FIMロードレース世界選手権 第1戦(カタール) [バイク]
いよいよMotoGPも開幕です。
では、MotoGP第1戦の結果です。
日本勢は
Moto2
中上貴晶 3番グリッド
長島哲太 34番グリッド
MotoGP
青山博一 15番グリッド
からのスタート。
Moto3
1 Jack Miller
2 Alex Marquez
3 Efren Vazquez
Moto2
1 Esteve Rabat
2 Mika Kallio
3 Thomas Luthi
-----------------------------
21 長島哲太
失格 中上貴晶
MotoGP
1 Marc Marquez
2 Valentino Rossi
3 Dani Pedrosa
-----------------------------
11 青山博一
ランキング
Moto3
1 Jack Miller 25
2 Alex Marquez 20
3 Efren Vazquez 16
Moto2
1 Esteve Rabat 25
2 Mika Kallio 20
3 Thomas Luthi 16
-----------------------------
-- 長島哲太 0
-- 中上貴晶 0
MotoGP
1 Marc Marquez 25
2 Valentino Rossi 20
3 Dani Pedrosa 16
-----------------------------
11 青山博一 5
Moto3。最終ラップは見応えのあるバトルでしたね。序盤にマルケスとミラーが抜け出し二人のマッチレースになるかと思いきや、終盤3位争いをしていたリンス、バスケス、オリベイラに追い付かれ、5台のトップ争い。最終ラップ、トップのマルケスがラインを外しミラーがトップに立ってそのままフィニッシュ。ミラーは初表彰台&初優勝。マルケスは最終コーナーで順位を上げなんとか2位に入るもミスが悔やまれます。3位争いは最後のストレート勝負。スリップストリームをうまく使ってバスケスが制しました。
優勝したミラーはオーストラリア人。久々にスペイン以外の国歌を聴いた気がする...
Moto2。絶好のスタートからホールショットを奪い取り、ずっとトップをキープしていた中上。終盤、ラバトにかわされるも追いすがり、最終ラップにトップを狙うも僅かの差でラバトが逃げ切り中上は2番手。いやぁ、惜しかった...でも、去年のように終盤ズルズルとタイムが落ちていくようなこともなく、逆にタイムを上げてきたので、出だしとしてはこの結果は上々でしょう...
と思っていたのも束の間、レース後の車検で規定外のエアクリーナーを使っていたことが判明し失格となってしまいました...orz
あと、中量クラスの連続ポイントトップタイ記録が掛かっていたエガータ。残念ながらマシントラブルでリタイアとなり、カダローラの記録に並ぶことができませんでした...
中上もエガータも次戦からまた仕切り直しましょう。
MotoGP。レースウィーク直前までレギュレーションで紆余曲折あったこのクラス、ファクトリー機にはかなり厳しいルールとなりましたが、蓋を開けてみればファクトリー勢がトップ争いを繰り広げ、ワークスの3人が表彰台。オープン機はその後塵を拝する結果となりました。
2周目に入ってすぐ転倒したロレンソを皮切りに上位陣が転倒して消えていく中、マルケスとロッシがラスト3周バトルを繰り広げたり、前評判の高かったエスパルガロ(兄)がオープン勢トップ、総合4位に入るなど見応えのあるレースでした。
次戦は4月13日アメリカズ。放送は4月14日0時45分からです。
では、MotoGP第1戦の結果です。
日本勢は
Moto2
中上貴晶 3番グリッド
長島哲太 34番グリッド
MotoGP
青山博一 15番グリッド
からのスタート。
Moto3
1 Jack Miller
2 Alex Marquez
3 Efren Vazquez
Moto2
1 Esteve Rabat
2 Mika Kallio
3 Thomas Luthi
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21 長島哲太
失格 中上貴晶
MotoGP
1 Marc Marquez
2 Valentino Rossi
3 Dani Pedrosa
-----------------------------
11 青山博一
ランキング
Moto3
1 Jack Miller 25
2 Alex Marquez 20
3 Efren Vazquez 16
Moto2
1 Esteve Rabat 25
2 Mika Kallio 20
3 Thomas Luthi 16
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-- 長島哲太 0
-- 中上貴晶 0
MotoGP
1 Marc Marquez 25
2 Valentino Rossi 20
3 Dani Pedrosa 16
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11 青山博一 5
Moto3。最終ラップは見応えのあるバトルでしたね。序盤にマルケスとミラーが抜け出し二人のマッチレースになるかと思いきや、終盤3位争いをしていたリンス、バスケス、オリベイラに追い付かれ、5台のトップ争い。最終ラップ、トップのマルケスがラインを外しミラーがトップに立ってそのままフィニッシュ。ミラーは初表彰台&初優勝。マルケスは最終コーナーで順位を上げなんとか2位に入るもミスが悔やまれます。3位争いは最後のストレート勝負。スリップストリームをうまく使ってバスケスが制しました。
優勝したミラーはオーストラリア人。久々にスペイン以外の国歌を聴いた気がする...
Moto2。絶好のスタートからホールショットを奪い取り、ずっとトップをキープしていた中上。終盤、ラバトにかわされるも追いすがり、最終ラップにトップを狙うも僅かの差でラバトが逃げ切り中上は2番手。いやぁ、惜しかった...でも、去年のように終盤ズルズルとタイムが落ちていくようなこともなく、逆にタイムを上げてきたので、出だしとしてはこの結果は上々でしょう...
と思っていたのも束の間、レース後の車検で規定外のエアクリーナーを使っていたことが判明し失格となってしまいました...orz
あと、中量クラスの連続ポイントトップタイ記録が掛かっていたエガータ。残念ながらマシントラブルでリタイアとなり、カダローラの記録に並ぶことができませんでした...
中上もエガータも次戦からまた仕切り直しましょう。
MotoGP。レースウィーク直前までレギュレーションで紆余曲折あったこのクラス、ファクトリー機にはかなり厳しいルールとなりましたが、蓋を開けてみればファクトリー勢がトップ争いを繰り広げ、ワークスの3人が表彰台。オープン機はその後塵を拝する結果となりました。
2周目に入ってすぐ転倒したロレンソを皮切りに上位陣が転倒して消えていく中、マルケスとロッシがラスト3周バトルを繰り広げたり、前評判の高かったエスパルガロ(兄)がオープン勢トップ、総合4位に入るなど見応えのあるレースでした。
次戦は4月13日アメリカズ。放送は4月14日0時45分からです。
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