ツインリンクもてぎ2&4レース観戦記(その2) [バイク]
8月23日
さて、国別対抗Race2決勝。
グリッドは昨日のRace1と同じ。怜がフロントロー2番グリッド、智博が2列目4番グリッド。
スタートの得意な怜は、スタートを決めて...2番手で1コーナー。悪くない。
智博は...スタートをミスったのか10番手くらい?
ここから怜がすごかった...
早々にトップに立つと完全にレースをコントロール。
クレバーな走りでダブルウィンを飾りました。
智博は4位集団でレースを展開しますが、決め手に欠き6位(国別代表3位)フィニッシュ。
ちょっと悔しい結果でした。
さて、表彰台。
今日みたいな走りがCBRカップでもできればいいんだけどね
その後の正式な表彰式で、怜はRace1総合優勝、Race1一般参加優勝、Race2総合優勝、Race2一般参加優勝と、なんと4個もトロフィー貰ってました。
※写真提供:Team Nap's
4個並ぶと圧巻だな...
F3決勝辺りから急激に雲が厚くなり、ピットウォーク中にポツリポツリ...
ピットウォークが終わる頃には本降りに...
J-GP2大丈夫かいな?
このレースウィークで初めての雨。スタート時間を遅らせライダーを集めて協議を行った結果、22周予定だったレースは17周に減算、10分間のレコノサンスラップ(確認周回)を設ける事となりました。
そんな雨も、ウォームアップラップが始まる頃にはほぼ上がってしまいました。
せっかく合羽着たのに...
さて、レースです。
スタートから、井筒選手がトップに立ちそれを生形選手、高橋選手が追いかける展開。
上和田選手は...少し順位を上げたかな?
しかし、6周目に転倒したマシンがコース上に残ったため赤旗。
若干のインターバルを挟み、残り8周、5周終了時の順位で再スタート。
トップに立ったのは高橋選手。それを生形選手が追う。
しかし、再開後の3周目に高橋選手がオーバーラン。生形選手がトップに。
赤旗前、レースを引っ張っていた井筒選手はペースが上がらず順位を落としていく...
上和田選手は少しずつ順位を上げていましたが、残り2周のところで転倒してしまいました。
そしてトップ争い。一時は2秒近くあった差を追い上げてきた高橋選手。最終ラップの最終コーナーで仕掛け...生形選手と接触し、もろとも転倒。
すぐにバイクを起こして再スタートし、高橋選手はトップのままゴール。
2位に長島哲太選手、3位に関口太郎選手が入りました。
生形選手は再スタートはしたものの、大きく順位を落とし12位でフィニッシュとなりました。
が、高橋選手が生形選手を巻き込んで転倒したことが問題となりレース後審議。
その結果、高橋選手は失格、さらにペナルティポイント5ポイントという厳しい裁定となりました。
うーん、後味の悪い結果になったな...
さて、国別対抗Race2決勝。
グリッドは昨日のRace1と同じ。怜がフロントロー2番グリッド、智博が2列目4番グリッド。
スタートの得意な怜は、スタートを決めて...2番手で1コーナー。悪くない。
智博は...スタートをミスったのか10番手くらい?
ここから怜がすごかった...
早々にトップに立つと完全にレースをコントロール。
クレバーな走りでダブルウィンを飾りました。
智博は4位集団でレースを展開しますが、決め手に欠き6位(国別代表3位)フィニッシュ。
ちょっと悔しい結果でした。
さて、表彰台。
今日みたいな走りがCBRカップでもできればいいんだけどね
その後の正式な表彰式で、怜はRace1総合優勝、Race1一般参加優勝、Race2総合優勝、Race2一般参加優勝と、なんと4個もトロフィー貰ってました。
※写真提供:Team Nap's
4個並ぶと圧巻だな...
F3決勝辺りから急激に雲が厚くなり、ピットウォーク中にポツリポツリ...
ピットウォークが終わる頃には本降りに...
J-GP2大丈夫かいな?
このレースウィークで初めての雨。スタート時間を遅らせライダーを集めて協議を行った結果、22周予定だったレースは17周に減算、10分間のレコノサンスラップ(確認周回)を設ける事となりました。
そんな雨も、ウォームアップラップが始まる頃にはほぼ上がってしまいました。
せっかく合羽着たのに...
さて、レースです。
スタートから、井筒選手がトップに立ちそれを生形選手、高橋選手が追いかける展開。
上和田選手は...少し順位を上げたかな?
しかし、6周目に転倒したマシンがコース上に残ったため赤旗。
若干のインターバルを挟み、残り8周、5周終了時の順位で再スタート。
トップに立ったのは高橋選手。それを生形選手が追う。
しかし、再開後の3周目に高橋選手がオーバーラン。生形選手がトップに。
赤旗前、レースを引っ張っていた井筒選手はペースが上がらず順位を落としていく...
上和田選手は少しずつ順位を上げていましたが、残り2周のところで転倒してしまいました。
そしてトップ争い。一時は2秒近くあった差を追い上げてきた高橋選手。最終ラップの最終コーナーで仕掛け...生形選手と接触し、もろとも転倒。
すぐにバイクを起こして再スタートし、高橋選手はトップのままゴール。
2位に長島哲太選手、3位に関口太郎選手が入りました。
生形選手は再スタートはしたものの、大きく順位を落とし12位でフィニッシュとなりました。
が、高橋選手が生形選手を巻き込んで転倒したことが問題となりレース後審議。
その結果、高橋選手は失格、さらにペナルティポイント5ポイントという厳しい裁定となりました。
うーん、後味の悪い結果になったな...
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