FIMロードレース世界選手権 第18戦（バレンシア） [バイク]
MotoGP最終戦の結果です。
GP125
1 Bradley Smith
2 Pol Espargaro
3 Nicolas Terol
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7 小山知良
ポールポジションは今季12度目のマルケス。小山は11番グリッドからのスタート。
チャンピオン争いは、マルケスが8位以上なら無条件で、テロルが2位ならマルケスは13位以上、テロルが3位以下ならマルケスはノーポイントでもチャンピオン確定となる。
ポールショットはテロル。2位にスミス。チャンピオンシップを争うマルケスは3位。しかし、すぐさまテロルをスミスがかわしトップに立つ。そんなことしていいのか？スミス。小山は7位。
スミスとテロルが逃げにかかる中、マルケスがペースを上げ差を詰めていく。
中盤、テロルのペースが上がらなくなり、4位のエスパルガロが追い付くが、その間にスミスが逃げていく。
16周目、チャンピオン獲得に向けてリスクを避ける為、マルケスがエスパルガロに順位を譲る。
最終ラップ、テロルがエスパルガロにかわされ3位に転落。
順位はそのまま、スミスが独走で優勝、テロルが3位、マルケス4位となり、マルケスがチャンピオンに輝いた。
小山は、一旦は8位に順位を落とすも、粘りの走りで追い上げ7位でフィニッシュした。
Moto2
1 Karel Abraham
2 Andrea Iannone
3 Julian Simon
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18 高橋裕紀
欠 富沢祥也
ポールポジションはエリアス、高橋は22番手からのスタート。
ポールショットはイアンノーネ。スタート直後からじわじわ後続を引き離していく。
中盤、ランキング2位を争うシモンが9位から追い上げ2位まで浮上。
18周目、イアンノーネのペースが上がらなくなり、後続が追い付いてきた為、トップ集団が6台になり目まぐるしく順位が入れ替わる。
イアンノーネ、シモン、エリアス、アブラハムの順で迎えたファイナルラップ、3位を走っていたエリアスがシモンをかわし一気にトップを窺おうとした瞬間、イアンノーネと接触し転倒。その混乱の隙にアブラハムがトップに立ちそのままゴール。初優勝を飾った。
高橋は、一時29位まで順位を落としたものの、一つずつ順位を上げていき、18位でフィニッシュした。
MotoGP
1 Jorge Lorenzo
2 Casey Stoner
3 Valentino Rossi
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14 青山博一
ポールポジションはストーナー。青山は15番手スタート。
ポールショットはストーナー。青山は17位。
序盤から激しいポジション争いが展開される中、3周目にはシモンチェリとロレンツォが接触。転倒しそうになったロレンツォは順位を落とす。さらには、2位走行中だったヘイデンが転倒リタイア。
ストーナーとペドロサがやや3位以下を離しつつあったが、ロッシとロレンツォが少しずつ差を詰めていく。
9周目、YAMAHAの2台が追い付き、トップ争いは4台に。
10周目、ロッシとロレンツォがペドロサをかわし、それぞれ2位と3位に浮上、4位に落ちたペドロサは最初こそ何とか付いて行っていたが、肩の怪我の影響があるのか付いていけなくなり差を広げられる。
12周目、ロレンツォがロッシをかわし2位浮上。
23周目、ロレンツォがストーナーをかわしトップに浮上するとストーナーを引き離し、最終戦を優勝で締めくくった。
青山は14位に終わった。
ランキング
GP125
1 Marc Marquez 310
2 Nicolas Terol 296
3 Pol Espargaro 281
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8 小山知良 127
Moto2
1 Toni Elias 271
2 Julian Simon 201
3 Andrea Iannone 199
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12 高橋裕紀 86
13 富沢祥也 82
40 手島雄介 1
MotoGP
1 Jorge Lorenzo 383
2 Dani Pedrosa 245
3 Valentino Rossi 233
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15 青山博一 53
20 秋吉耕佑 4
22 吉川和多留 1
最終戦、終わりました。
来年は3月からスタートします
GP125
1 Bradley Smith
2 Pol Espargaro
3 Nicolas Terol
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7 小山知良
ポールポジションは今季12度目のマルケス。小山は11番グリッドからのスタート。
チャンピオン争いは、マルケスが8位以上なら無条件で、テロルが2位ならマルケスは13位以上、テロルが3位以下ならマルケスはノーポイントでもチャンピオン確定となる。
ポールショットはテロル。2位にスミス。チャンピオンシップを争うマルケスは3位。しかし、すぐさまテロルをスミスがかわしトップに立つ。そんなことしていいのか？スミス。小山は7位。
スミスとテロルが逃げにかかる中、マルケスがペースを上げ差を詰めていく。
中盤、テロルのペースが上がらなくなり、4位のエスパルガロが追い付くが、その間にスミスが逃げていく。
16周目、チャンピオン獲得に向けてリスクを避ける為、マルケスがエスパルガロに順位を譲る。
最終ラップ、テロルがエスパルガロにかわされ3位に転落。
順位はそのまま、スミスが独走で優勝、テロルが3位、マルケス4位となり、マルケスがチャンピオンに輝いた。
小山は、一旦は8位に順位を落とすも、粘りの走りで追い上げ7位でフィニッシュした。
Moto2
1 Karel Abraham
2 Andrea Iannone
3 Julian Simon
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18 高橋裕紀
欠 富沢祥也
ポールポジションはエリアス、高橋は22番手からのスタート。
ポールショットはイアンノーネ。スタート直後からじわじわ後続を引き離していく。
中盤、ランキング2位を争うシモンが9位から追い上げ2位まで浮上。
18周目、イアンノーネのペースが上がらなくなり、後続が追い付いてきた為、トップ集団が6台になり目まぐるしく順位が入れ替わる。
イアンノーネ、シモン、エリアス、アブラハムの順で迎えたファイナルラップ、3位を走っていたエリアスがシモンをかわし一気にトップを窺おうとした瞬間、イアンノーネと接触し転倒。その混乱の隙にアブラハムがトップに立ちそのままゴール。初優勝を飾った。
高橋は、一時29位まで順位を落としたものの、一つずつ順位を上げていき、18位でフィニッシュした。
MotoGP
1 Jorge Lorenzo
2 Casey Stoner
3 Valentino Rossi
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14 青山博一
ポールポジションはストーナー。青山は15番手スタート。
ポールショットはストーナー。青山は17位。
序盤から激しいポジション争いが展開される中、3周目にはシモンチェリとロレンツォが接触。転倒しそうになったロレンツォは順位を落とす。さらには、2位走行中だったヘイデンが転倒リタイア。
ストーナーとペドロサがやや3位以下を離しつつあったが、ロッシとロレンツォが少しずつ差を詰めていく。
9周目、YAMAHAの2台が追い付き、トップ争いは4台に。
10周目、ロッシとロレンツォがペドロサをかわし、それぞれ2位と3位に浮上、4位に落ちたペドロサは最初こそ何とか付いて行っていたが、肩の怪我の影響があるのか付いていけなくなり差を広げられる。
12周目、ロレンツォがロッシをかわし2位浮上。
23周目、ロレンツォがストーナーをかわしトップに浮上するとストーナーを引き離し、最終戦を優勝で締めくくった。
青山は14位に終わった。
ランキング
GP125
1 Marc Marquez 310
2 Nicolas Terol 296
3 Pol Espargaro 281
-----------------------------
8 小山知良 127
Moto2
1 Toni Elias 271
2 Julian Simon 201
3 Andrea Iannone 199
-----------------------------
12 高橋裕紀 86
13 富沢祥也 82
40 手島雄介 1
MotoGP
1 Jorge Lorenzo 383
2 Dani Pedrosa 245
3 Valentino Rossi 233
-----------------------------
15 青山博一 53
20 秋吉耕佑 4
22 吉川和多留 1
最終戦、終わりました。
来年は3月からスタートします
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