2016-05-14～05-15 タミヤオープンハウス

5月13日～5月15日に開催された静岡ホビーショー。
その併催イベントとして、土日を利用してタミヤ本社を開放して開催されるタミヤオープンハウスに行ってきました。

とは言っても、主目的はオープンハウス会場での有志によるバイク展示です。

このバイク展示、数々のバイクプラモを製作していて小さな頃からお世話になっているタミヤさんに恩返しがしたいというところから始まり、今年で11年目。
実際にバイクを見て触れて跨ってもらって、バイクの悪いイメージを少しでも払拭できれば．．．払拭できないまでも、こんな人たちもいるんだと思ってもらえれば．．．と続けているものです。

ちなみに私は、今回で6回目の参加です。

実際の展示はこんな感じ。

プライバシーに配慮してボカシを掛けてますが、ホントみんないい笑顔。

端から順に全部のバイクにまたがる子や、気に入ったバイクから離れようとしない子などいて、もう見てて癒されます。
また、こんな小さなお友達だけじゃなく、大きなお友達（笑）も楽しそう。

11年目ともなると、ここでバイクに跨ることを楽しみに来てくれるお客さんがいたり。
6回も参加してると、ここで私のバイクを見るのを楽しみに来てくれるお客さんがいたり。

こういうの、なんか嬉しいですよね。

さて、今回は我々のバイク以外に目玉商品を用意しました。
これです。

RS213V-S。お値段2,190万円
世界で250台限定、日本には10台しか存在しないバイクです。

ちなみ、ミラー1個（片側）が20万円とか．．．

それを購入した浜名湖自動車学校さん。イベントへの貸し出しもしますとのことだったので、主要メンバーの方がダメ元でお願いしたところ、貸し出しして頂けることに．．．

しかも、我々が行っている「見て触って跨って」という展示方法に理解を示していただき、跨れる状態で展示することを許可いただきました。

はっきり言って驚きました。
あっ、写真のモデルは当日コペンの展示を行っていた、ダイハツの望ちゃんです

えっ？私？

当然跨らせていただきました

さらには、エンジンを始動してレーシング（空吹かし）のサービスまで。
当初は教習所の方がやってましたが、途中からお客さんにやらせて頂けるという．．．なんて太っ腹。

最後の方は何かの儀式みたいになってました（笑）

2日間の展示を終えて、撤収前に記念撮影。

そして、こんな共演も

その写真を撮る人たち．．．

下から狙いすぎです（笑）

毎年、展示スペースと休憩用テントを提供してくださるタミヤさんは当然ですが、今回は浜名湖自動車学校様には特に感謝です。

来年はＨ２かＨ２Ｒ来ないかな．．．（笑）

タグ：タミヤオープンハウス バイク展示 RC213V-S