SSブログ

FIMロードレース世界選手権 第14戦(日本) [バイク]

MotoGP第14戦の結果です。


GP125
1 Marc Marquez
2 Nicolas Terol
3 Bradley Smith
-----------------------------
22 小山知良

ポールポジションはマルケス、小山は5番グリッドからのスタート。
ポールショットはマルケス。小山は3位に付ける。
すぐさま、テロルがマルケスをかわしてトップに立ち、マルケスとトップ争いをしながら抜け始める。
8周目にマルケスが再びトップに立つと、そのまま2位以下を引き離しトップでチェッカーを受けた。
小山はスタート直後の3位から順位を一旦は落としたものの、徐々に順位を上げていく。5位まで上がった後の18周目、痛恨の転倒。何とかレースに復帰したものの結局22位に終わった。


Moto2
1 Toni Elias
2 Julian Simon
3 Karel Abraham
-----------------------------
6 高橋裕紀
富沢祥也

ポールポジションはシモン、高橋はフロントロー3番手からのスタート。
ポールショットは高橋。が、エリアス、シモンに抜かれ3位に後退。そこにレディングを加えた4人で先頭集団を形成していく。
その中から、エリアスとシモンが抜け出す。
優勝はエリアス。高橋はやや順位を落として6位フィニッシュとなった。


MotoGP
1 Casey Stoner
2 Andrea Dovizioso
3 Valentino Rossi
-----------------------------
10 青山博一

ポールポジションはドビツィオーゾ。青山は14番手スタート。
ポールショットはドビツィオーゾ。青山は16位。
ポールショットこそドビツィオーゾに譲ったものの即座にトップに立ったストーナーがファステスト連発で逃げ、そのまま優勝。
激しかったのは3位争い。ロッシとロレンツォのチームメイト同士で車体をぶつけんばかりの(実際に接触もあった)バトルを展開。しかしながら、最後は地力に勝るロッシが3位チェッカー、表彰台獲得となった。
青山は、スタートで出遅れ一時は最後尾の16番手に後退したものの、粘りの走りで10位フィニッシュとなった。


ランキング
GP125
1 Nicolas Terol 228
2 Marc Marquez 222
3 Pol Espargaro 215
-----------------------------
8 小山知良 102

Moto2
1 Toni Elias 249
2 Julian Simon 168
3 Andrea Iannone 147
-----------------------------
8 高橋裕紀 86
9 富沢祥也 82
38 手島雄介 1

MotoGP
1 Jorge Lorenzo 297
2 Dani Pedrosa 228
3 Casey Stoner 180
-----------------------------
16 青山博一 35
20 秋吉耕佑 4
21 吉川和多留 1


次戦は今週末、マレーシアです。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:バイク

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。