MFJレディースロードレース Queen & Princess Trophy 2014 第1戦 観戦記(その3) [バイク]
5月25日
朝、レストランで朝食を食べてると目の前をTeam Greenの柳川選手が通過
朝食を終えてレストランから出ると、そこに同じくTeam Greenの渡辺選手
ライダーも泊まってたのか...
そんなことがありつつ、サーキットへ。
東パドックのTeam NAP'Sのところに、撮影に不要な荷物を置かせてもらっていざ出陣。
前日に引き続き、S字に陣取ります。今日はJSB1000のウォームアップから観戦。
そして、ST600のウォームアップ。
写真は、NAP'S横浜店の中本さん。お店で見かける人が全日本走ってるってなんか不思議な気分です。
そして、レディースの予選。
ポールポジションを獲得したのは、56Racingの櫻井芽依選手。
2番手がリベルトレーシングの橋本翼選手。
この2人は筑波でも上位を走っているライダー。
そして、我らが柴田真優姫選手は3番グリッド
フロントローからのスタートです。トップからは4秒離されましたが...
東パドックに戻ってくると、何やら慌ただしい様子。何事かと尋ねてみると、真優姫ちゃん、この後行われるJ-GP3決勝でKTM RACING ASPIRATIONチームのグリッドガールをやるらしい。
しまった、こんなことがあるのなら、グリッドウォーク券買っとけばよかった...
どんな感じだったかはこちらのTeam NAP'Sのブログにて...
「5月25日ツインリンクもてぎ全日本ロードレース観戦記 番外編」
で、私はというと、工具を借りJ-GP3 RACE2決勝を観つつヘッドライトバルブの交換。
Team NAP'Sのみなさん、ありがとうございました。おかげで安心して帰れました。
レースの方は、山田誓己選手、大久保光選手、水野涼選手の三つ巴のトップ争いとなり、激戦を山田誓己選手が制しました。(作業してたので、写真はありません)
ピットウォークを挟んで、J-GP2決勝。
ロケハンを兼ねて、撮影ポイントを回りました。
レースは、高橋裕紀選手、浦本修充選手、生形秀之選手、井筒仁康選手の4台がトップ争い。中でもトップ2台の高橋選手と浦本選手は順位を入れ替えながら、デッドヒートを繰り広げていました。
と、レース終盤、90度コーナーのスタンドに行った時に、トップを走る浦本選手が目の前でコースアウト。
トップに立った高橋選手がそのまま優勝しました。
その後、ヘアピン立ち上がりのスタンド(土手?)に移動。JSB1000はここで観戦。
激しいバトルが展開されなかなか楽しめました。特に優勝した高橋巧選手と2位の中須賀克行選手の抜きつ抜かれつのバトルは圧巻でした。
一旦東パドックに戻り待機。
ST600終了後、サイティングラップへ出ていく真優姫ちゃんを見送って、90度コーナーのイン側スタンドに移動しました。
(隣のピットの平野ルナ選手と、健闘を誓って拳を合わせてた写真を撮り損ねたのは痛恨のミス...)
さあ決勝。
スタート直後から櫻井選手と橋本選手が飛び出し、やや離れて真優姫ちゃん。しかし、周回毎に少しずつトップ争いの2台と差が開いていきます。4番手を走る飯塚選手とも差が開いているので、完全に単独走行。
トップの2台は、激しいトップ争いを展開。最終ラップの90度コーナーは橋本選手がトップで通過。しかし、最終コーナーを立ち上がってからフィニッシュラインまでの直線で櫻井選手が追い付き、なんと同タイム。レース中のベストラップのタイムが櫻井選手の方が上だったため、櫻井選手の優勝となりました。
我らが真優姫選手は...
最終ラップの90度コーナー。ま、真優姫さん、どこいくのー
進入で周回遅れの動きに翻弄されたのか、止まりきれずコースアウト。しかしながら、3位表彰台を獲得しました。
表彰式を終えて帰ってきた真優姫ちゃんに笑顔は無し。表彰台は獲得したものの、大きく差をつけられたのがとても悔しかったのでしょう。
その悔しさは次戦で晴らしましょう。
時間も遅くなってきたので、チームの皆さんに挨拶をして帰路に。
水戸から高速に乗って、渋滞を避けつつノンストップで帰宅しました。
今回初めて全日本のレースを観ましたが、面白いですね。また観に行きたいな。
ただ、筑波開催がなくなって関東近県はもてぎだけになってしまったのは痛いなぁ...
しかし、国内最高峰のロードレースにもかかわらず、観客が少ない...
レース自体は面白いんだから、もうちょっとイベントとして盛り上がってくれるといいんだけど...
あと、MFJレディース。昨年まで150ccのみだったのを、今年から150cc&250ccとして、排気量、年齢、気筒数で6つにクラス分け。走行は混走だけどクラス別の表彰っていうのはいいですね。ただ、クラスによっては参加するだけで表彰台っていうクラスもあるので、エントリー台数が増えてこない場合クラス分けは見直しが必要かも?
って感じました。
完
朝、レストランで朝食を食べてると目の前をTeam Greenの柳川選手が通過
朝食を終えてレストランから出ると、そこに同じくTeam Greenの渡辺選手
ライダーも泊まってたのか...
そんなことがありつつ、サーキットへ。
東パドックのTeam NAP'Sのところに、撮影に不要な荷物を置かせてもらっていざ出陣。
前日に引き続き、S字に陣取ります。今日はJSB1000のウォームアップから観戦。
そして、ST600のウォームアップ。
写真は、NAP'S横浜店の中本さん。お店で見かける人が全日本走ってるってなんか不思議な気分です。
そして、レディースの予選。
ポールポジションを獲得したのは、56Racingの櫻井芽依選手。
2番手がリベルトレーシングの橋本翼選手。
この2人は筑波でも上位を走っているライダー。
そして、我らが柴田真優姫選手は3番グリッド
フロントローからのスタートです。
東パドックに戻ってくると、何やら慌ただしい様子。何事かと尋ねてみると、真優姫ちゃん、この後行われるJ-GP3決勝でKTM RACING ASPIRATIONチームのグリッドガールをやるらしい。
しまった、こんなことがあるのなら、グリッドウォーク券買っとけばよかった...
どんな感じだったかはこちらのTeam NAP'Sのブログにて...
「5月25日ツインリンクもてぎ全日本ロードレース観戦記 番外編」
で、私はというと、工具を借りJ-GP3 RACE2決勝を観つつヘッドライトバルブの交換。
Team NAP'Sのみなさん、ありがとうございました。おかげで安心して帰れました。
レースの方は、山田誓己選手、大久保光選手、水野涼選手の三つ巴のトップ争いとなり、激戦を山田誓己選手が制しました。(作業してたので、写真はありません)
ピットウォークを挟んで、J-GP2決勝。
ロケハンを兼ねて、撮影ポイントを回りました。
レースは、高橋裕紀選手、浦本修充選手、生形秀之選手、井筒仁康選手の4台がトップ争い。中でもトップ2台の高橋選手と浦本選手は順位を入れ替えながら、デッドヒートを繰り広げていました。
と、レース終盤、90度コーナーのスタンドに行った時に、トップを走る浦本選手が目の前でコースアウト。
トップに立った高橋選手がそのまま優勝しました。
その後、ヘアピン立ち上がりのスタンド(土手?)に移動。JSB1000はここで観戦。
激しいバトルが展開されなかなか楽しめました。特に優勝した高橋巧選手と2位の中須賀克行選手の抜きつ抜かれつのバトルは圧巻でした。
一旦東パドックに戻り待機。
ST600終了後、サイティングラップへ出ていく真優姫ちゃんを見送って、90度コーナーのイン側スタンドに移動しました。
(隣のピットの平野ルナ選手と、健闘を誓って拳を合わせてた写真を撮り損ねたのは痛恨のミス...)
さあ決勝。
スタート直後から櫻井選手と橋本選手が飛び出し、やや離れて真優姫ちゃん。しかし、周回毎に少しずつトップ争いの2台と差が開いていきます。4番手を走る飯塚選手とも差が開いているので、完全に単独走行。
トップの2台は、激しいトップ争いを展開。最終ラップの90度コーナーは橋本選手がトップで通過。しかし、最終コーナーを立ち上がってからフィニッシュラインまでの直線で櫻井選手が追い付き、なんと同タイム。レース中のベストラップのタイムが櫻井選手の方が上だったため、櫻井選手の優勝となりました。
我らが真優姫選手は...
最終ラップの90度コーナー。ま、真優姫さん、どこいくのー
進入で周回遅れの動きに翻弄されたのか、止まりきれずコースアウト。しかしながら、3位表彰台を獲得しました。
表彰式を終えて帰ってきた真優姫ちゃんに笑顔は無し。表彰台は獲得したものの、大きく差をつけられたのがとても悔しかったのでしょう。
その悔しさは次戦で晴らしましょう。
時間も遅くなってきたので、チームの皆さんに挨拶をして帰路に。
水戸から高速に乗って、渋滞を避けつつノンストップで帰宅しました。
今回初めて全日本のレースを観ましたが、面白いですね。また観に行きたいな。
ただ、筑波開催がなくなって関東近県はもてぎだけになってしまったのは痛いなぁ...
しかし、国内最高峰のロードレースにもかかわらず、観客が少ない...
レース自体は面白いんだから、もうちょっとイベントとして盛り上がってくれるといいんだけど...
あと、MFJレディース。昨年まで150ccのみだったのを、今年から150cc&250ccとして、排気量、年齢、気筒数で6つにクラス分け。走行は混走だけどクラス別の表彰っていうのはいいですね。ただ、クラスによっては参加するだけで表彰台っていうクラスもあるので、エントリー台数が増えてこない場合クラス分けは見直しが必要かも?
って感じました。
完
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