FIMロードレース世界選手権 第6戦（イタリア）

MotoGP第6戦の結果です。

日本勢は

Moto2
　中上貴晶 15番グリッド
　長島哲太 27番グリッド

MotoGP
　青山博一 17番グリッド

からのスタート。


Moto3
1 Romano Fenati
2 Isaac Vinales
3 Alex Rins


Moto2
1 Esteve Rabat
2 Luis Salom
3 Jonas Folger
-----------------------------
16 中上貴晶
28 長島哲太


MotoGP
1 Marc Marquez
2 Jorge Lorenzo
3 Valentino Rossi
-----------------------------
14 青山博一




ランキング
Moto3
1 Jack Miller 104
2 Romano Fenati 99
3 Alex Rins 87

Moto2
1 Esteve Rabat 124
2 Mika Kallio 102
3 Maverick Vinales 69
-----------------------------
21 中上貴晶 6
-- 長島哲太 0

MotoGP
1 Marc Marquez 150
2 Valentino Rossi 97
3 Dani Pedrosa 96
-----------------------------
13 青山博一 23


Moto3。相変わらずこのクラスはバトルが激しいですね。最後まで結果が読めないレースでした。しかも、2位と3位は同タイム。優勝したフェナティはよく差し切ったというところでしょうか。

Moto2。序盤を見る限りフォルガーが行っちゃいそうでしたが、最後まで持たなかったですね。まあ、しかし3位表彰台。それなりのパフォーマンスは見せられたのかな？
サロムと接触して順位を落とした時点で終わったかと思われたラバトでしが、さすがですね。接触したことを除けば見事なレース振りでした。
中上は．．．一時は11位辺りを走ってましたがじわじわ順位を落とし、最終的に16位フィニッシュ。ポイント獲得できませんでした。

MotoGP。いやぁ、激しいトップ争いでしたね。マルケスがトップに出た時点で、いつものようにそのまま逃げちゃうんじゃないかと思いました。今回に関してはマシンの仕上がりはYAMAHAの方が上だったかな？と。HONDAは1位と4位ですが、優勝できたのはライダーによるものなのかな？という気がします。


次戦は6月15日カタルーニャ。放送は6月15日17時45分からです。

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