に激しい戦いとなったこのレースを制したのはアントネッリでした。自身初表彰台&初優勝。2位にはバスティアニーニ、3位にはビンダーが入りました。
日本勢は...3コーナーの多重クラッシュに巻き込まれた小野は、マシンの修復が間に合わなかったため再スタートできず。鈴木は1コーナーの多重クラッシュに巻き込まれたもののマシンを修復し再スタート。20位と自身最高位でフィニッシュしました。
Moto2。序盤の感じでは競った展開になるかと思いきや、ラバトのミスでギャップができ、そのギャップを守り通してザルコが優勝。ザルコは10戦連続表彰台です。2位にはラバト、3位にはリンスが入りました。
日本の中上は、追い上げのレースで12位フィニッシュ。3戦連続シングルフィニッシュは叶いませんでしたが、ポイントは獲得しました。
MotoGP。淡々としたレースでした。ロレンソが先行逃げ切りを狙ってスタートで飛び出し、そのままトップを守って優勝。ランキングでトップに躍り出ました。2位はマルケス。序盤こそロレンソに付いて行っていたものの徐々に引き離され、見せ場なく終了。3位はロッシ。スタートで出遅れ、3位まで順位を上げたときにはトップは遥か遠く、この順位が精一杯だったようです。
次戦は8月30日のイギリス。放送は8月30日19時00分からです。
日本勢は
Moto3
尾野弘樹 18番グリッド
鈴木竜生 20番グリッド
Moto2
中上貴晶 16番グリッド
からのスタート。
Moto3
1 Niccolo Antonelli
2 Enea Bastianini
3 Brad Binder
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20 鈴木竜生
RT 尾野弘樹
Moto2
1 Johann Zarco
2 Tito Rabat
3 Alex Rins
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12 中上貴晶
MotoGP
1 Jorge Lorenzo
2 Marc Marquez
3 Valentino Rossi
ランキング
Moto3
1 Danny Kent 199
2 Enea Bastianini 154
3 Romano Fenati 122
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22 尾野弘樹 15
-- 鈴木竜生 0
Moto2
1 Johann Zarco 199
2 Alex Rins 128
3 Tito Rabat 125
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12 中上貴晶 39
MotoGP
1 Jorge Lorenzo 211
2 Valentino Rossi 211
3 Marc Marquez 159
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23 青山博一 5
Moto3。1周目、1コーナーと3コーナーで多重クラッシュが発生し赤旗。7周減算の12周で再スタート。
周回数が減った事で、いつも以上に激しい戦いとなったこのレースを制したのはアントネッリでした。自身初表彰台&初優勝。2位にはバスティアニーニ、3位にはビンダーが入りました。
日本勢は...3コーナーの多重クラッシュに巻き込まれた小野は、マシンの修復が間に合わなかったため再スタートできず。鈴木は1コーナーの多重クラッシュに巻き込まれたもののマシンを修復し再スタート。20位と自身最高位でフィニッシュしました。
Moto2。序盤の感じでは競った展開になるかと思いきや、ラバトのミスでギャップができ、そのギャップを守り通してザルコが優勝。ザルコは10戦連続表彰台です。2位にはラバト、3位にはリンスが入りました。
日本の中上は、追い上げのレースで12位フィニッシュ。3戦連続シングルフィニッシュは叶いませんでしたが、ポイントは獲得しました。
MotoGP。淡々としたレースでした。ロレンソが先行逃げ切りを狙ってスタートで飛び出し、そのままトップを守って優勝。ランキングでトップに躍り出ました。2位はマルケス。序盤こそロレンソに付いて行っていたものの徐々に引き離され、見せ場なく終了。3位はロッシ。スタートで出遅れ、3位まで順位を上げたときにはトップは遥か遠く、この順位が精一杯だったようです。
次戦は8月30日のイギリス。放送は8月30日19時00分からです。
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