ツインリンクもてぎ2&4レース観戦記(その1) [バイク]
♪こよみのうえではでぃっせーんばー
でも、ネタはまだ8月。
今年のネタは今年のうちに...
間に合うのか?俺。これ以外に3本もネタがあるのに...
と、グダグダ言っても仕方ないってことで、行ってみましょう
8月22日、23日にツインリンクもてぎまでツインリンクもてぎ2&4レースを観に行ってきました。
今回はTeam Nap'sとしてのレースではなく、アジアロードレース選手権の国別対抗がメインです。
7月のもてぎロードレース内で行われた選考レースにより、Team Nap'sの豊島智博が日本代表Aチームに選ばれました。他には、Aチームで川崎祥吾選手、Bチームで橋本翼選手と糟井由美子選手が出場します。
海外勢は、台湾、スリランカ、フィリピン、タイ、インドのチームが各2名ずつエントリー。
この14名が、開催国が用意したバイク(今回はCBR150R)で2レース走り、獲得ポイント(日本はAチームのみ)の合計で国別の順位を競います。
この他に、一般参加枠というのがあり、こちらは自前のST150クラスのマシンで出場できるため、普段智博が使っているマシンを使って一般枠で豊島怜が出場しました。
8月22日
国別対抗予選。
今回はチーム戦。怜と智博は、橋本翼選手と組んで3人で引っ張り合ってタイムを出す作戦のようです。
川崎選手と糟井選手は単独でのタイムアタックです。
結果は、日本代表勢は
川崎祥吾選手:ポールポジション
橋本翼選手:3位
豊島智博選手:4位
糟井由美子選手:15位
そして、一般枠の豊島怜が2位でフロントローを獲得しました。
午後からのRace1、期待できそうです。
ピットウォークを挟んでJ-GP2の予選。
注目している上和田選手、5月のもてぎラウンドでは松葉杖をついた状態でかなり痛々しい状態でしたが、怪我も癒えた様子。指がまだ動きづらいとのことでしたが...
結果は、高橋裕紀選手がポールポジション、井筒仁康選手と生形秀之選手がフロントローを獲得。上和田選手は15位、5列目となりました。明日の決勝での走りに期待しましょう。
続いてスーパーフォーミュラ予選。
実は、四輪レースを生で見るのはこれが初めて。いつもバイクが走っているところしか見てないのでちょっと違和感が...
しかし、慣れてないこともあって撮るの難しいな...
N-ONEオーナーズカップとF3のRace1決勝を挟んで、国別対抗Race1決勝。
スタートの得意な怜は、スタートを決めてホールショtt...あれ?
珍しくスタートをミスしたのか大きく順位を落とす...そして2列目からの智博もスタートがうまくいかなかったのか、同じく順位を落とす...と。
まったく、兄弟揃ってやらかさんでも...
しかし、怜はカメラを構えてるヘアピンに来る頃にはすでにトップグループ。智博はいくつかポジションを上げたものの前の選手に引っかかってる感じでした。
そんな状況の6周目。5コーナーで智博が転倒、そこに直後を走っていた橋本選手が突っ込むという形で、日本代表が一気に2名リタイア。そして最終ラップ、トップ争いをしていた川崎選手までも転倒。日本代表4名中3名がリタイアとなってしまいました。
最終的に、怜がトップでフィニッシュ、2位に同じ一般枠の佐々木將旭選手、3位にHerbert Lopez選手(フィリピン代表)が入りました。唯一残った日本代表の糟井選手は6位でフィニッシュとなりました。
さあ、表彰台に移動しなきゃ...って遠いぞ。
なんとかシャンパンファイトには間に合ったな。
ん?なんか表彰台の真ん中に国旗をまとって代表選手みたいに振る舞ってる奴がいるけど...あいつ、一般枠だよな...
表彰式を見届けた後、パドックに戻ると波乱が起きてました。
5コーナーでの黄旗中追い越しで2名が15秒加算、90度コーナーでの黄旗中追い越しで3名に30秒加算と、5名の選手にペナルティ。その5名の中に3位から5位の選手が含まれていたからさあ大変。結果、6位の糟井選手が繰り上がりで3位となりました。
今日はこれで終了。
宿に向かいましょうかね。
宿に向かってると、途中で雨が...
マジか?降りそうな気配なかったのに...
明日天気大丈夫かなぁ...
でも、ネタはまだ8月。
今年のネタは今年のうちに...
間に合うのか?俺。これ以外に3本もネタがあるのに...
と、グダグダ言っても仕方ないってことで、行ってみましょう
8月22日、23日にツインリンクもてぎまでツインリンクもてぎ2&4レースを観に行ってきました。
今回はTeam Nap'sとしてのレースではなく、アジアロードレース選手権の国別対抗がメインです。
7月のもてぎロードレース内で行われた選考レースにより、Team Nap'sの豊島智博が日本代表Aチームに選ばれました。他には、Aチームで川崎祥吾選手、Bチームで橋本翼選手と糟井由美子選手が出場します。
海外勢は、台湾、スリランカ、フィリピン、タイ、インドのチームが各2名ずつエントリー。
この14名が、開催国が用意したバイク(今回はCBR150R)で2レース走り、獲得ポイント(日本はAチームのみ)の合計で国別の順位を競います。
この他に、一般参加枠というのがあり、こちらは自前のST150クラスのマシンで出場できるため、普段智博が使っているマシンを使って一般枠で豊島怜が出場しました。
8月22日
国別対抗予選。
今回はチーム戦。怜と智博は、橋本翼選手と組んで3人で引っ張り合ってタイムを出す作戦のようです。
川崎選手と糟井選手は単独でのタイムアタックです。
結果は、日本代表勢は
川崎祥吾選手:ポールポジション
橋本翼選手:3位
豊島智博選手:4位
糟井由美子選手:15位
そして、一般枠の豊島怜が2位でフロントローを獲得しました。
午後からのRace1、期待できそうです。
ピットウォークを挟んでJ-GP2の予選。
注目している上和田選手、5月のもてぎラウンドでは松葉杖をついた状態でかなり痛々しい状態でしたが、怪我も癒えた様子。指がまだ動きづらいとのことでしたが...
結果は、高橋裕紀選手がポールポジション、井筒仁康選手と生形秀之選手がフロントローを獲得。上和田選手は15位、5列目となりました。明日の決勝での走りに期待しましょう。
続いてスーパーフォーミュラ予選。
実は、四輪レースを生で見るのはこれが初めて。いつもバイクが走っているところしか見てないのでちょっと違和感が...
しかし、慣れてないこともあって撮るの難しいな...
N-ONEオーナーズカップとF3のRace1決勝を挟んで、国別対抗Race1決勝。
スタートの得意な怜は、スタートを決めてホールショtt...あれ?
珍しくスタートをミスしたのか大きく順位を落とす...そして2列目からの智博もスタートがうまくいかなかったのか、同じく順位を落とす...と。
まったく、兄弟揃ってやらかさんでも...
しかし、怜はカメラを構えてるヘアピンに来る頃にはすでにトップグループ。智博はいくつかポジションを上げたものの前の選手に引っかかってる感じでした。
そんな状況の6周目。5コーナーで智博が転倒、そこに直後を走っていた橋本選手が突っ込むという形で、日本代表が一気に2名リタイア。そして最終ラップ、トップ争いをしていた川崎選手までも転倒。日本代表4名中3名がリタイアとなってしまいました。
最終的に、怜がトップでフィニッシュ、2位に同じ一般枠の佐々木將旭選手、3位にHerbert Lopez選手(フィリピン代表)が入りました。唯一残った日本代表の糟井選手は6位でフィニッシュとなりました。
さあ、表彰台に移動しなきゃ...って遠いぞ。
なんとかシャンパンファイトには間に合ったな。
ん?なんか表彰台の真ん中に国旗をまとって代表選手みたいに振る舞ってる奴がいるけど...あいつ、一般枠だよな...
表彰式を見届けた後、パドックに戻ると波乱が起きてました。
5コーナーでの黄旗中追い越しで2名が15秒加算、90度コーナーでの黄旗中追い越しで3名に30秒加算と、5名の選手にペナルティ。その5名の中に3位から5位の選手が含まれていたからさあ大変。結果、6位の糟井選手が繰り上がりで3位となりました。
今日はこれで終了。
宿に向かいましょうかね。
宿に向かってると、途中で雨が...
マジか?降りそうな気配なかったのに...
明日天気大丈夫かなぁ...
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